お探しのコンテンツはみつかりませんでした。 削除されたか、別の場所に移動した可能性があります。 トップページより、再度お探しください。 個人情報の取り扱いについて 免責事項 リンクについて PDFファイル等の閲覧について よくある質問 お問い合わせ 〒049-0698 北海道檜山郡上ノ国町字大留100番地 電話 0139-55-2311/FAX 0139-55-2025 代表メールアドレス info@town.kaminokuni.lg.jp Copyright © Kaminokuni Town All Rights Reserved. 本サイト内のコンテンツの著作権は上ノ国町が保有します。
「第2の故郷」鹿部に石碑 親交に「感謝」友情の証し 作詞家の故星野哲郎さん長男ら 水産加工会社で除幕 (08/22 16:00) 星野さんの長男有近真澄さん(右から4人目)らから贈られた石碑を喜ぶ道場さん(左端) 【鹿部】「函館の女(ひと)」などのヒット曲で知られ、2010年11月に亡くなった作詞家の星野哲郎さんの長男ら関係者4人が20日、鹿部町を訪れ、星野さんと長年親交を深めていた同町の丸鮮道場水産の道場登社長(73)に石碑を贈った。「感謝」と書かれた碑を前に道場さんは「立派なものを造っていただき感謝している」と喜んでいる。 同町を訪れたのは、星野さんの長男で音楽事務所社長の有近真澄さん、作曲家の岡千秋さん、作詞家の里村龍一さん、音楽プロデューサーの小西良太郎さんの4人。 星野さんらは1987年から2006年まで毎夏、創作活動のため町内に滞在。道場社長をはじめ、鹿部の町民や漁業者と交流を
福島町出身の九重親方(元横綱千代の富士)が率いる九重部屋の夏合宿が、福島町の横綱記念館で行われており昨年も見学させてもらったが、朝稽古の報道を見てやっぱり行かなくっちゃ...と、少し早起きをし車を走らせる...。 ところが、函館を発つときは青空もあったが、福島に近づくにつれて黒い雲が空を覆い横綱記念館のそばにある道の駅「横綱の里ふくしま」の駐車場に止めたときは土砂降りの雨...。傘を差して10数m先の記念館に入るのにもずぶ濡れ....。 朝稽古は横綱記念館の中にある土俵で行われており、見学は誰でも出来るが、今日は30~40人ほどが熱心に見守っている。到着した午前9時にはけいこも佳境に入っており、力士達は汗まみれになりながら「ウォー」と館内に響き渡るような大きなかけ声を掛けてぶつかりあっている...。 九重部屋の夏合宿は九重親方の縁で平成9年(1997)から毎年行われているとのことで、今年は
全日本空輸(ANA)は8月21日、2013年度下期の輸送事業計画を一部変更すると発表した。国際線は成田-成都線や関西-北京線などの中国路線で、機材の大型化を実施。国内線では新幹線との競争が激しい羽田-広島線などを増便する。 機材変更はアジア路線を中心に10月1日から実施。成田-成都線は10月1日からボーイング737-700型機から767-300に、関西-青島線と関西-北京線は10月27日の冬ダイヤから737-700を767-300に大型化する。 787-8もアジア路線に復帰。成田-シンガポール線は767-300によるダブルデイリーのうち、10月1日からは半分を787-8での運航に切り替える。10月27日からは、成田-上海(浦東)線と羽田-シンガポール線にも787-8が復帰する。また、2014年2月1日からは、成田-ジャカルタ線へ新たに就航する。 国際線の期間運休や減便は、現在デイリー運航の
街角アートめぐり【街角アートめぐり】ダイコクコガネの蓋(函館市) 佐藤正和重孝(さとうせいわしげよし)・作 (2009年制作、設置) 函館公園内にある市立函館博物館の正面玄関から左に向かったところに、「虫塚(むしづか)」がある。飼っていた虫や、標本を作る際に傷つけてしまった虫を、そこで供養するものだ。その(ふた)の部分には、供養された虫たちを護(まも)るように、安山岩でできたダイコクコガネが鎮座している。 作者は函館出身の彫刻家、佐藤正和重孝。虫、中でも甲虫をこよなく愛し、それらの姿をモチーフにシンプルで美しい形態を石から彫り出すなど、甲虫を巡る独特な世界を表現している作家だ。 佐藤は故郷で過ごした少年時代、飼っていた虫が亡くなると、当時は五稜郭公園内の博物館分館にあった虫塚に行き、亡きがらを供養したという。彫刻家になった後、木製だった蓋が腐り何度も作り替えていることを知り、腐らない石に
