「なんか美味しそう~」と、出町柳駅のそばにお買い物に来たミモロ。 思わず立ち止まったのは、大好きなビーフカツサンドやメンチカツの写真の前。 まさに時は、13時近く…ランチの時間です。お家でランチをしようと思っていたミモロですが… 「ここでなんか買っていこうよ~」と、お店の中へ進みます。 川端通と今出川通の交差点を東へ少し進んだところに… 「ここの前、何度も自転車で通っているけど、あんまり気づかなかった…」と。そう、向かい側のスーパーマーケットにお買い物に行ったときは、今出川通の南側を進んでいたので… 「広くていい感じのお店…」 明るい店内には、壁面に冷凍庫がズラリと並びます。 その中には、黒毛和牛や豚肉などの精肉がいろいろ。さらに冷凍のコロッケなど家庭で揚げる品々も種類豊富に…。 昨年7月にオープンしたここ「中村屋惣菜製作所」は、嵐山に本店が。精肉店として地元に愛され続けているお店で、以前
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1月31日まで妙心寺の東林院で行われている小豆粥で初春を祝う会を訪れました。 東林院 小豆粥で初春を祝う会 妙心寺の塔頭寺院のひとつが東林院。普段は非公開ですが季節に応じた行事があり、特に6月の「沙羅の花を愛でる会」にはたくさんの方が訪れます。「小豆粥で初春を祝う会」は、毎年1月15日から31日まで行われており、境内では千両の実も見ごろを迎えます(今年は昨年の猛暑の影響で実がなっていません)。 東林院 小豆粥は桜粥、餅粥ともいわれ、新年に食すると一年中の邪気を払い、万病を除くと伝えられます。一般的には1月15日の小正月に頂くもので、小豆の赤は邪を祓い、旧暦の15日は満月=望月のため、鏡開きした餅を入れることが多いそう。京都では1月15日に下鴨神社でも振る舞われています。 東林院 小豆粥で初春を祝う会 東林院の「小豆粥で初春を祝う会」は、料金が3900円。時間は11時から15時までで予約は不
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「美味しそうなものがいっぱい」と食べ物を前に思わず微笑むミモロ。 毎年1月に開催される「新春行事」。東山区の「粟田神社」のそばにある「地域交流施設あわた」で行われた「粟田自治連合会」の方々が地域の交流を深めるひとときです。 この地域に住んでいたことがあるミモロ…お友達や知り合いも多いので、今も、いろいろな行事に参加させてもらっています。 以前「白川小学校」だった場所にできた「地域交流施設あわた」。さまざまな地域活動に使われている施設で、隣接して「東急ホテル」が建てられました。 1月19日の11時過ぎに到着したミモロ。「今年も来ちゃった~」と、ぜんざいコーナーを担当している10年以上のお付き合いのタッチャンおにいちゃんのところへ。 「ミモロちゃん、来たんだ~いろいろ食べて行
クレジットカードの利用時における本人確認方法として一般的だった「手書きサイン」が2025年3月末で廃止される。以降はPIN(暗証番号)の入力が原則となる。 この方針は、日本クレジット協会(JCCA)が公表した「クレジットカード・セキュリティガイドライン」に基づくもので、クレジットカード業界全体でのセキュリティ強化を目的としている。 具体的には、カード決済時に店頭での端末操作などで暗証番号の入力をスキップし、サインで本人確認する「PINバイパス」は、2025年3月末をもって原則廃止となる。以降は暗証番号を入力をせず、サインで本人確認する方法は利用できない。 クレジットカードに暗証番号を設定していない場合、3月までに設定を済ませる必要がある。そのため各カード会社は、設定を済ませていないユーザーに対して、暗証番号の設定を呼びかけている。 今回の仕様変更で影響が出る例の1つが、高級レストランなどで
