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寺に関するdaumanekoのブックマーク (5,447)

  • 行願寺で咲くアジサイ・2024年

    6月7日に真如堂にアジサイを見に行った後、南西に約30分歩き、京都市中京区の行願寺に参拝しました。 ほとんどの人は、この距離を歩きませんが、のんびりと京都の街を眺めながら行願寺に向かうことに。 さて、この時期の行願寺では、アジサイが咲き、梅雨らしい景色を見せてくれます。 まだ梅雨入り前ですが、アジサイはそろそろ見ごろに入ってきているはずです。 数が少なくなったアジサイ 行願寺には、京阪電車の神宮丸太町駅から南西に約8分歩くと到着します。 地下鉄の丸太町駅からだと東に徒歩約8分です。 寺町通に面する行願寺の山門の前にやって来ました。

    行願寺で咲くアジサイ・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/19
    行願寺には、七福神の像がありますね。
  • 絶景を望める善峯寺のアジサイ | 京都旅屋

    西山にある善峯寺(よしみねでら)を訪れました。1万ものアジサイ(紫陽花)が咲くお寺です。 善峯寺 善峯寺は、西山の中腹にある天台宗の寺院で、西国三十三所観音霊場の20番札所として知られます。長元2(1029)年に、源算(げんさん)上人が草案を結んだのが始まりで、中世には西山宮(にしやまのみや)と呼ばれる門跡寺院となり、堂塔が建ち並んで隆盛を極めました。 善峯寺 応仁の乱で衰退しますが、江戸時代に桂昌院の寄進によって諸堂が再興されました。境内では、左右に枝を伸ばす遊龍松が樹齢600年以上とされる国の天然記念物として有名で、京都や南山城の絶景を望めるお寺でもあります。 善峯寺 交通手段は1時間に1のバスもありますが、自家用車で行く方の方が多いでしょう。山門をくぐって起伏のある境内を進むと、やがて視界が開けてたくさんのアジサイが目に飛び込んできます。実はこの場所、正式名は「桜あじさい苑」で、

    絶景を望める善峯寺のアジサイ | 京都旅屋
  • 彩り豊かな智積院のアジサイとキキョウ | 京都旅屋

    智積院のアジサイ(紫陽花)とキキョウ(桔梗)が綺麗でした。 智積院 三十三間堂の近くにある智積院では、アジサイが見ごろを迎えています。アジサイは金堂の周りに咲き、美しい姿を見せています。智積院のアジサイは年々大きくなり、名所と言える場所になってきました。SNSでも人気が出ているでしょうか。京都では三室戸寺や藤森神社などがアジサイの名所として知られますが、智積院も花が色とりどりで綺麗です。探してみるとハート形に見えるアジサイも見つかるかもしれません。 智積院 智積院の境内では、寺紋にもなっている桔梗の花も咲いていました。桔梗は前身の祥雲禅寺の建立に関わった加藤清正の紋から来ているのだそう。智積院は四季折々に美しいお寺で、有料拝観で目にすることができる池泉観賞式の名勝庭園も見ごたえがあります。アジサイは無料エリアの金堂裏に特に密集をしています。 智積院 ガイドのご紹介 吉村 晋弥 京都検定1級

    彩り豊かな智積院のアジサイとキキョウ | 京都旅屋
  • 京都府亀岡の歴史を刻む「丹波国分寺」。かつての伽藍の面影を、草むらに留める - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    京都市の西に隣接する亀岡市。ここは、平安京ができる前、聖武天皇が国分寺を建立した場所です。 ミモロが訪れた「愛宕宮 愛宕神社」の千歳町国分という住所に、かつて西側にあった「国分寺」を名に留めているのです。宮司様に、国分寺の存在を教えてもらったミモロは、さっそく行ってみることに… 「当にこんな草むらにお寺あるの???」と、細い道を車で進みながら、不安になります。 草むらにあるこんもりとした森が、「国分寺」のよう… 最近、草が刈られたのでしょう、まだみずみずしさが残る切り口の草が…もし草刈がされていなければ、ここまで到達できなかったかも… 木々に包まれ、ひっそりとした佇まいの山門がそこに… 山門の前に「国分寺」と刻まれた石碑。 「なんかすごく荒れてるお寺だね~だれもいないし…」とミモロは、恐る恐る境内へと歩みを進めます。 「あ、仁王像がある~」山門の左右では、今も、仁王像が、この寺を守って