道南を襲った18日の集中豪雨による農業被害について、JA新はこだて(畠山良一組合長)は21日、被害額が約1億2000万円(速報値)に上ることを明らかにした。未集計の江差町を加えると、1市6町で約1億5000万円に膨らむ見通し。「過去最大級の被害」(同JA)としている。 JAや役場職員らが現地調査してまとめた。被害面積は厚沢部町34ヘクタール、江差町36ヘクタール、乙部町40ヘクタール、森町18ヘクタール、八雲町10ヘクタール、七飯町3ヘクタール、北斗市3ヘクタールの計144ヘクタール。田畑に加え、牧草地やビニールハウスの被害も目立った。 冠水や倒伏で被害を受けたのは水稲やジャガイモ、大豆、小豆、アスパラガス、トウモロコシ、カボチャ、ブロッコリーなど20品目超。品目ごとの被害額は算出していない。同JAは「水稲は持ち直す部分もあると思うが、表土が流されて露出したジャガイモ、泥をかぶったブロッコ
市立函館高校3年生で書道部部長の斎藤真衣さん(17)が、第37回全国高校総合文化祭書道部門で、最優秀賞にあたる文部科学大臣賞を受賞した。全国の代表者314人の作品の中から、最優秀賞は1作品のみ。斎藤さんは「部員や先生、家族の支えがあったからこそ取れた賞。感謝の気持ちでいっぱい」と笑顔を見せている。 作品は詩人・木津川昭夫の詩で「大白鳥」と題した、近代詩文書。北海道の風景をテーマにした詩集を読んだのをきっかけに、昨年12月ごろから構想。制作時期が冬だったため、北海道の冬の厳しさやその美しさを表現しようと、縦180センチ、横90センチの大型紙面に書いた。「翼よ」と大きく書かれた文字が目を引き、「迫力のある立体的な作品」と審査員から講評された。 冬休みや春休み、放課後などに顧問の鈴木孝徳教諭からアドバイスを受けながら練習。「2年連続で先輩たちが全国に進み、プレッシャーもあった。3月末の締め切りま
函館東山小(須藤由司校長、児童485人)は、子どもの登下校の安全確保に向けて「子ども見守り隊」を発足させ、19日から活動を始めた。登録した会員(隊員)が、登下校時に自宅玄関前に出て声掛けをする珍しい試みで、恒常的に児童の安全・安心を高める。 これまでは、学期の始まりに期間限定でPTAや教員が中心となって見守り活動を行ってきたが、児童を見守る目を増やし、年間を通じて途切れることなく安全・安心な登下校につなげる。2学期の始業日からスタートさせた。 同校によると、現在90人が登録しており、東山町会(阿部岩男会長)、山の手町会(門口一廣会長)、鍛治町会(及川敬一会長)、PTA、教員で構成。隊員の目印としてスクールカラーである緑のバンダナを、首にまいたり、手に持って振ったりして笑顔で「おはよう、いってらっしゃい」「お帰り、気を付けてね」などと声を掛ける。 登録は無料で、各町会に呼び掛けて随時受け付け
入札が不調に終わり、8日に応募条件を見直して再公告した函館市の函館アリーナ新築主体工事の入札参加申請が21日、締め切りとなった。市財務部は「応募の有無や件数は非公表」としているが、予定通り9月3日に入札が行われる見通しで、1社以上の応募があったとみられる。 予定価格42億8600万円(税込み)となるアリーナ新築工事は当初、今月6日に入札を予定していたが、参加の意思を示していた共同企業体(JV)が「見積もりの精査に時間を要する」として、辞退を申し出たため中止となった。 当初は、一定の実績があるAランク(スーパーゼネコン)1社と地場企業の計7社でJVを組むことを条件としていたが、市は参加条件を緩和。スーパーゼネコン単体の参加や、JV構成社に市外業者の参加を認めるなどして、予定価格を変更せずに8日に再公告していた。 来月3日に入札が成立すれば、9月の第3回定例市議会に関連議案の提出が間に合い、2
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