学んだ技術 菓子や料理に 函館短大付設専門学校 13日、学校祭で販売 (10/05 16:00) ポスターを手に来場を呼びかける実行委員 函館短大付設調理製菓専門学校の学生らが日頃学んだ技術を生かして作る菓子や料理が並ぶ人気の学校祭「味まつり」が13日午前10時から、函館市柏木町7の同校で開かれる。準備を進める同祭実行委員長の笠井幸佑さん(20)は「笑顔あふれる味まつりにしたい」と来場を呼びかけている。 学校祭は24回目で、今年のテーマは「食欲の秋!!おいしさいっぱい 幸せいっぱい」。 製菓衛生師科は、小川一彦教諭を中心に学生も手伝い、ロールケーキ(700円)のほか、ショートケーキ、モンブランといったケーキ類約15種を作り、200円で販売するほか、学生が焼き菓子なども用意する。 調理師科では、道南産の鹿肉を使ったカレー(なくなり次第終了)、子牛のクリーム煮、キッシュロレーヌ、だし巻き卵、豚
Tweet <iframe src="http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20121005-1028244.html&layout=button_count&show_faces=false&width=100&action=like&colorscheme=light&height=21" scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; overflow:hidden; width:100px; height:21px; allowTransparency="true"> mixiチェック 夜景を観光に生かす取り組みを報告する「夜景サミット」が5日、長崎市で開かれ、主催団体が「世界
玩具・ベビー用品の総合専門店「日本トイザらス」(神奈川県川崎市)は10月5日、「アリオ札幌」内の「ベビーザらス札幌店」(札幌市東区北7東9、TEL 011-751-0351)と「トイザらス函館店」(函館市石川町、TEL 0138-47-4516)の2店舗をリニューアルし、それぞれトイザラス、ベビーザらスを併設した「サイド バイ サイド ストア」として新装オープンした。 オープン「目玉」のセール商品・仮面ライダーの玩具などを買い求めにぎわう 同社は「トイザらス」「ベビーザらス」を全国164店展開。併設型店舗の展開は2007年4月から始め、当日の札幌・函館・佐賀店などの開業で全国72店目。ベビー用品からキッズ向けの玩具・洋服など、子どもの成長に合わせ、両店の特徴を生かした商品を一つの店舗内で買うことができるのが特徴。 売り場面積は、札幌店=約2316平方メートル、函館店=2218平方メートル。
スケソウ初水揚げ258トン 道南太平洋刺し網漁 函館、鹿部3漁協 前半の漁獲枠拡大 (10/05 13:15) 初水揚げされ、刺し網から次々と外されるスケソウダラ=3日午前5時10分、函館市の尾札部漁港(石川崇子撮影) 函館市の南かやべ漁協、えさん漁協と鹿部町の鹿部漁協は3日、渡島、胆振管内の道南太平洋海域スケソウダラ刺し網漁のトップを切って計258トンを水揚げした。同海域の今季の漁獲可能量(TAC)は4万9千トンとする計画。漁期の早い渡島海域の操業に配慮し10、11月の漁獲枠に最大5千トンを加える。 南かやべ漁協は28隻が前年初日より15トン多い172トンを水揚げ。1キロ当たりの浜値は50~60円台と平年並みだった。尾札部漁港では午前4時から水揚げが本格化、漁師の佐藤好一さん(62)は「広範囲に魚群があり型もそろっている」と話した。 同海域のTAC協定運営委員会(委員長・鎌田光夫南かやべ
松前ホンマグロ ネット販売 4~7万円前後 さくら漁協、今月から開始 (10/05 09:20) 【松前】渡島管内松前町の松前さくら漁協直販センターは、町内で水揚げされたホンマグロを1匹丸ごと個人客に直送する新たなインターネット販売を今月から始めた。道漁連は「道内ではほかに例のない取り組みでは」としている。 松前沖は函館市戸井と並ぶ道内屈指のマグロ産地。漁期は例年7月から12月ごろまでで、秋に最盛期を迎える。水揚げ後に血抜きや冷却を行う「船上活締め処理」を徹底しており、東京・築地市場では1キロ1万円以上の高値が付くこともある高級マグロ。東京や札幌の市場に出荷するほか、町内の道の駅やインターネットで切り身の直売も行っている。 同漁協のネット販売業務を請け負う「ほのぼの本舗」(兵庫)が手がけ、3日にスタート。同漁協ホームページ(http://www.sakura-maguro.com/)で住所
高速道を津波避難所に 函館・江差道に8カ所設置へ (10/05 09:17) 北斗市内の函館・江差自動車道で整備が進む津波避難施設=北斗市中野通 【北斗】函館開建は4日、海岸線に近い北斗市内の函館・江差自動車道に津波避難施設8カ所を設置すると発表し、整備中の現場1カ所を公開した。東日本大震災で高速道路が避難場所の役割を果たした教訓から、車道の標高が10メートル以上ある同自動車道を緊急避難場所として活用する。 道の津波浸水予測図では、大津波の際、北斗市は住民3万7千人が集中する市街地のほとんどが浸水地域となる。しかし、付近に避難に適した高台や高層建築物がないため、海岸から1キロ内陸部を走る同自動車道に避難できるよう函館開建に同市が要望。9月中旬から整備が進められていた。<北海道新聞10月5日朝刊掲載> < 前の記事 | 次の記事 >
