タグ

科学に関するdoramaoのブックマーク (167)

  • セミナー「専門家と素人の対話」開催&立ち上げのお知らせ - 誰がログ

    私の所属している筑波大学の機関で、「専門家と素人の対話」という継続的なセミナーを立ち上げましたので、お知らせします。 このセミナーは、専門家と素人(非専門家)間における情報伝達およびコミュニケーションの問題について主に人文社会科学的な視点から考えていく、ということを目的にしています。 セミナー「専門家と素人の対話」第一回:サイエンスコミュニケーションの現場 日時:2010/12/20(月)18:15〜20:00(明後日かよ!) 場所:筑波大学筑波キャンパス共同利用棟A103教室(筑波大学|アクセスマップ|中地区) (会場への詳しい行き方はもう少し下にあります。) 講師:亀尾敦氏(PSJ渋谷研究所Xの中の人) 主催:筑波大学人文社会科学研究科IFERI 第一回は、亀尾敦氏を招いて、雑誌・書籍・ブログといった異なる形態のメディアにおけるサイエンスコミュニケーションの問題について、具体的なエピソ

    セミナー「専門家と素人の対話」開催&立ち上げのお知らせ - 誰がログ
    doramao
    doramao 2010/12/19
    えっ、20日ですか?無理。亀様元気になられたのかな、それは良かった。管理栄養士はイラナイ?あそ。
  • ボイジャー1号、33年かけ太陽系の果てへ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)は13日、1977年に打ち上げた探査機「ボイジャー1号」が観測している太陽風の速度がゼロになったと発表した。 太陽から吹き出す太陽風が届く範囲「太陽圏」の端に近づいていることを示しているという。 同機は現在、太陽から約170億キロ・メートル離れた場所を秒速約17キロ・メートルで飛行中。あと4年で「へリオポーズ」と呼ばれる太陽圏の境界を脱出、太陽系外探査へ踏み出す見通しだ。 やはり1977年に打ち上げられた「ボイジャー2号」はやや遅れて別の方向へ向かっている。両機には、地球外の知的生命体に遭遇することを考え、様々な音楽や言語を録音したレコードが搭載されている。

    doramao
    doramao 2010/12/14
    ちっちゃな頃、レゴブロックでボイジャーをつくって目をキラキラさせていたことを思い出した。今も夢を乗せて飛び続けているんだね。
  • ポスドク、博士の就職問題がボンボンの甘えにしか見えない理由 - 発声練習

    大「脳」洋航海記:学振PD騒動雑感:なぜポスドクの人件費は「生活保護」扱いされるのかという良エントリーがでているので、あえて逆張りしてみる。なお、ポスドク問題、日の科学行政問題を気にしている人たちのほとんどが以下のことをわかった上で意見を述べているということをぜひ理解しておいていただきたい。 共感を得られにくい理由 裕福だから(恵まれているから) 全員が全員好きなことを仕事にできるわけでないから 生活ができないのは博士だけじゃないから 弱者でなく強者であるはずだから 税金は弱者に使うべきだから 「博士課程まで行けたこと」=「裕福な証拠」でしょ? 大学闘争に明け暮れていたイメージのある団塊の世代(60代)は、5人に1人から10人に1人しか大学に行っていない。世代別大学経験者、修士課程進学者のいる割合 with 投票率で試算した内容によれば、修士課程に進学しているのは100人に1人。博士課程

    ポスドク、博士の就職問題がボンボンの甘えにしか見えない理由 - 発声練習
    doramao
    doramao 2010/12/03
    自分の知っているヒトには、ポスドクでマクロビで土日は自然育児教室みたいなのをやっている方も居て、どうみてもボンボンだったりする。やたらアクティブなので、目立つんだよね。
  • 世界で輝け“大腸菌アート” 京都工維大生、米で発表へ (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    【上】発光する大腸菌培養液で描いた作品(KIT―Kyoto提供)と【下】iGEMに出場する京都工芸繊維大の学生(京都市左京区) 遺伝子工学を身近に感じようと、京都工芸繊維大(京都市左京区)の学生が大腸菌を発光させてインクを作り「バイオアート」に取り組んでいる。5日に米国ボストンで開幕する世界大会「国際遺伝子改変マシンコンテスト」(iGEM)で成果を発表する。 ■遺伝子組み込みインクに 大会参加を決めた8月から、応用生物学課程と造形工学課程の学生11人が「チームKIT−Kyoto」として研究を進めた。「芸術部門がある工繊大らしさを打ちだそう」と、大腸菌にクラゲの遺伝子を組み込んで紫外線を当てると発光する蛍光タンパク質をつくらせ、培養液をインクにすることにした。 過酸化水素の量を調整することで来の緑色だけでなく赤や青色も作り出し、紅葉や浮世絵といった日を連想させる絵を描いた。指導した

