函館市が国と電源開発(東京)を相手取り、大間原発(青森県大間町)の建設差し止めなどを求めた訴訟の第32回口頭弁論が2日、東京地裁(篠田賢治裁判長)であった。市側は改めて原子力規制委員会の「火山影響評価ガイド」(火山ガイド)の不合理性を訴えた。...
【函館】函館市が国と電源開発(東京)を相手取り、大間原発(青森県大間町)の建設差し止めなどを求めた訴訟は、3日で提訴から10年がたつ。原発敷地内の活断層の有無や周辺に位置する海底火山の影響などを巡る双方の主張は食い違い、審理は長期化している。並行する国の原子力規制委員会による大間原発の適合性審査(安全審査)も長引いており、訴訟の先行きは見通せない。...
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