4月下旬。 京都市伏見区の淀城跡公園を訪れました。 淀城跡公園は、その名のとおり、かつて淀城が建っていた場所にある公園です。 淀城跡公園には、桜が結構植えられていますが、その他の植物も多く、今の時期はカエデの新緑やツツジを見ることができますね。 ツツジが見ごろに入る 淀城跡公園には、京阪電車の淀駅から南西に約3分歩くと到着します。 淀城跡公園の東側の入り口にやって来ると、木々がたくさんの青葉をつけ、初夏らしい姿になっていました。
仁和寺も新緑が美しくなっています。 仁和寺 先日、仁和寺を訪れました。桜の季節が終わり、境内は人出は少なくなりましたが新緑が綺麗です。五重塔や金堂を彩っています。この時期は柔らかく瑞々しい葉が印象的です。 仁和寺 昨今の京都は特定の場所に人が集中する傾向が強く、少し外すと人は少なくゆっくりと風景を楽しむことができます。金閣寺・龍安寺まで行かれましたら、仁和寺まで足を延ばして頂くのもおすすめです。 仁和寺 まだ先ですが、 5月26日〜7月2日の金土日祝にライトアップも予定されているとのことです。 ガイドのご紹介 京都検定1級に6年連続最高得点で合格(第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として20年。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶の
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「五月人形飾り展」を拝見に、京都醒ヶ井仏光寺にある町家「京空間mayuko]を訪れたミモロ。午後はお蔵の中のお座敷へ 今から、煎茶や中国茶など、いろいろなお茶の文化に強い関心をお持ちの気谷麻由子さんが、「闘茶」の練習をなさるというので、ミモロもご一緒させていただくことに…。 端午の節句を前に、さまざまな武将の甲冑が飾られているお蔵の中。その机には、この町家に代々住まう黒田庄七郎さんが受け継いだ「闘茶」の道具が用意されました。 「闘茶」は、中国から始まった粋人のお遊び。お茶の産地や銘柄を当てるゲームです。日本では、茶を多くの人が飲むようになた鎌倉時代以降で、貴族や武家の集まりで、行われるようになったとか。茶葉の産地である京都は、特に盛んに行われ、戦前まで商家などの旦那衆など
はじめに 今年のゴールデンウィークは特に予定もなく、初日は、小雨降る中、早朝散歩で #難波宮跡公園(大阪市中央区)#前期難波宮 は飛鳥時代(孝徳天皇期)、#後期難波宮 は奈良時代(聖武天皇期)#ワールドキッチンフェス 目次 難波宮跡公園 史跡 難波宮跡 ワールドキッチンフェス 本文 難波宮跡公園 難波宮跡公園は、自宅から歩いて10分ほど。 あいにくの雨でしたが、早朝の散歩に。 雨の難波宮跡公園 植物にとっては慈雨。 当ブログで何度か紹介している(西の)八角殿跡。 鉄筋の構造部が藤棚になっており、毎年藤の花を楽しめますが、今年は見頃を外してしまい、すでに新緑。 難波宮 (西)八角殿跡 それでも藤の花がわずかに咲き残っていました。 www.zero-position.com 史跡 難波宮跡 復元された後期難波宮(聖武天皇期)大極殿の基壇。 八角殿跡から大極殿跡の基壇 大極殿とは、天皇が謁見する
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