    doramao
    doramao 2010/11/05
    これは、良いコリ
  • PseuDoctorの科学とニセ科学、それと趣味

    最終更新日:2017年02月07日 ブログの運営方針 このブログは、普通のブログとはちょっと方針が異なります。最も大きな特徴は、ページヘッダーにも書きました様に、一旦書いた記事に後から手を入れたり書き直したりする事もある、という点です。何故なら、特に科学やニセ科学に関しては、最終的に通して読んだ時に分かりやすくなる様な文章にしたいと思っているからです。 でも、趣味とか余談の部分に関しては、普通のブログのつもりなので、基的には、後から書き直したりしないつもりです。 言ってみれば、ホームページとブログの中間的な構成にしたい、というところでしょうか。 なお最近、常にも増して更新が滞っているのは主にTwitterで色々呟いているからでもあります。サイドバーにも最近の発言をリンクしてありますが、宜しければこちらも御覧ください。また過去の呟きはTwilog(こちら)で見られます。 ラベル(タグ)を御

    doramao
    doramao 2010/09/10
    期待を込めて
  • asahi.com(朝日新聞社):科学と技術の間に「・」を 学術会議が首相に法改正勧告 - サイエンス

    学術会議(金沢一郎会長)は25日、科学技術法を改正して「科学技術」を「科学・技術」と表記するように求める勧告を菅直人首相にした。勧告は「要望」「提言」「声明」など同会議が行う意思表示のなかでもっとも重く、地震災害時の大都市の安全確保について勧告した2005年4月以来となる。  「科学技術」は「科学」と「技術」という別の言葉を並べているが、勧告は「科学技術」を「科学に基礎付けられた技術」の意味で使われがちで、技術重視になると指摘。短期的に結果を求める成果主義に偏り、将来につながる科学の基礎研究が軽視されることを懸念している。  政府の総合科学技術会議は、1月から「科学・技術」の表記を使っているが、勧告では「法においても明確に採用すべきだ」とした。  また、科学技術法には、「人文科学のみに係るものを除く」との規定があるため、自然科学だけでなく、人文・社会科学も含め学問全体を施策の対

    doramao
    doramao 2010/08/25
    将来への投資という意味でも、基礎研究や基礎科学は蔑ろにされて欲しくない。
  • A solar salamander : Nature News

    Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.

    A solar salamander : Nature News
    doramao
    doramao 2010/07/31
    すげーさらまんだー
  • 産総研:水素で金属材料の強度が向上

    国立大学法人 九州大学 村上敬宜 理事・副学長(独立行政法人 産業技術総合研究所 水素材料先端科学研究センター長)の研究グループは、水素が金属材料の疲労強度特性を低下させる「水素脆化」という過去40年来、ミステリーといわれてきた現象を解明する重要な発見をしました。 過去の報告は、「材料中に水素が侵入すると材料の強度は低下する」とされ、このことは研究者の間では常識となっており、現象を説明するためのいくつかの理論も提案されています。村上理事・副学長の研究グループは、水素の影響を強調して調べるため、著しく多量の水素をステンレス鋼中に侵入させて実験を行ったところ、その結果は驚くべきことに、予想とは逆に疲労強度特性の著しい向上を示すというものでした。 この重要発見は、水素ステーションや水素燃料電池車の開発など安心・安全な水素エネルギー社会構築のために極めて大きな貢献をするものとして期待されます。

    産総研:水素で金属材料の強度が向上
    doramao
    doramao 2010/07/02
    へぇ~。としか謂いようがない自分だが、基礎研究って大切だと思うよ、ホント。
  • 「似非脳科学」が娯楽に留まらず、政策決定にまで波及したらどうなるのか? – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 これは、脳科学ではない – Procrastinator’s column 問題の記事群 神経神話に乗せられる政治は、さしずめ「神経政治」といったところか? / ミスリードされる「脳から見た男女差」:現代の神経科学はそこまで男女差を明確に示せるわけではない – 当blog 脳の解剖学的な男女差 – 生命の理解、そして「理解」の理解。 未熟な繁茂から選択による成熟 – 脳とネットワーク/The Swingy Brain 時々拝読しているblog「Procrastinator’s column」にて、面白い記事を見つけてしまいました。  それが、上記1番目リンク先のエントリ。 要するに2番目のリンク先の論説の数々についてのコメントなのですが、僕も当該論説をいくつか読んでみて呆れてしまいました。  ただ、この御仁は知る人ぞ知る曰く付きの人物で、以前にも

    doramao
    doramao 2010/06/16
    娯楽という言葉は差別を擬態させ、その境界を曖昧にし、いつの間にか浸潤させてしまう。深く食い込んだ後、気がついても遅いと思うのです。
  • 『科学との正しい付き合い方』(内田麻里香)|ほたるいかの書きつけ

