11月下旬に京都市伏見区の瑞光寺に紅葉を見に行った後、北に約3分歩き、宝塔寺に参拝しました。 宝塔寺も、この辺りでは、紅葉を見られますが、訪れる人はほとんどいません。 静かに紅葉狩りしたい方には、良いお寺であります。 夕方に見る紅葉 宝塔寺には、京阪電車の龍谷大前深草駅から東に約10分歩くと到着します。 入り口の四脚門の前にやって来たのは、午後4時30分頃。
京都府の南部、笠置寺(かさぎでら)は巨岩と磨崖仏、そして絶景に出逢えるお寺です。 笠置寺 弥勒摩崖仏 笠置寺は、後醍醐天皇が鎌倉幕府倒幕の元弘の変に際して立てこもったことが歴史上有名なお寺で、特に戦前は参拝者が多かったそうです。また、巨大な岩に彫られた磨崖仏(まがいぶつ)でも知られ、本尊の弥勒磨崖仏は高さ15mもあります。残念ながら、弥勒磨崖仏は3度もの火災によって炎にさらされた結果、その姿は消え去り、現在は光背部分の輪郭だけが残されています。しかし、近年の技術の発達により、ほんのわずかに残された線の痕跡からや笠置曼荼羅図から復元された弥勒磨崖仏の姿が、正月堂の堂内や収蔵室で見ることができます。ぜひご覧ください。また、2021年の調査では立体像であったとの指摘もなされています。 笠置寺 後醍醐天皇行在所跡への階段 笠置寺の創建は古く、2000年前から巨岩信仰にの対象になっていました。現地に
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「出来立ての粟餅…美味しそう~」と、ミモロの目が釘付けになっているのは、「北野天満宮」門前にある「粟餅所 澤屋」の品。 江戸時代、自家栽培の粟を使い粟餅として「北野天満宮」の境内で商ったことが始まりだそう。 今は、今出川通沿いに店があり、そこは茶店にもなっているので、出来立ての品を味わうことができます。 「さぁ、ミモロちゃん、ここで粟餅食べましょうね~」と、お友達。 「うん!ここ一度も入ったことないかも…」とミモロ。 「え~入ったことないの?私は、天満宮に来るたびに、必ず寄ってるわよ~」とお友達。 「そうなんだ~」今までなぜかタイミングが合わず、訪れたことがなかったミモロです。 「あの~粟餅ってどういうお餅?」とミモロは、店先に展示された品を見て… 粟を蒸して、撞き、お餅
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