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京都では8月16日に五山送り火(ござんのおくりび)が行われました。 お盆の締めくくりに行われる五山送り火。正確には観光行事ではなく、お盆にお迎えをしたご先祖様の霊「お精霊(しょうらい)さん」が迷わず冥界へと戻れるようにと夜空に灯す祈りの炎です。庶民の信仰心から生まれ、長年受け継がれてきた京都の大切な伝統行事。今年は東山の「大文字」(以下「大」)を吉田山から眺めてきました。激しい雨が降り、たいへんな送り火となった昨年は、東山の「大」は火勢が強まらず、近くでも見えにくかったようですが、今年は天候にも恵まれ美しい炎を目にすることができました。 五山の中でも最初に炎が灯されるのが東山の「大」で、20時の点火のあと、5分おきに「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」と、各火床が灯っていきます。それぞれの送り火は、その炎が灯る山麓の集落の人々によって維持されています。そのため、極端にいえば本来は地元の方
最近、知人&友人から『えっ、それだけ売上あって税理士つけてないの?』と驚かれることが多い私。 個人的には逆になぜ、売上規模が大きいと税理士を付けなくちゃいけないの?と質問したくなるところなんですが、一般的な感覚で言えばおかしいのは私の考え方のほうなのでしょう(苦笑) そこで今回は雑談がてら、私が顧問税理士を付けていない理由についてまとめてみたいと思います。 税理士に顧問をお願いすべきか悩んでいる方はもちろん、すでに税理士の方に依頼をしているというフリーランスの方にも、この記事を参考にしてもらえれば幸いです。 私が顧問税理士を不要だと思う理由: 1.自分で記帳作業&青色申告できる 勘定科目だって一環してればどれでもOK: 勘定科目にブレがなければ大丈夫: 2.税理士の「立場」を尊重するのが大変 税理士が否認する場合は経費にできない? 無難に業務を遂行したい税理士は多い: 3.顧問料がもったい
70万時間テレビの一環として「おはなをあげに、いかんばなんね」という己の財力が続く限りおはなをばら撒き続ける贖罪風味の企画を敢行しています。これまで32年間生きてきて「ああ、この習慣は死ぬまで続けたいなあ」と思える習慣が108個位あるのですが、そのうちのひとつが「おはなをあげる」というもので、植物のある空間はやっぱりそれだけでいい感じになるなあということを感じています。今日(※ と書いた時点で力尽き果て、実際は昨日になります)は、これから板橋経由で東京&秋葉原&吉祥寺&国領&仙川&新宿&渋谷界隈に向かう流れで、隙さえあらば各地を回遊している坂爪圭吾をひっ捕まえて「おはなをプリーズ!」とご連絡をいただけましたら(タイミングさえ合えば!)おはなを届けにあがります。当選倍率(?)はおよそ10倍ほどと言った感じになるのですが、そしてメールの返信がすごい苦手で結果的に無視をする形になってしまう可能性
8月中旬に京都市上京区の京都御苑を訪れました。 夏の京都は暑いのですが、京都御苑は広大な敷地の中にほとんど建物がないためか、風が吹き抜けて割と涼しいです。 さすがに日向を歩くと暑いのですが、御苑内は木々が多いので木陰を歩けば暑さがましになります。 さて、この時期の京都御苑では、サルスベリが見ごろを迎えます。 そのサルスベリを見ることが、今回、京都御苑を訪れた目的です。 芝生とサルスベリ 京都御苑の最寄り駅は、地下鉄の丸太町駅もしくは今出川駅です。 サルスベリは、御苑内の南西に多く植えられているので丸太町で下車した方が便利ですね。 京都御苑に入り、京都御所の建礼門の近くにやって来ると、予想したとおりサルスベリが見ごろを迎えていました。
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