    あちこちで評されているようなので、ごく簡単に。なお、前エントリで述べたような事情で、このひと月ぐらいの間に出た書評については押えていないので、指摘済みの点もあるかもしれませんがご容赦ください。 さて、最初に言っておくと、内田氏の問題意識については評価する。というか、大事なポイントだと思う。身の回りの科学技術(この用語については後述)に目を向けよう、とか、科学技術と社会の二項対立的把握は良くないのではないか、とか。血液型性格判断への甘さなどは各所で指摘済みなので措いておこう。 その上で、読んでて思ったこと。 最大の疑問点は、「それだけの問題意識を持ってて、出てくるのがこれ?」というものだ。率直に言って、科学コミュニケーション研究業界のレベルってこの程度のもんなのか、と思ってしまった(実際のところどうなのかわからないけど)。端的に言えば、「身の回りの科学コミュニケーション」にもっと目を向けるべ

    『科学との正しい付き合い方』(内田麻里香)|ほたるいかの書きつけ
    doramao
    doramao 2010/06/13
    ネコ好きの方なら、岡崎二郎オススメです。
  • 科学との正しい付き合い方 感想 - ならなしとり

    Unknown (TAKA) 2010-06-09 21:49:57 こんにちは。私の場合、著者の内田麻理香さんは、甘い論を時々挟む事で、科学と正しく向き合うことの難しさを自ら示して下さったのだと思います。梨さんが言及されたことを、内田さんは心の底から喜んでいると思います。 ちなみに、私がサイエンスコミュニケーターになったら、次のような姿勢で頑張るかもと夢想します。 ・・・・・・ 「イソップ童話の悲しいコウモリみたいには、成りたくない。なるべく、八方美人的な言説を振りまいて、より多くの読者から心の広い人と思われたい。」 「しかし、科学側の気持ちを丁寧に説明しても、大衆の反応はイマイチのようだ。」 「ならば、科学をdisって、一般大衆の抑圧された気持ちに媚びたほうが、印税アップである。」 「私のの影響で、少しくらい科学を誤解する人が増えても、世の中たいして変わらない。科学全体の行く末よりも

    科学との正しい付き合い方 感想 - ならなしとり
    doramao
    doramao 2010/06/06
    望ましさなら分からないでもないけど、正しさというのは科学との相性が悪いと個人的に思うんですよね。それって本の中で批判的に扱っている『科学教』にも通じていると思うんですよね。
  • 幕末の科学-エレキテル- - 蝉コロン

    科学エレキテルといえば平賀源内。wikipedia:エレキテルを引用しますと、オランダで発明され、宮廷での見世物や医療器具として用いられていた。日へは江戸時代に日へ持ち込まれ、1751年(宝暦1)ごろオランダ人が幕府に献上したとの文献がある。後の1765年(明和2)に後藤利春の『紅毛談(おらんだばなし)』で紹介され、それを読んだ平賀源内が長崎滞在中の1770年(明和7)に破損したエレキテルを古道具屋、あるいはオランダ通詞の西善三郎から入手し、工人の弥七らとともに1776年(安永5)に江戸で模造製作に成功した。源内が壊れたエレキテルをどうやって入手したのかは正確にはわかってないらしいですよ。まあなんにせよ成功したのは1776年。幕末っていつ頃からを言うのか知らないけれどペリー&黒船が来たのは1853年。あれ、ずいぶんずれますね。実は今日紹介したいのは佐久間象山のエレキテルです。佐久間象山

