GX1(667) PZ14-42mm(510) GR DIGITALⅢ(477) E-420(363) iPhone5s(312) RICOH GR(244) ZD9-18mm F4.0-5.6(221) FinePix F30(216) D-LUX5(183) Vario-Sonnar T*DT 16-80mm(176) 弥生小学校問題(146) CONTAX Tvs Digital(135) ZD25mm F2.8(132) SONY α700(127) G11(117) SIGMA DP1(95) クリスマスファンタジー(69) α-Sweet Digital(67) GW-2(63) ZD40-150mm F4-5.6(40)
さようなら、レバ刺し。最後の晩餐(ばんさん)−−。7月1日からの販売禁止を前に、焼き肉店は最後にもう一度、牛のレバ刺しを味わおうと訪れる客でにぎわっている。 【代替品?】レバ刺し:“こんにゃく製”人気 売れ行き40倍 29日夕。まだ日も暮れきっていない時間から、東京都武蔵野市の焼き肉店「ホルモン酒場 焼酎家 わ」の店内は、全14席のカウンターがいっぱいだった。カップルが来店したが、予約した客を優先するため入店できない。女性(26)は「レバ刺し食べたい!」と大声で残念がった。 同店経営の光山英明さん(42)によると、レバ刺し目当ての客が増えたのはここ1週間。29、30日は予約でいっぱいになったという。他店より厚めに切っていたというレバ刺しだが、今はなるべく多くの客に行き渡るよう、少し薄くして提供している。良い品を仕入れるのは簡単ではないという。レバ刺しも「肉屋との信頼関係がないと入
道民の悲願だった北海道新幹線の札幌延伸。建設着工が認可されたことを受け、函館市内の経済団体をはじめ、観光業界、一般市民は喜びに包まれた。その一方で、函館が通過駅となる懸念もあり、新函館開業から全線開通までの20年間を函館、道南にとっての正念場と受け止める関係者や市民も多い。 観光都市・函館をアピールする絶好のチャンスととらえている観光業界からは喜びの声が上がった。函館国際観光コンベンション協会の渡邉兼一会長は「並行在来線の問題もあったが、道民の悲願であり喜んでいる」と話す。今後については「全線開業に向け、一人でも多くの観光客に新幹線を利用してもらい、函館・道南に来てもらえるようにさまざまな取り組みをしていく」と気を引き締めた。 函館商工会議所の松本栄一会頭も「市場拡大の好機。3年後の新函館開業、その後の20年が地域活性化のカギを握っている」と指摘。 喜びの声が上がる一方で、函館駅前の顔、朝
函館市本町26のすし店「鮨処ひろ季」(緋田広樹代表)のおかみ、緋田(あけた)和美さんがこのほど、3年前に取得した「唎酒師(ききさけし)」の上位資格にあたる「酒匠(さかしょう)」を取得した。日本酒、焼酎、泡盛のテイスティング専門家は函館でただ一人といい、緋田さんは「受かってホッとしている。仕事に生かしたい」と喜んでいる。 試験は「NPO法人料飲専門家団体連合会」(東京)が毎年3月に東京で実施。酒匠は酒の色や香りを元に原料や銘柄などを見極めることができるとして、「日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会」が認定している。同連合会によると、全国で229人、本道では12人が資格を持っているという。 仕事に役立てようと2009年に唎酒師を取得した緋田さんは、さらに腕を磨こうと受験を決意。銘柄の異なる日本酒や焼酎をそれぞれグラスに注いで何度も練習を重ねたほか、全国の蔵元を訪ね
【七飯】米国製の立ち乗り式二輪スクーター「セグウェイ」を利用した自然散策ツアーが7月1日から営業を開始するのを前に、大沼プリンスホテル(町西大沼温泉、久松慎一郎支配人)で29日、試乗会が行われた。公認インストラクターが丁寧に指導するため、初心者でも自然に操縦方法を身につけることが可能。同ホテルは「大沼の新しい観光アクティビティーとして、楽しんでもらいたい」としている。 昨年度、七飯町の事業として実施したツアーの実績を元に、日本の販売総代理店「セグウェイジャパン」(本社・横浜市)初の直営ツアーとして展開。同社営業部長の樋口康記さん(37)は「大沼には良い環境でゆっくりと時間を過ごせる空気や景色がある。どのような評価がいただけるのか楽しみ」と話す。 起伏に富んだ散策コースには、舗装された遊歩道のほか、草原地帯や駒ケ岳を眺めるスポット、沼などが点在。昨年に続き、インストラクターを務める小泉路雄さ
国の特別史跡・五稜郭跡を会場にした第25回市民創作函館野外劇が7月6日、開幕する。今年は8月11日までの全12回を予定。壮大な楽曲や迫力の音響、華麗な照明といった舞台装置の中、幾多の困難を乗り越えてきた先人の歴史を数百人の市民が再現する。 NPO法人市民創作「函館野外劇」の会(フィリップ・グロード理事長)が毎年この時期開催(函館新聞社など後援)。アイヌ民族の時代から第二次世界大戦後までの函館を75分で演じる、全国でも例を見ない歴史スペクタクルだ。 劇はコロポックルのナレーションに合わせて進行。黒船来航や五稜郭築城、箱館戦争の銃撃戦など見どころはたくさん。今年は新たに同志社大(京都)創立者で、函館から黒船に密航して渡米した新島襄の登場を加えたほか、五稜郭築城シーンで和魂洋才を表現するクラシックバレエも復活する。 公演は7月6、7、13、14、20~22、27~29、8月10、11日の全12回
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