1月19日。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)を訪れました。 前日も青山祭を見に来ていますが、今回は、厄除大祭の焼納神事を見に行ってきました。 毎年1月15日から19日は厄除大祭期間で、多くの参拝者が訪れます。 特に19日の焼納神事は、数えられないほど多くの参拝者で賑わいます。 焚き上げられる八幡御神矢 石清水八幡宮に行くは、京阪電車の石清水八幡宮駅からケーブルに乗車し男山の山上に向かうのが便利です。 参道を上って行くこともできますが、15分から20分くらいは石段を上って行かなければなりません。 焼納神事は、10時30分に始まる予定だったので、その5分前に石清水八幡宮にやって来ました。 私が石清水八幡宮に到着した時には、すでに神事が始まっており、斎場に積まれた八幡御神矢に火が点けられる直前でした。
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「わ~美味しそう~ここのおうどん食べたかったんだ~」というミモロ。 お膳には、京のおばんざいの盛り合わせとミモロが注文した天ぷらうどんが… 1月19日の土曜日、「京都府警察年頭視閲式」を見学した後、「お腹空いちゃった~」というミモロが向かったのは、「平安神宮」の大鳥居から南へ、神宮道を進み、マンションの1階にある「うどん萬樹」です。 ここは、毎週土曜日のみの営業。11時のオープンから、次々にお客様が訪れて、常に満席状態。15時には、売り切れになって閉店してしまいます。そのため、ここに開店して2年ほどになるそうですが、ミモロは、いつもタイミングを外し、食べることができませんでした。でも、この日…ついにその夢が叶いました。 「入れるって!よかった~」といそいそと店内へ進みます
「京の冬の旅」の特別公開で六角堂を訪れました。今月は京都旅屋の講座や散策でも六角堂を紹介したり、訪れる予定です。 六角堂 個人的にも好きなお寺で、近くに行く際には参拝することが多いのが六角堂です。六角堂は古くから京都の町堂として親しまれてきたお寺で、現在も都会のオアシスのような場所。西国三十三所観音霊場の18番札所として、本尊である如意輪観音が厚い信仰を集めています。境内にはハトが多く、かわいらしい鳩みくじも人気です。春は桜が美しく、12月には色づきの遅い銀杏も綺麗です。 六角堂 聖徳太子が沐浴したことに由来する池(現在は明らかに人工)も裏にはあり、華道池坊の本部もあります。池には白鳥が泳ぎ、境内は石仏もたくさん。親鸞聖人のゆかりや「へそ石」、縁結びの柳などなど、個性豊かな信仰スポットが境内に点在しています。 六角堂 1月に入って「京の冬の旅」の特別公開が始まっています。六角堂は洛陽三十三
キャッシュレス化の負担に悩むのは大手チェーン店も同じだ。1都3県に100店舗以上ある「名代富士そば」で、交通系ICカード、現金に加えて、最初にQRコード対応の券売機が登場したのは22年。しかし、それから2年以上がたった今も、導入済みの店舗は約3割にとどまる。 富士そばを展開するダイタンホールディングス(東京・渋谷)は、傘下に店舗の運営会社が6社あり、メニュー展開や運営方針などは各社に任されている。最初にキャッシュレス化に踏み切ったのは、ダイタンキッチン(東京・渋谷)の店舗だが、そこからなかなか広がっていかない。もう1つの運営会社であるダイタンディッシュ(東京・渋谷)のエリアマネージャー、石田達也氏も「主にコスト負担の大きさが問題になっている」と話す。
1月18日の夕方。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)を訪れました。 この日の午後5時頃から、石清水八幡宮の頓宮殿(とんぐうでん)前庭で青山祭が催されたので、その様子を見てきました。 静かに神事が行われる 石清水八幡宮の最寄り駅は、京阪電車の石清水八幡宮駅です。 本殿は、男山の山上にあるのでケーブルに乗車するか、参道を登って行く必要があります。 でも、青山祭が行われる頓宮殿前庭は、男山のふもとにあるので、山を登る必要はありません。 駅から頓宮殿前庭には、南に徒歩約3分で到着しますが、夕方は駅から近い門は閉ざされているので、駐車場側から頓宮殿前庭に入る門に向かいます。