    doramao
    doramao 2010/05/31
    セシウム発見もそんな年でしたね。
  • 中谷宇吉郎 - Wikipedia

    中谷 宇吉郎(なかや うきちろう、1900年(明治33年)7月4日 - 1962年(昭和37年)4月11日)は、日の物理学者、随筆家。位階は正三位。勲等は勲一等。学位は理学博士(京都帝国大学・1931年)[1]。 北海道大学理学部教授を北海道帝国大学時代から務め、世界で初となる人工雪の製作に成功した。考古学者・中谷治宇二郎は弟。 来歴[編集] 《主な出典:[2][3]》 生い立ち[編集] 1900年、温泉地の石川県江沼郡片山津町(現・加賀市)で生まれる。学齢期になると母方の親族に預けられ、大聖寺町(現・加賀市)に転居。 1913年、大聖寺町立錦城尋常高等小学校卒業後、間もなく父を失う。同年、旧制小松中学(現・石川県立小松高等学校)に入学、その後5年間の寄宿舎生活を送った。父の死後、家業(呉服・雑貨商)を一人で商っていた母に大学まで勉学を続けるよう勧められて学業を志すも、1918年、金沢に

    中谷宇吉郎 - Wikipedia
  • 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 | WIRED VISION

    前の記事 怪獣映画、過去から現代まで:写真ギャラリー 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 2010年5月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Casey Johnston このほど、16キロメートルもの自由空間距離を隔てて、光子(フォトン)の間で情報をテレポーテーションさせる実験が成功した。 この距離は、過去の記録を塗り替えるものだ。この偉業を達成した研究チームは、これによって、従来の信号に頼らない情報のやり取りの実現に一歩近づいたと書いている。今回達成した16キロメートルという距離を、地表と宇宙空間の間隔まで広げることもできるだろうとチームは指摘する。[高度16kmは成層圏相当] 以前の記事(英文記事)にも書いた通り、「量子テレポーテーション」というのは、一般の人がテレポーテーションと聞いて想像するのとはかな

    doramao
    doramao 2010/05/21
    頭の中がもつれた
  • サイフォンの原理、あるいは「重力」も「大気圧」も同じくらいガサツ - あらきけいすけの雑記帳

    自分用の覚書。 [2010-05-24](補遺みたいなものを書いた:サイフォンについてのいくつかの蛇足 - あらきけいすけの雑記帳) [2010.6.15]数式を用いたハードバージョンを書いた:理系学部の学部生のためのサイフォンの原理 - あらきけいすけの雑記帳 [2011.1.8] Wikipedia のサイフォンの原理の説明が2010年12月25日付の改稿でそれまでのひどい説明から別のがさつな説明になっていた。ベルヌーイの定理を管内の流体の運動に適用すると、現実と整合性の無いデタラメな結論が出てしまう。 [2014.1.1]サイフォンの動作の誤った説明、とくに「ベルヌーイの定理」で説明できないことについて詳細に議論したエントリを書いた:サイフォンの原理とそれにまつわるいくつかの誤概念について - あらきけいすけの雑記帳 なんかはてぶで話題になってた 誤った「サイホン」の定義、世界の辞書

    サイフォンの原理、あるいは「重力」も「大気圧」も同じくらいガサツ - あらきけいすけの雑記帳
    doramao
    doramao 2010/05/19
    なるほどー、流石だ。/ちょっとずれた話になるけど、真空を引っ張る力と誤解する素朴理論は強固だから、真空の存在があると、結構アタマを悩ます方が多い気がする。
  • 立場を鮮明にして丸投げ

    ► 2024 (8) ► 2月 (4) ► 1月 (4) ► 2023 (50) ► 12月 (4) ► 11月 (2) ► 10月 (5) ► 9月 (4) ► 8月 (4) ► 7月 (5) ► 6月 (4) ► 5月 (4) ► 4月 (5) ► 3月 (3) ► 2月 (4) ► 1月 (6) ► 2022 (114) ► 12月 (4) ► 11月 (4) ► 10月 (3) ► 9月 (7) ► 8月 (9) ► 7月 (8) ► 6月 (1) ► 5月 (4) ► 4月 (9) ► 3月 (18) ► 2月 (25) ► 1月 (22) ► 2021 (265) ► 12月 (11) ► 11月 (16) ► 10月 (21) ► 9月 (22) ► 8月 (28) ► 7月 (23) ► 6月 (13) ► 5月 (24) ► 4月 (24) ► 3月 (25) ► 2月

    doramao
    doramao 2010/05/13
    もう少し待ちたいと思います。きっと引っ張ってくれるヒトを待っているんですよ。ヒーローに憧れるヒトはエセヒーローに仮託しちゃうことがあるんです。(何の話?
  • タンポポの Wisdom はいくつであるのが妥当か? - 石田のヲモツタコト

