「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「今日は、早起きして「下鴨神社」に行くんだ~」と、いつもは7時ごろまで寝ているミモロは、なんと5時半に起床。いつものお出かけのスタイルに整えて、自転車で向かいます。 人影もまだまばらな境内。 7月22日から30日の、朝5時半から夜9時まで「みたらし祭」足つけ神事が、みたらし池で行われています。みたらし池は、5月の「葵祭」の折、斎王代が身を浄める場所。普段は、入ることができない池ですが、この期間だけ、足をつけて、池の中を歩けるのです。 特設の受付で靴を脱いで、池の中に入ります。そのとき、お祓いの小さなロウソク(300円)を求めます。 「ここ入るんだよね~ちょっと冷たそう~」 まだ6時。池の水は、人がほとんど入っていないので、冷たいのです。 ひざ近くまでの水深。ミモロは、足が
下鴨神社の御手洗祭が30日まで行われています。 京都の真夏の風物詩として欠かせないのが下鴨神社の御手洗祭(みたらしまつり)です。今年は22日から土用の丑の日である25日をはさみ30日までの9日間行われます。もともとは土用の丑の日の前後5日間でしたが、近年は開催期間が延び、昨年からは9日間となりました。献灯料も3年前から300円に値上がりしています。 今年も大枠は変わりませんが、御手洗川のほとりに授与所ができ、さらに靴を脱ぐ場所も広く取られていました。そして「水みくじ」も新たに登場。最後の場所で水に浮かべるおみくじができるようになりました。また、アニメの「有頂天家族」とコラボしており、各所に登場人物のぬいぐるみが置かれており、登場する狸の家族の名前の提灯もありました。 御手洗祭は通称は「足つけ神事」と呼ばれ、土用の丑の日に冷たい水が湧く御手洗池に足を浸し、半年間の罪穢れを払って無病息災を願う
学問とは何かを問うてみると、それは生きていくために役立つことを学ぶこととなるのでしょうか。つまり、多くの人にとっては、実学こそが学問となりそうです。 実学という言葉を最初に用いたのは、福沢諭吉だとされています。福沢諭吉と言えば、「学問のすゝめ」が有名ですね。学問のすゝめは、国民160人に1人が読んだと言われている大ベストセラー。タイトル通り、福沢諭吉はその中で学問の大切さ、すなわち実学の大切さを述べています。 学問は活用することが大事 学問は、人生の中で活用されてこそ価値のあるものです。ただ算数ができるだけでは意味がありません。現代のような資本主義社会では、算数を活かして1日の売上がいくらだったかを計算できなければ、算数を実社会で役立たせることはできないでしょう。 江戸時代以前は、実学よりも学問のための学問が重視されていました。もちろん現代でも基礎研究は重要です。でも、多くの人にとっては基
【「あゆの塩焼き」はもちろん季節のものです。おばんざい屋さんですので、メニューは旬のときどきによって変わりますのでご注意ください】 写真は、2017年の祇園祭宵山のときにうかがって、旬のあゆの塩焼きをいただいたときのもの。 夢のようにうまい。 烏丸高辻・因幡薬師前のおばんざい屋「綴・つづり」さん。ここは料理が美味しいの! ホームページはこちら。 ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ 京都 烏丸 綴 おばんざいへのご案内 烏丸の東側、高辻と松原の間に大きな常夜灯がある。因幡薬師堂の常夜灯です。ここを入って右手に見える京町家が綴さん。常夜灯を目印にしてね。 どの料理も美味しいんだけど... 「バクダン」っていうスコッチエッグがすげーうまいヽ(´▽`)/ 絶対頼んでね。 以前ハンバーグもやってて、定食みたいに、ご飯とおみおつけつけ(味噌汁)・漬物をつけてもらっていただいたんです。うまかったね!だからなのかな、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く