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青森市内の飲食店などが函館で出店する「青森屋台横丁inはこだて」(青森中心市街地活性化協議会主催)が24日、函館市松風町6の空き店舗(旧カメラのニセコ)で始まった。人気上昇中の味噌カレー牛乳ラーメンをはじめ、居酒屋など4店が自慢のメニューを提供した。25日まで。 道新幹線の開業を見据え、青函の連携強化と地域経済活性化を目標に、食を活用した事業を青函合同で開催している。青森からは初めての出店。 会場には開始と同時に多くの市民らが訪れ、はしご酒や買い物を楽しんだ。来店者が途切れなかったのはラーメン店で、一風変わった味を楽しんでいた。青森商業高校の生徒は、青函連携を目的に考案した農水産物が入ったかまぼこを販売。函館大学の学生が手伝った。同高校の工藤友基君は「反応が良く、ホタテ入りが一番売れている。少しでも青函活性化の手伝いをしたい」と話していた。 来店者はこの日同時開催の大門バルと合わせて参加し
函館市は24日、今年3月末までとしていた東日本大震災の被災者への支援対応を、来年3月末まで継続すると発表した。現在でも200人を超える避難者がいることから、支援を継続する必要があると判断した。 市は昨年4月1日に「東日本大震災復興支援本部」を総務部内に設置。専従職員を2人配置し、避難相談や住宅、寝具、家電の提供に関する相談業務をはじめ、民間団体への支援活動を行っている。 震災による函館市への避難者は22日現在で215人(岩手県15人、宮城県51人、福島県129人、その他20人)いる。ピーク時の224人(昨年8月17日)からは減少しているが、市総務部は避難者に対する情報提供や日常生活相談を継続する必要があることや、福島第一原発の事故の収束が見えず公営住宅の無償での入居期間を来年3月末まで延長したことなどを受けて、継続を決めた。 4月からは名称を「東日本大震災被災者支援本部」に改める。同部は「
道南の和洋菓子メーカー6社でつくる「函館スイーツの会」(佐々木博史会長)のアンテナショップ(函館市松風町)が3月末で閉店し、4月中旬からJR函館駅前のロワジールホテル函館(若松町14)に併設するビル1階に移転する。開店から3年間の国の交付金が終了するのに伴い、新会社を立ち上げて民営で事業を継続させる。 アンテナショップは国の緊急雇用対策事業を活用し、2009年6月にオープン。統一ブランドで函館の菓子の知名度を上げようと、同会が地元の食材を使った商品を「函館スイーツ」に認定。統一テーマの最中や、各店の定番ではない新商品を開発、販売してきた。 運営費の大半は国が新規雇用につながる自治体の事業を補助する交付金(総額6800万円)で賄ってきたが、3月末で打ち切りとなる。「ようやく認知されてきた函館スイーツの灯を消してはならない」と、佐々木会長が函館スイーツの会にちなんだ新会社「HSK」を設立し、民
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