12月上旬に京都市東山区の円山公園に紅葉を見に行った後、西隣に建つ八坂神社に参拝しました。 八坂神社は、1年を通して旅行者や観光客の方が大勢訪れる神社です。 晩秋には紅葉も見られますが、あまり紅葉の名所としては知られていないので、この時期に一気に人が増えることはありません。 とは言え、空いてはいないのですが。 真っ赤なモミジ 八坂神社には、京阪電車の祇園四条駅から東に約5分歩くと到着します。 駅からだと、西楼門から境内に入るのが近いですが、今回は円山公園を訪れた後だったので、南東角の鳥居から境内に入ることに。
12月上旬に京都市東山区の粟田神社に紅葉を見に行った後、南西に約7分歩き、知恩院に参拝しました。 知恩院は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられる寺院で、華頂山の中腹に広々とした境内を持っています。 建物も大きく見ごたえがありますが、晩秋には、紅葉を見ることもできます。 黒門付近の紅葉 知恩院には、地下鉄の東山駅から南東に約8分歩くと到着します。 京阪電車の祇園四条駅からも、東に徒歩約8分です。 知恩院の黒門の前にやって来ました。
12月上旬に最勝院に紅葉を見に行った後、南に約10分歩き、京都市山科区の日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)に参拝しました。 日向大神宮は、山の中にあることから参拝する人が少なく、境内はいつも静かです。 カエデが数本植わっており、晩秋に紅葉を見られるのですが、その時期でも人が増えることがないですね。 輝く紅葉 日向大神宮には、地下鉄の蹴上駅から南に少し歩き、左手の山の入り口にある石造りの鳥居をくぐって10分ほど歩くと到着します。 緩やかな上り坂が、だらだと続くので少々しんどいですが、道は舗装されているので歩けないような山道ではありません。 日向大神宮の石段の前にやって来ました。
12月上旬に京都市左京区の南禅寺に紅葉を見に行った後、近くの最勝院に参拝しました。 最勝院は、南禅寺の水路閣をくぐってすぐの場所にあります。 南禅寺には、紅葉狩りに多くの旅行者や観光客が訪れますが、最勝院には人がほとんどいません。 そのため、いつも静かにお参りできます。 見ごろの紅葉 最勝院には、地下鉄の蹴上駅から北東に約10分歩くと到着します。 最勝院の入り口近くにやって来ると、カエデが赤色や黄色に紅葉していました。 最勝院は、山に囲まれて日当たりが悪く、あまり鮮やかに紅葉しないのですが、今年は例年よりもきれいな紅葉を見られました。 いつもは、青葉混じりの紅葉を見ることが多いのですが、今年は12月に訪れたこともあり、青葉はなくなっていましたよ。 参道を歩きます。
12月中旬に護王神社に参拝した後、京都市左京区の下鴨神社にも参拝しました。 下鴨神社は、京都市内で最も紅葉が遅い糺(ただす)の森に鎮座しています。 紅葉の見ごろ時期は、毎年12月中旬です。 また、今年は、12月2日から17日まで、JR東海の「ひかりの京都」が開催されており、午後5時30分から8時30分まで糺の森の中にある参道がライトアップされています。 ということで、夕方に「ひかりの京都」のライトアップを見るため下鴨神社を訪れた次第です。 真っ赤に光る紅葉 下鴨神社には、京阪電車の出町柳駅から北西に約5分歩くと到着します。 時刻は午後5時15分頃。 ライトアップの開始には、まだ時間があるなと思いながら糺の森の入り口にやって来ると、すでにライトが点灯されていました。 今の時期は、午後5時を回ると暗くなるので、スタッフの方が気を利かせて早めに点灯してくれたのでしょうか。 それでは、糺の森の中を
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