閑蔵駅(かんぞうえき)は、静岡県静岡市葵区井川字閑蔵にある大井川鐵道井川線の駅。静岡市最西端の駅である。 歴史[編集] 1959年(昭和34年)8月1日:開業。 2014年(平成26年)9月2日:当駅の約600m南側で崩土が発生。当駅を含む接岨峡温泉 - 井川間が運休。 2017年(平成29年)3月11日:接岨峡温泉 - 井川間が復旧[1]。 2018年(平成30年)5月8日:当駅 - 井川間で崩土により不通。不通の間は当駅で折り返しとなる[2][3]。 2019年(平成31年)3月9日:当駅 ‐ 井川間復旧[4]。 2022年(令和4年) 5月21日:当駅 ‐ 井川間で落石により不通[5]。 8月5日:当駅 ‐ 井川間復旧[5]。 駅構造[編集] 相対式2面2線のホームを持つ地上駅、交換可能駅である。駅舎はなく、井川側に待合室がある。 駅周辺[編集] 山間の地であり、建物は少ない。駅付近