    京都府亀岡の歴史を刻む「丹波国分寺」。かつての伽藍の面影を、草むらに留める - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 金戒光明寺のアジサイが見ごろに向かう・2024年

    6月7日に京都市左京区の平安神宮の神苑を見た後、北東に約8分歩き、金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝しました。 金戒光明寺は、浄土宗四ヵ山の一つに数えられるお寺で、幕末には会津藩が宿所としたことでも知られています。 さて、この時期の金戒光明寺では、境内の所々でアジサイを見ることができます。 アジサイの数はそれほど多くありませんが、梅雨時には訪れたくなりますね。 咲き始めたアジサイ 金戒光明寺には、市バス停「岡崎神社前」から北に約3分歩くと到着します。 バス停からだと南門から境内に入るのが近いですが、今回は南西角にある高麗門から境内に入ることに。 写真だと夏を思わせるような青空ですね。 セミの鳴き声が聞こえてきそうです。 でも、京都のセミは7月に入らなければ鳴き始めませんので、実際は静かでした。 高麗門から参道を東に歩き、そして、左側にある石段を上ります。 石段の先には、大きな山門が

    金戒光明寺のアジサイが見ごろに向かう・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/17
    金戒光明寺でもアジサイが見られますね。
  • 石仏巡りと浄瑠璃寺 | 京都旅屋

    岩船寺から石仏巡りと浄瑠璃寺も訪れました。 浄瑠璃寺 岩船寺から当尾(とうの)の石仏巡りの道を経て浄瑠璃寺に行くコースはおすすめです。人気の「笑い仏」など、いくつかの石仏と出会う道は下り坂。一部急な部分もありますが、基的にはのどかな風景を楽しめる道が続くため、都会の喧騒とは別世界を感じられることでしょう。応時には人々が行きかったことを思いながら歩くことができます。笑い仏は鎌倉時代の石仏とは思えないほど状態がよく、優しい表情を見せています。 笑い仏(石仏巡り) 浄瑠璃寺の創建には不明な点が多いですが、平安時代末期に末法思想が流行った時期に建てられたと考えられています。国宝の阿弥陀堂は、当時多数建てられた九体阿弥陀堂の唯一の遺構で、堂内には人が極楽往生に至る9つの段階に応じた9体の阿弥陀如来像が、今も金色の輝きで残されています。約900年前の仏様が、恐らく当時と変わらぬ並びで目の前に残ってい

    石仏巡りと浄瑠璃寺 | 京都旅屋
  • 赤山禅院と千日回峰行 - 京都を歩くアルバム

  • 緑とアジサイに包まれる岩船寺 | 京都旅屋

    先日、南山城にある岩船寺を訪れました。アジサイは色づき始めです。 岩船寺 岩船寺の創立は奈良時代にまでさかのぼり、寺伝によると聖武天皇の発願で行基による開創といわれ、最盛期には広大な境内に39の坊舎がありました。しかし承久の乱で大半が焼失し、再興されたお堂も再度の兵火によって徐々に衰えて、江戸時代初期には十棟程度まで減ってしまいます。その後、庶民から寄付を集める僧が現れたり徳川氏の寄進によって堂や尊の修復がなされて復興。その再び荒れますが、昭和18年に三重塔が修理され、堂は昭和63年に落慶しました。 岩船寺 岩船寺のご尊は平安時代の丈六の阿弥陀如来で、平等院より107年も古いものです。周りを四天王が囲み、荘厳な雰囲気のある仏様。堂内部はぐるりと回ることができ、裏側の十二神将を始め数々の仏像を比較的近くで、ゆっくりと眺められるのがこのお寺の特徴です。 岩船寺 お寺へは行きにくいのが

    緑とアジサイに包まれる岩船寺 | 京都旅屋
  • 曼殊院から禅華院へ - 京都を歩くアルバム

  • 「第4回えいでん星空観望会」。星空を見上げる夜。岩倉の「妙満寺」の夜間特別拝観 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「夜のお寺のお庭って、幻想的だね~」とミモロがいうのは、岩倉にあるお庭で知られる「妙満寺」です。 6月8日の夜19時「星空を見るイベントがあるんだけど~ミモロちゃん行かない?」とお友達に誘われ訪れました。 「え~そんなイベントやってるんだ~知らなかった~」と、ワクワクしながら出かけます。 「このお寺、春の桜を見に来たことある~でも、夜は、初めて…」と、春、境内にある大きな桜の姿を思い出すミモロです。 「顕法華宗 総山 妙満寺」は、もと天台宗の僧だった日什大正師が、日蓮大聖人の教えに触れ、67歳の時、改宗。康応元年(1389)に現在の烏丸五条エリアに妙塔山妙満寺という根道場を創建したのが始まりです。 その後、応仁の乱などで焼失したり受難の時代を経て、天正11年(1583)に豊臣秀吉の京都の町の整備により、寺町二条に移り、そこで400年の時を多くの崇敬者と共に過ごします。 それから時代を

