<高校野球春季北海道大会:函館ラサール7-5北海>◇27日◇1回戦◇札幌円山 26年ぶり2度目出場の函館ラサールが大金星を挙げた! 昨年覇者の北海を下し、3季通じて道大会初勝利を飾った。2点差に迫った7回表2死満塁から7番・長沢瑞木一塁手(3年)の走者一掃となる右三塁打で逆転。左腕エース清水洋二郎(3年)が12安打を浴びながら163球の粘投でしのいだ。 地区から13打席無安打の長沢のバットが、ここ一番で火を噴いた。趣味はオペラで、300人の前でも緊張せずに歌える強心臓ぶりは、7回2死満塁の“舞台”でも変わりはなかった。「ここはゴロでも何でもいいから点を入れる」。そう気持ちを奮い立たせて打席に入ると、武田将知監督(25)の指示どおり、スライダーをフルスイングした。右翼越えの走者一掃の逆転打に、三塁ベース上で拳を突き上げた。 「地区大会では打てなくて…。やっと洋二郎を助けられてうれしいです」と
今年もお目見え カラーマンホール 函館の観光地 足元から色鮮やか 市上下水道部 (05/28 16:00) 1函館市内の観光地にあるカラーマンホール「イカ」 函館市内の各観光地に、今春もカラーマンホールが登場した。色鮮やかな「イカ」「五稜郭と旧函館区公会堂」「カモメとハリストス正教会」の3種類の丸い地上絵が道行く市民や観光客らの目を楽しませている。 函館市企業局上下水道部が、下水道のイメージアップと街の美観向上を狙って毎年4月末に設置しており、今年で18年目。市内にある下水道のマンホールのふた約3万5千枚のうち、十字街やはこだて明治館前、道立函館美術館前など9地区の24枚がカラーマンホールに置き換えられた。 福岡県苅田町から訪れた西川忠臣さん(67)は「観光地らしいですね」と喜んでいた。 上下水道部によると、2001年には市内約50地区に設置。正確な枚数は分からないものの、最も多く見ること
こんにちは(。・ω・)ノ 昨日、津別町では32.7℃を観測し、 日本一暑かったようですね まだ5月なのに かと思えば根室ではようやく桜の 開花宣言ができたそうで 同じ北海道でもこうも違うなんて 面白いですね さて、前回の記事の続きです 今回もみなさんの豊かな想像力を 思う存分発揮させてくださいね 先日記事にした所へは、みなさんも 自力で行くことができるかと思います しかし、他の塹壕跡がある場所は 素人が勝手に行けるような所では ありません どうしても行きたいという方は 自己責任でお願いします 私たちは、今回ふるさと講座の下準備 に同行させていただいたので、心強い ガイドさんがいました 大野文化財保護研究会の毛利さんです 毛利さんのブログ「自遊旅」 この方、すごい人なんですΣ(●゚д゚●) 車で日本一周しただけでもすごいのに、 自転車でも日本一周を果たしているん ですよ そして二股口古戦場の
ミスはこだて来社 函館競馬と観光をPR 報知新聞東京本社に来社した(左から)函館市PRキャラクターのイカール星人、第34代ミスはこだての近江あずささん、堂下明日香さん、JRAイメージキャラクターのターフィーくん 第34代ミスはこだてが27日、函館競馬(6月15日開幕)と夏の函館観光のPRに東京港区の報知新聞社を訪れた。 今年は、札幌競馬場がスタンド改築工事を行うため、夏の北海道シリーズは、89年以来となる函館のみの開催。9月1日までの24日間に渡って繰り広げられる。重賞は8レース設けられており、同競馬場で初めてのG2開催となる札幌記念(8月18日)には、ダービーを勝ったキズナが出走を予定している。 ミスはこだての近江あずささんは「きのう(26日)ダービーを東京で見て感動しました。函館では昼の熱い戦いのあと、夜景を見て楽しんでほしいです」。堂下明日香さんは「取れたてのいかを食べてください」