東寺では1月3日に修正会が行われ、御影堂(大師堂)などに御宝印が押されました。 東寺 修正会 正月三が日の1月3日、東寺では修正会がありました。個人的には風邪で体調を崩しつつも訪れてきました。修正会の歴史は古く、東寺では827(天長4)年正月の薬師悔過に始まると伝わります。 東寺 修正会 現在は13時から大師堂にて法要があり、厄除の御宝印の朱印を僧の頭に押して祈願し、御影堂の柱にも僧侶が押していきます。その後、行列をなす参拝者にも御宝印が授けられます。持参の用紙または、東寺側ですでに押印済みの用紙を500円で授与していただけます。また、希望者には頭に御宝印を押していただくこともできます。髪の毛などに朱が付きますのでご注意ください。 東寺 修正会 この修正会は「おふなごう」とも呼ばれ人々に親しまれています。法要終了後から15時まで御宝印授与が続きます。13時の法要開始前から御宝印を頂こうと多
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「ブイブイ…」ミモロは、ママと一緒に白バイに乗りました。 1月18日京都「岡﨑公園エリア」で開催された「京都府警察年頭視閲式」にやって来たミモロです。 式が終わり、アトラクションがスタート。ミモロが楽しみにする「白バイ走行演技」が始まりました。 「平安神宮」の大鳥居から、エンジン音を響かせて走って来る白バイ。 観客の目の前で、スピード感あふれる巧みな走行演技が披露されました。 「ジグザグ走行も速いね~」さまざまな走り方が次々に… そして一つの演技が終わるたびに、ヘルメットを軽く右側に倒して一斉に挨拶。 その姿に「可愛い~!」と声をあげるミモロ。なんか変なところに感激するよう…。でも、勇ましい走りの後だけに、やはり可愛いと感じます。 白バイ隊が退場したスペースに、今度は、パ
子供らも独立し家が広すぎるので引っ越し準備で荷物を整理中、約50年前 #国東半島 旅行の資料が自宅出土😀。今は杵築市になっている #大田村 には神仏習合の #六郷満山 文化のこん跡が溢れていました 目次 国東半島(くにさきはんとう) 出土した😀約50年前の資料 かつての大田村(現在は杵築市) 国東半島の古代史の謎 本文 国東半島(くにさきはんとう) 国東半島は、九州を巨人の姿に見立てると頭に見えるところ。 丸い半島のピークが両子山(ふたごさん、720メートル)で、瀬戸内海を出入りする航路の目印で、古代海人の霊山として崇敬されました。 国東半島(くにさきはんとう) ちなみに出雲口伝では、北九州の宗像大社のある宗像(むなかた)は、九州の巨人のちょうど胸と肩のあたりにあたることから「胸肩」が語源としています。 中心の両子山の山頂に至る複数の渓谷と平野部に六つの集落が生まれ、根付いた神仏習合の
京都駅前にある京都タワーは、京都のシンボリックな建物です。 京都タワー 京都タワーは新幹線が開業した昭和39(1964)年に開業した京都のシンボルタワー。2024年4月から「ニデック京都タワー」が正式名称となりました。京都の絶景スポットと言えば、大文字山や青龍殿もよいですが、やはり京都タワーでしょう。京都タワーは地上100mからの360°の大パノラマを望むことができます。さらに展望室の望遠鏡からは、下界の様子も手に取るように見えます。 京都タワー 京都タワーは京都の街を照らす灯台をモチーフに作られています。形が和ロウソクにも似ているので、近くにある東本願寺に献じるロウソクに見立てられて「お東さんのローソク」とも呼ばれ親しまれていますが、実は灯台なのです。私が好きなのは、空を背景にして塔だけを写真に収める構図。まさに海辺にそびえているようにも感じられます。 京都タワー 京都駅周辺では京都タワ
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