    「第4回えいでん星空観望会」。星空を見上げる夜。岩倉の「妙満寺」の夜間特別拝観 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 【三室戸寺】近畿もまもなく梅雨入り。小雨の中、鮮やかな彩り【紫陽花】 - ものづくりとことだまの国

    西国三十三観音霊場・第十番 #三室戸寺(みむろとじ、山号は明星山)。梅雨の季節を間近にして、あじさい園の #紫陽花 が見頃 目次 三室戸寺 三室戸寺のあじさい園 文 三室戸寺 (34.8985286, 135.8163508)/京都府宇治市莵道滋賀谷21/京阪電車・宇治線・三室戸駅から徒歩15分、宇治駅から徒歩約20分。専用駐車場あり。 三室戸寺。西国三十三観音霊場・第十番札所 三室戸寺は西国三十三観音霊場・第十番札所。 御尊は千手観世音菩薩。 三室戸寺 不動水 www.zero-position.com 西国三十三観音霊場 三室戸寺のあじさい園 (三室戸寺あじさい園、6月1日(土)~7月7 日(日)、8時30分~15時40分) 三室戸寺 紫陽花 小雨がパラつく日曜日、三室戸寺(宇治市)のあじさいを見学してきました。 三室戸寺あじさい園(京都府宇治市) 雨に濡れた花と葉っぱが、活き活き

    【三室戸寺】近畿もまもなく梅雨入り。小雨の中、鮮やかな彩り【紫陽花】 - ものづくりとことだまの国
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/10
    三室戸寺は、京都でも人気のアジサイの名所ですね。アジサイのライトアップがあるのも珍しいです。
  • 真如堂のアジサイと咲き始めのボダイジュ・2024年

    6月7日に京都市左京区の金戒光明寺にアジサイを見に行った後、真如堂(しんにょどう)に参拝しました。 真如堂の境内の東側には、紫陽花園があります。 毎年、6月になると西洋アジサイやガクアジサイが咲き、6月中旬に見ごろを迎えます。 まだ見ごろには早そうですが、6月に入り、アジサイを見たくなったことから真如堂を訪れることにしました。 ガクアジサイがきれいに咲く 真如堂には、市バス停「錦林車庫前」から西に約5分歩くと到着します。 バス停から真如堂に入る場合、東側の入り口が最も近いです。 そして、東側の入り口近くに紫陽花園があるので、アジサイを見に行くならバス停から真如堂に向かうのがおすすめです。 アジサイ園の入り口にやって来ました。 西洋アジサイは、まだ色づき始めて間もないようですね。

    真如堂のアジサイと咲き始めのボダイジュ・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/10
    京都各所でアジサイがきれいになってきています。
  • 苔の美しい小野小町ゆかりの隨心院 | 京都旅屋

    山科の南、小野の隨心院を訪れました。苔が美しく、室内からの眺めは雨の日にもおすすめです。 隨心院 隨心院のある「小野」の地は、小野氏ゆかりの土地で、平安時代には小野小町が住んでいたとも伝わります。隨心院には、小町がもらった恋文を埋めたという文塚や、文を張り付けたという文張地蔵があり、化粧井戸や、老年の小町の像(卒塔婆小町坐像)までもが存在しています。3月の最終日曜日に行われる「はねず踊り」は大勢の人で賑わいます。 隨心院 隨心院は基的に建物内からお庭を眺めるお寺のため、雨の日にも足元が濡れにくいのがおすすめポイント。苔の艶めきは雨の日にこそ素晴らしいものがあります。能の間の奥に座してお庭を見ると、まるで額縁に入った絵画のように風景を楽しむこともできます。ぜひ、自分好みの額縁構図が見られる位置を探してみてください。 隨心院 随心院は都の南西、辰巳(巽)の方角にあることから「洛巽(らくそん)

