函館大の学生が道南の道の駅の名物となる「駅弁」開発に取り組んでいる。JR北海道の廃駅や廃線が続く中、地域拠点としての道の駅に着目し、地元の産品や余剰食材を活用した名物弁当を開発し、地域活性化や周遊観光の起爆剤にしたい考えだ。...

魚介類がひときわおいしくなる冬の函館。最近の注目は、「根ぼっけ」。地元特産の大型のホッケで、その棒寿司はJR新函館北斗駅の新しい名物駅弁になっている。ほかにも、昭和初期の建物で営業するすき焼きの老舗、庶民的な市場など、函館は美味の町だ。また、大人世代には懐かしい青函連絡船、異国情緒あふれる教会群など、歴史好きにも興味深い。冬の函館はゆっくりと歩くのが楽しい。 函館の海鮮といえばイカというイメージ。だが、地元で和食店「根ぼっけ」を営む福留誠さんの「推し」は店名にもなっている「根ぼっけ」だ。 根ぼっけバッテラ棒鮨「根ぼっけは、本来は回遊魚である真ホッケが、回遊することなく岩礁域に根付くように生息しているもののこと。魚体が大きいから身も厚い。脂の乗りも格別ですよ」と福留さん。自らの店では、刺し身、焼き物のほか、骨せんべい、ハラスの焼きもの、頭は煮物と余すところなく食べられるメニューを展開している
道南各地にある道の駅の魅力を紹介する「ぐるっと道南 道の駅」 今回は松前町の道の駅「北前船 松前」にお邪魔しました。イチオシは“本マグロ”をぜいたくに使った 絶品キムチ!あなたは“ごはん”何杯いけますか!? やってきました 松前城! やってきました 道の駅「北前船 松前」!! さっそく中に入ると道の駅で働く前田和子さんが出迎えてくれました。 前田和子さん(道の駅 スタッフ) 「こんにちは 道の駅 “北前船 松前”へようこそ」 中には 北前船の精巧な模型が! 江戸時代、松前藩は北前船で全国各地に自慢の海の幸などを届けていました。 北前船が実際に使っていた港の跡地(福山波止場)を道の駅から見ることができます。 特産コーナーには港町ならではの“松前漬け”や“天然の岩のり”など自慢の海産物が並びます。 そのなかで今人気のイチオシの特産品が…! 前田さんに聞いてみると… 前田和子さん(道の駅 スタッ
道南各地にある道の駅の魅力を紹介する「ぐるっと道南 道の駅」。 今回は七飯町の「道の駅なないろ・ななえ」にお邪魔しました! 西洋りんご発祥の地といわれており、七飯町の特産といえばりんごをイメージする方も多いかもしれません。そんな自慢のりんごを使った逸品があるとか?さっそく行ってみましょう! 「道の駅なないろ・ななえ」へ! 函館市から約20キロ。七飯町の国道5号線沿いの峠下エリア。 七飯町特産のりんごをモチーフにしたカラフルなロゴが目印です。 さっそく中へ入ってみましょう! 特産の農産品がたくさん! しいたけやじゃがいもなど、様々な農産品が並んでいます。 七飯の特産品といえばりんご!実は長い歴史があることをご存知でしょうか? 西洋りんごを育てる! 明治初期、近代農業にあう土地を探して、 道内を視察したプロシア人(現在のドイツ)が土壌や日照条件から七飯に目を付けました。 そして育てたのがりんご
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