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東日本大震災後の被災地支援では、全国各地の自治体から職員が応援のため派遣された。過疎化の影響などから職員不足に苦しむ被災地の自治体にとって、震災2年目の中長期的な復興作業も応援職員が頼みの綱だ。一方、応援が長引くと派遣元の事業が回らなくなる懸念もあり、2年目の職員派遣を巡り自治体の対応は割れている。 ■新たに中長期 決める 2月末現在で道が被災地へ派遣した職員は約1100人。このうち半年以上の中長期派遣は29人で、2012年度以降も中長期派遣は続ける方針だ。道警が派遣した警察官は約3600人。札幌市も中長期5人含む1千人以上を派遣しており、4月以降も継続するという。 北見市は2日、福島、宮城両県に職員3人を半年〜1年間の中長期で派遣することを決めた。昨年12月の全国市長会による中長期的な派遣の呼びかけに応じたもので、いずれも中堅以上の「即戦力」。派遣される職員の1人で、放射線技師の資
道内5都市で5千人「街コン」 5月 札幌、函館など一斉に (03/06 11:29) AIR―G’(FM北海道)は5月17日、さまざまな職種や立場の人同士が出会う「街コン」を、札幌、函館、旭川、帯広、釧路の5都市で一斉に行う。同局では初の試み。飲食店街や地域の活性化も狙いとし、100軒を超える店に総勢5千人以上の参加を見込む。 タイトルは局名から「Gコン」とした。街コンは大勢の男女が参加して行う大型合コンだが、今回は出会いを男女に限定しない。企画について同局は「今年は開局30周年でもあり、聴取者の拡大はもちろん、ラジオの力で北海道の活性化に役立ちたい」としている。当日は各都市にリポーターを派遣し、会場からの中継や、雰囲気を盛り上げる音楽を流すなど番組と連動する。 参加店は、バーやラウンジなど見知らぬ客同士が話しやすい店を中心に、札幌がススキノの約50軒、他都市が各15軒ほどの予定。定員は札
渡島総合振興局と桧山振興局は新年度から、北海道新幹線開業を見据えた「道南ブランドステップアップ事業」に取り組む。良質食材として一定の成果が出ているガゴメコンブやタマフクラ以外にもすそ野を広げ、道南一次産品の高付加価値化を進める。道南を食の宝庫「北海道のイタリア」として売り込む作戦で、地域ブランド「道南ブランド」の確立を目指す。 地域政策推進事業(振興局独自事業)で、2012年度から3カ年計画で取り組む。12年度は予算額197万9000円を盛り込んだ。「道南食のブランドづくり事業」(09~11年度)に続くもので、食の販路拡大・ブランド化を一段と加速させる。 同事業をPRするため両振興局が考案したのが「南北海道食彩王国」。道南がイタリアの形に似ており、海に囲まれて農水産物にも恵まれ、道内でも温暖な地域であることから「北海道のイタリア」というイメージを打ち出した。渡島総合振興局は「道南の食の豊か
【七飯】2月9日から今月3日にかけて、大中山地区の学校や公共施設で、窓ガラスなどが壊される事件が相次いでいる。町教委によると、大中山中学校など3施設で窓ガラス計17枚が割られたほか、災害発生時の避難場所となっている大中山コモンの自家発電装置の制御板が壊された。函館中央署が器物損壊事件として捜査している。 町教委によると、2月9日に同中学校の校舎と物置の窓ガラス計4枚が割られているのが見つかった。同11日には大中山小学校の校舎の窓ガラス3枚、同13日には同中学校の校舎、温室の窓ガラス計8枚と、大中山コモンでは建物設置の街灯と、自家発電装置が壊された。今月3日にも同中学校で物置のガラス2枚が割られたという。 いずれも、発見日前日の夜から未明にかけての犯行とみられ、建物内に侵入した形跡や室内に石などが落ちていないことから、外側から堅い物などでたたき割ったと見られる。被害額はガラスだけで17~18
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