【札幌】夏の大会への試金石となる第52回春季道高校野球大会(道高野連など主催)が27日、札幌円山球場で開幕し、1回戦3試合を行った。第2試合で26年ぶり2度目の函館支部代表をつかんだラ・サールが、春夏合わせて47度の甲子園出場を誇る北海と対戦。3点を追う7回に打者11人で5点を挙げて逆転。8回にも1点を加えて7―5で強豪を撃破し、全道初勝利を挙げた。 道内10支部から16校が出場し、開会式で各校の選手たちは手足をそろえて入場行進。ラ・サール、函大柏稜(初出場)の函館支部代表2校の選手たちは胸を張って元気良く登場した。 同支部の試合は函大柏稜が第3日第1試合の1回戦で帯広北(9年ぶり11度目)と対戦。ラ・サールは同日第3試合で駒大苫小牧(4年ぶり10度目)と準決勝を懸けて戦う。 前のページにもどる ニュースをもっと読む ご注意: ●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上
函館大谷短大の光る影絵サークル(伊藤貴美子部長、27人)は27日、市立はこだて幼稚園(前原聡子園長、園児52人)で、本年度1回目の公演を行った。学生が演じる影絵劇に笑顔が広がった。 1年生16人が仲間入りし、2年生11人(男性1人)と一緒に活動を開始。幼稚園や児童館から依頼を受け、年に約30回の公演をこなす。 この日は、同園のほか、市立戸井幼稚園19人、函館共愛会千歳保育園23人、子育てサークル「にこにこ」の親子8組、はこだて幼稚園を卒業した小学生4人も参加した。 学生は歌やマジック、バルーンショーに続き、全員黒子衣装を着て光る影絵を披露。ディズニーの音楽に合わせて暗闇に次々と人形が光って飛び出すと、大きな歓声が上がった。 伊藤さん(19)=こども学科2年=は「みんな緊張していたけれど、子どもたちの反応が良くて楽しくできた。光る影絵に加え、今年は新たに人形劇も取り入れたい」と話していた。
【木古内、北斗】北海道新幹線工事の事業主体、鉄道・運輸機構は、29日に木古内駅、6月15日に新函館(仮称)駅の安全祈願と鉄骨の柱を初めて建てる立柱式を行い、駅舎建設工事を本格化させる。それぞれ2015年6月の完成予定。駅舎ができる北斗市と木古内町ではまちの新たなシンボルの完成と15年度末の開業に向けて期待が高まっている。 木古内駅工事は昨年12月に発注。総工費は約22億5000万円。駅舎部分は1850平方㍍。窓枠や天井部には道南スギなど地域の木材を利用するほか、ホームにはフル規格となる車両10両分の上屋を掛ける。 町は本年度、駅周辺の駐車場整備に着手し、14年度には「観光交流センター」を建設する。町まちづくり新幹線課は「駅舎の建設は町民の期待も大きく、駅周辺整備をしっかり進めていきたい」と話している。 北斗市に建設する新駅は2月に発注された。総工費は37億2750万円。駅舎部分は4200平
松前沖から秋田県男鹿半島沖にかけての日本海側のスルメイカ分布密度が、昨年を下回り、2001年以降では2番目に低いことが道総研函館水試(湯川町)の調査で27日、分かった。道南海域にはイカの群れがまだ来遊していないとみられ、漁序盤の漁獲は厳しそうだ。 6月1日に漁が解禁されるのを前に、同水試の試験調査船「金星丸」(151㌧、イカ釣り機5台、集魚灯20灯)が今月17~24日に調査した。 松前沖以南の5地点で分布密度を調べたところ、イカ釣り機1台1時間当たりの漁獲尾数は平均2・4匹で、昨年の3・1匹を下回り、01年以降で最低だった11年の1・5匹に次ぐ低さ。松前沖の分布密度は0・1匹(昨年8・8匹)と01年以降で最も低く、函館沖(同0・3匹)も漁獲がなかったため、開始直後は漁獲低調の可能性が出ている。 最も多く捕れたイカの胴長(サイズ)は、昨年を1㌢上回る14㌢で、全体の魚体サイズは昨年より大きく
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