    苔の美しい小野小町ゆかりの隨心院 | 京都旅屋
  • 勧修寺の花菖蒲とアジサイ | 京都旅屋

    山科の勧修寺では、花菖蒲やアジサイが見ごろになっています。 勧修寺 勧修寺は醍醐天皇が創建した真言宗のお寺で、門跡寺院として皇室から下賜された建物も伝わります。境内にある氷室の池はこの時期、花菖蒲や睡蓮などが彩って華やかです。池は「氷室」の名は冠していますが、氷を保存しておく氷室があったわけではないよう。実際には、平安時代の1月2日にはここに張った氷を宮中に献上し、その厚さによって五穀豊穣を占ったといわれています。今では信じられないほどですが、観測記録を見ると明治時代の京都はマイナス10℃まで下がることもありましたので、その昔は池に氷が張ることも普通だったのでしょう。 勧修寺 花菖蒲はアヤメやカキツバタと見分けがつきにくいとされますが、花菖蒲の簡単な見分け方は「花の付け根が黄色くなっている」こと。慣れてくればそれぞれの花も見分けが付くようになります。花菖蒲の中でも細かい種類は豊富にあります

    勧修寺の花菖蒲とアジサイ | 京都旅屋
  • 源光庵の緑の風景 | 京都旅屋

    洛北の鷹峯(たかがみね)にある源光庵を訪れました。 源光庵 鷹峯は都会の喧騒を離れて静かに過ごせるお寺がそろっているエリア。最も有名なのは、丸窓の「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」、血天井などで知られる源光庵でしょう。禅宗の曹洞宗で、特に紅葉が窓の奥に望めるため、晩秋には多くの方が訪れて賑わいます。 源光庵 丸窓の「悟りの窓」の円は大宇宙を表し、「迷いの窓」の四角は人間の生涯を象徴して生老病死の苦しみを表すというものですが、先入観を持たずに各々の感性で感じてみてもよいかと思います。 源光庵 窓の素晴らしいところは、窓が切り取る景色を見る者の自由に変化させることができることです。四季折々の花木の移ろいや天気でも印象が変化し、一日の中でさえ時々刻々と変わりゆく様を感じることができるでしょう。まさに生きている絵画であり、たとえ以前と同じ風景のように見えても、それはもう違う光景。見る者に問いかけるか

    源光庵の緑の風景 | 京都旅屋
  • 曼殊院 再建された宸殿と天満宮 - 京都を歩くアルバム

  • サツキが終わりに近づく知恩院・2024年

    5月末に京都市東山区の円山公園にサツキを見に行った後、北隣に建つ知恩院に参拝しました。 知恩院もこの時期にはサツキが咲き、初夏らしい風景を見ることができます。 ただ、円山公園のサツキが終わりに近づいていたので、知恩院のサツキも見ごろが終盤に入っていそうです。 三門の周囲で咲くサツキ 知恩院には、地下鉄の東山駅から南東に約8分歩くと到着します。 京阪電車だと祇園四条駅から北東に徒歩約8分です。 今回は、円山公園の東端から知恩院に入ります。 知恩院の南東角には、大きな釣鐘がぶら下がった鐘楼が建っています。

    サツキが終わりに近づく知恩院・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/06
    知恩院もサツキがきれいなお寺。
  • 曼殊院 2024年6月 - 京都を歩くアルバム

  • 正伝寺の風景 | 京都旅屋

    西賀茂の正伝寺を訪れました。快晴の良い天気でした。 正伝寺 正伝寺は、京都の中でも私が特に好きなお寺で、学生時代から幾度となく通っています。春の桜や初夏のサツキ、紅葉や雪の日と、その時々に素晴らしい風景に出会えるお寺です。お庭は比叡山を借景とし、七五三の刈込が目を引く枯山水庭園。小堀遠州の作とも伝わり、現在のお庭は重森三玲によって復旧されたと聞きます。 正伝寺 正伝寺のよさは、何と言っても人工の音がほとんど聞こえないところです。私も京都のほとんどのお庭を眺めてきましたが、こうした場所は非常に希です。人の会話や車の音も聞こえません。聞こえてくるのはただ、木々のざわめき、鳥のさえずり。自然の音が作り出す空間に包まれた、誰もが憧れる「京都」を感じられるお寺です。何度訪れても素晴らしく、この先も永く後世に伝わっていってほしいと思います。 正伝寺 方丈そのものや襖絵も、歴史的・文化的に文句なしの1級

    正伝寺の風景 | 京都旅屋
  • 曼殊院道から一燈寺(葉山観音)へ - 京都を歩くアルバム