Jパワー(電源開発)が大間原発(青森県大間町)の建設再開を表明したことを受け、強く反発する函館市の工藤寿樹市長や北斗市の高谷寿峰市長らが4日、道庁で高橋はるみ知事と会談し、工事の中止に向けて連携することを要請した。高橋知事も「道南の皆さんの不安な気持ちは十分理解している」と話し、歩調を合わせる考えを示した。 ■道、歩調合わす考え 両市長や七飯町の副町長、3市町議会の議長や副議長、函館商工会議所会頭の計7人が要請した。 工藤市長は会談で、「福島第一原発事故からたった1年半での建設再開は、暴挙としか言いようがない」とJパワーを批判。15日、近隣の首長らを中心に上京し、政府とJパワーに建設の無期限凍結を求めることを報告した。 携える申入書は渡島地方の全11市町村によるもので、各議会や経済団体のほか、農協、漁協、観光協会、町内会などの住民組織も広く名を連ねるという。 安全性を疑問視する理
【七飯】大沼でワカサギ漁が解禁となり、銀色に輝く名物が水揚げされた。初日となった3日は、昨年と比べ少量で、関係者は「水温が下がる今後に期待したい」と話している。 ワカサギの佃煮(つくだに)や筏(いかだ)焼きを製造、販売する「つしま謹製」の対馬義明代表(51)は、午前5時から漁を開始。時折激しく雨が降る中、小型のモーターボートを走らせ、2日の午前中に仕掛けた11カ所の定置網を回った。 この日は、約80㌔の漁獲量で、対馬代表は「去年の初日と比べると4分の1程度。夏の暑さで、まだ水温が高いことが影響しているかもしれない」と話す。魚体の大きさも4㌢ほどと、例年より小ぶりだという。 水揚げされたワカサギは、すぐに同店へ運ばれ、筏焼きや佃煮に加工される。作業場では、従業員らが、熟練の手つきで竹串にワカサギを刺していく。対馬代表は「大沼は淡水なので、骨が軟らかく食べやすいとの評判」と語る。 漁は来月1日
第33代ミスはこだての秋物制服が4日、披露された。光沢がありベージュを基調としたジャケットと黒で花柄のスカートなど、上品でかわいらしい制服となっている。 函館物産協会が今年も寄贈した1。1人当たり10万円相当で、メーカーは幅広い年代に人気の「クレージュ」。スーツは全体的にしなやかでソフトな風合いが特徴で、黒のベレー帽が温かみのある雰囲気を醸し出している。 披露に当たり、同協会の石黒義男会長は「ミスはこだては物産展で大変人気。新しい制服を着て、また全国各地でPRしてほしい」と激励。 試着したミスはこだての平井利沙さん(22)は「春夏の制服と柄が違うので、心機一転頑張りたい」と話し、久保川美希さん(20)は「軽くて動きやすい。また函館のPRに励みたい」と話していた。 秋物制服は15~18日に愛媛県松山市の百貨店で開かれる全国観光物産展で初披露目される。 前のページにもどる ニュースをもっと読む
【札幌】電源開発(東京)が大間原発(青森県大間町)の建設を再開した問題で、函館市の工藤寿樹市長ら周辺3市町の首長、議長らは4日、道庁で高橋はるみ知事と会談し、建設の無期限凍結に向けた協力を要請した。知事は「工事再開は遺憾。(原子力規制委員会に)厳格なる審査をしっかりと申し入れたい」と述べた。 15日に予定する政府や事業者への抗議行動を前に訪問。工藤市長のほか能登谷公市議会議長、松本栄一函館商工会議所会頭、高谷寿峰北斗市長、池田達雄北斗市議会議長、馬場修一七飯町副町長、畑中静一七飯町議会副議長の7人が訪れた。 工藤市長は大間原発特有の問題点として、プルトニウムとウランを混合したMOX燃料を全炉心で使う危険性や、津軽海峡の領海の狭さ、さらに活断層の存在が指摘されていることなどを挙げ「何ら急ぐ必要性のない施設で、疑問に目をつぶって建設工事の再開を認めるのは暴挙だ」と述べ、無期限凍結を主張した。
函館市町会連合会創立50周年記念式典が2日、函館国際ホテル(大手町5)で開かれた。町会などの関係者ら約200人が出席し、50周年の節目を祝った。 同町連は1962年に「町会相互の研修・連帯」を目的に設立された。木村一雄会長は「創立から幾多の困難を乗り越え、運営を支えてきた先人の熱意とご苦労に敬意を表すとともに、この伝統を確実に次世代へとつなげていくことに力を尽くしていきたい」とあいさつ。 その後、長年にわたって町会活動に貢献してきた功労者へ、感謝状の贈呈式が行われた。受賞者を代表して谷口利夫元町連会長が「互いに助け合いのできる地域社会の確立のために、今度も努力をしていきたい」と述べた。 来賓の工藤寿樹市長は「半世紀にわたって発展してきたのは歴代会長をはじめ、役員の皆さまの努力のたまもの。今後もご協力をいただきながら、ともに元気なまちづくりを進めていきたい」と話していた。 表彰者は次の通り。
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