    小学校の二年生になったわが子の国語の教科書に、タンポポが種子を成熟させてから、風に乗せて飛ばす経過を説明する文章が載っている。内容は、まったくもって自然科学の読み物であり、いわゆる「物語」の類ではない。雨の日には綿毛がしぼむことまで書いているあたり、自然科学の読み物として石田のすごく好きな部類の物である。 しかし、自分でも「こんな難癖つけなくても…」とか思いつつも、ちょっとだけ気になる点がある。それは、タイトルと文の中でタンポポに知恵があるかのような表現をしている点だ。 確かに、タンポポの綿毛の仕組みはすばらしい。しかし、それは偶然にそのような仕組みになり、そうなった種がより有利だった結果であって、タンポポが「こういうくふうをしよう」とか「タネをもっと遠くまで飛ばしたい」とか考えたわけじゃない。 これを知恵と述べるのは、そのすばらしさを強調するための一種の喩えであって、この文章を書いた方

    タンポポの Wisdom はいくつであるのが妥当か? - 石田のヲモツタコト
    doramao
    doramao 2010/05/13
    私も似たような事を考えたりします。でも、色々と悩んじゃう処もあります。アトで書くかも→書きましたhttp://d.hatena.ne.jp/doramao/20100513/1273741564
  • 極寒の地に生きていたマンモスの蛋白質を再現 - 蝉コロン

    科学, ゲノムScientists Untangle Woolly Mammoth Genome - ScienceNOWNature Geneticsで報告された。Substitutions in woolly mammoth hemoglobin confer biochemical properties adaptive for cold tolerance : Nature Genetics : Nature Publishing Group研究チームはマンモス(woolly mammoth)のヘモグロビンに着目した。ヘモグロビンは御存知の通り、血中で酸素を運搬する役割を持つ。酸素分圧の高い肺で酸素と結合し、酸素分圧の低い末梢組織で酸素を放出する。ヘムの脱酸素が吸熱反応だから低温環境だと放出できず、細胞に酸素を受け渡す能力が落ちる。つまり寒いとエネルギー効率が悪い。 シベリアの永久

    doramao
    doramao 2010/05/07
    ゴッサム
  • 「ニセ科学批判」批判のための覚書2、あるいはボクが「杜撰」と言ったわけ - あらきけいすけの雑記帳

    「自然科学が自然の近似」と言いたくなるキモチはボクもよく知っている。研究をすることで「自然」についての知識が少しだけ増えて、研究成果を発表することでそれが共有財となり、自然に対するビジョンがちょっとだけ広がる。それはきっと自然の「当の姿」にちょっとだけ近づいているに違いない。 元を辿れば、多分(明示的に書いてないけど)、apjさんのエントリhttp://www.cml-office.org/archive/1226948122175.htmlに対して、哲学的な議論が好きな(多分ね)quine10 さんがエントリ科学について(あるいは真理について) - quine10の日記を上げて、そのブコメはてなブックマーク - 科学について(あるいは真理について) - quine10の日記に ublftbo さん(TAKESANさんと書く方が通りがいいかも)が書いたコメントにボクが噛み付いたことを受け

    「ニセ科学批判」批判のための覚書2、あるいはボクが「杜撰」と言ったわけ - あらきけいすけの雑記帳
    doramao
    doramao 2010/05/06
    ようやく少しだけわかってきた。
  • そもそも科学って好きにならなきゃならないものなのだろうか?: liber studiorum

    いちいちからんで申し訳ないんだけどさ。hiroyukikojimaの日記 なぜならば、凡庸な科学者が著作や言説においてえてしてそういう「構築的」たろうとする精神が、かえって一般市民に科学を忌避させ、その科学アレルギーを悪化させる元凶となっていることに、彼女が気づいているからなのだと思う。科学者とかそれっぽい立場を自称する人の多くは「説教」が大好きで、自分の専門をかさにきて、市民を叱りまくる。ちょっとした間違いや誤用でも容赦しない。でも、これは何か間違った「特権意識的失語症」であるように思えて仕方ない。全く理解できない。 「特権意識的失語症」? この方は、専門家が「ちょっとした間違いや誤用」を指摘するのは、全て「特権意識」から来るものだと考えているのだろうか? この方は、「「構築的」たろうとする精神」自体に意味がある、という風には考えないんだろうか? 意味があるとしても「一般市民に科学を忌避

    doramao
    doramao 2010/05/06
    『「間違いを指摘され」ことが「叱られ」ることだという受け取り方が理解できない。』批判の持つ意味合いについてもそういう側面があると思う。