函館に三つ星店を、函大がプロジェクト 料理振る舞い、食育講座も (12/09 16:00) クッキーに飾り付けをする子供たち。学生もサポートに当たった 【函館】幼少期から味覚を育て、市民の力で函館のレストランのレベル向上につなげようと、函館大学が「三つ星レストランプロジェクト」に取り組んでいる。11月30日には初の市民向けイベントを開き、母親らにフランス料理のディナーを味わってもらう一方、子供に食育講座を実施し、親子で食への理解を深める機会を提供した。 国内有数の観光地・函館の付加価値を高めようと、函館大の学生を中心に、職員、系列校が協力して、昨年10月からプロジェクトを進めている。《1》味にうるさい市民を育てる《2》料理を盛り上げるサービスや演出、おもてなしの向上《3》地元食材への市民の理解度を深め、品質向上を図る―を柱に、最終的に市内に三つ星レストランを誕生させることを目指す。 大学側
英語でプレゼン、大学生ら競う 函館で大会、7チームが発表 (12/09 16:00) 身ぶりも交えながら、流ちょうな英語で思い思いのテーマを発表した出場者たち 【函館】函館市内の学生たちによる「第1回函館英語プレゼンテーションコンテスト」が7日、道教育大函館校で開かれ、同校と公立はこだて未来大、函館高専から出場した計7チームが、英語教育や函館観光など思い思いの課題とその解決策を英語で発表した。 同校マルチメディア国際語学センターが主催。2~3人のチームで、英語の発音や内容の構成力、チームワークなどを競い合った。 優勝は、道教育大函館校2年の神谷あゆみさんと樋口聡子さんによる「殺処分されるペットたち」。環境省がまとめたデータや、日本と諸外国とのペット管理の違いを発表した。2人は「最初は緊張したが、楽しく話すことができた。将来の就職活動への自信にもつながる」と笑顔で喜びを語った。 準優勝は同校
2013.12.06 地域材の利用拡大!「板塀(いたへい)プロジェクト」に参加しました(江差町)。 テーマ:まち楽ブログ(32227) カテゴリ:檜山(ひやま)地域 檜山振興局地域政策課の蝦夷バカ貝です。 久しぶりの投稿です。 今回は、江差町内の「いにしえ街道」で行われた、道南スギなどの地域材の利用拡大に向けた取組 「板塀(いたへい)プロジェクト」 に参加したので、お知らせいたします。 北海道では、地域の木材を地域で有効活用する取組である、「地材地消」を推進しておりますが、檜山振興局林務課では今回、「板塀プロジェクト」を実施することになりました。 林務課のW主査から、「10月30日に設置しました、いにしえ街道の板塀ですが、急遽明日9時から塗装を行うこととしましたので、お知らせいたします。」 との業務連絡があり、気の弱い蝦夷バカは、「手伝いに来い!そしてブログに投稿せよ!」とのミッションであ
NIKON Df 梅津商店の2階、洋間です。 梅津 福次郎は、一代で財をなしただけでなく、浄財を寄付し幾多の事業を援助した、現代の函館の石杖となった人物です。 このたび、函館工芸舎を経営されている堂前守人氏が梅津商店の建物を購入し、函館工芸舎を移転するに当たり、改装前に内部が公開されました。 公開は本日ならびに明日(9日)の午前10時から午後4時までです。 旧梅津商店は昭和9年の大火に遭い、この建物は昭和10年に建てられました。 当時の函館の建物に多い様式で、建物の角が丸く作られています。 この写真では右奥が角になります。 この部屋にはピアノが置かれ、防音のためか床にコルク材が使用されています。 右下、床上に紙が敷かれてありますのは、土足で店内を観察できるようにしたからです。
毎週末、函館-大沼公園間にJR北海道が走らせる“SLクリスマスファンタジー号”...。昨夜の天気予報が外れ、今朝は青空も覗く天気に恵まれ椅子に横になっていてもと、再びSLの勇姿をカメラにと大沼公園に車を走らせた...。 いつもの撮影スポットに向かうとすでに数人のSLファンが三脚を立て待機しており、撮り鉄仲間とあってか話が弾んでいる。耳をとば立てて聞いていると、撮影場所の情報交換のようで皆さんかなり詳しい...。と、大きな汽笛とともにSLが近づいてくる...。黒い煙を噴き上げ、白い蒸気一気に吹き出しながら通過をしていく...。 通過する運転手にお礼の手を振りながら見送っていると、「大沼公園駅に急げ!!...、もう一度チャンスがある!!」と、カメラを手に車に乗り走り出す。後を追いかけて大沼湖畔へ...。間一髪間に合った...。沿線に並ぶファンのためなのだろうか、再びSLは煙と蒸気を一気に吐き出
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