翻訳こつこつ10年余、函館の主婦・館さん 英書の芸術評論を自費出版 (12/10 16:00) 長期間の地道な翻訳作業の末に完成した本を手にする館由紀子さん 【函館】函館市赤川町の主婦館(たて)由紀子さん(74)が、オーストラリア先住民に関する英語の芸術評論「オーストラリア先住民の芸術~アボリジナルアート」(ウォリー・カルアナ著)を10年以上かけて翻訳し、自費出版した。館さんは「ずいぶんと手間が掛かりましたが、原書の内容と図版の魅力のおかげで完成させることができた」と話す。 英国で出版されたこの本には、オーストラリア先住民が樹皮に描いた「バークペインティング」、岩に描いた「ロックペインティング」などのアボリジナルアート229点の図版を掲載。芸術評論であると同時に、生命力に満ちたオーストラリア先住民の文化や差別との戦いの歴史についての解説書とも言える内容だ。 館さんは20年前から病院で人工透
返ってきた言葉は「原発事故が起きないように、がんばる」だった 〜菅元首相、「最悪」への対応を他人任せにする電力会社に苦言 2013.12.9 衆院議員の菅直人氏による講演会「福島第1原発事故 総理大臣として考えたこと〜大間原発を止めるには」が、2013年12月9日(月)、北海道の函館市民会館小ホールで開かれた。 3.11当時、首相の立場で対峙した福島の原発事故には「背筋が寒くなる思いがした」と明かした菅氏は、「有事の折の原発は、火力発電所とは桁違いの危険性に包まれる」と強調。「福島の事故は、東京の強制避難区域入りを意味する『最悪シナリオ』を、ほんの紙一重のところで回避できたに過ぎない。もう少し事態が深刻化していたら、東京にも強制避難命令が出ていた」と明かした。 菅氏は、この日の講演で、「原発の安全性を過信していた、かつての自分が恥ずかしい」と、自責の念も口にしており、さらにまた、小泉純一郎
いただきます!はこだて北海道・函館市を中心に、周辺の町のことや 時には海を越えて青森地方の観光情報や地域の話題など紹介します。 こんにちは。 今日は雨降りの函館市内です お天気が良くないと外に出かけるのもなんだか・・・ と思いがちですが、こういうイベントもあるんです! JR北海道 「はこだてイルミネーション&ツインクルバル」 JR北海道オリジナルクーポン(ツインクルジョイクーポン)2枚を使って、 ピンチョス(おつまみ)とドリンクがセットになった 各店オリジナルメニューを楽しみながら、 お店めぐり、街歩きをするというものです。 今回参加しているお店は、 函館市内の和食・寿司店からレストラン・居酒屋など全部で21店あります 「えー、バルって、夜にお酒を飲んで軽くピンチョスいただくんでしょ。」 「昼にも楽しみたいし、お酒はちょっと・・・」 と思ったあなた! ツインクルバルはちょっと違いますよ 例
【江差】2006年3月末に道立江差高校との再編統合で閉校後、道教委が売却先を公募中の旧道立江差南高校(江差町豊川町62)校舎・敷地について、江差町の知的障害者更生施設「あすなろ学園」などを運営する社会福祉法人・江差福祉会(半沢節子理事長)が、新事業に向けて購入の意向であることが9日、分かった。東北で被災した障害者らの就業場所の提供などを図りたい考えで、同法人は「新年度に改築、下半期の来年10月には稼働したい」としている。 旧江差南高の敷地は約3万3000平方㍍。校舎は4階建てで延べ1万1700平方メートルで、1968年から87年にかけて主に建設された。道教委は閉校後、売却を公募していたが、これまで応募はなかった。 新事業計画案は○1校舎近くにある同法人のケータリングセンター(築50年)の代替施設○2パンなどの災害備蓄品の一括包装場所○3提携する宮城県の社会福祉法人の利用者の就業場所確保―な
函館市企業局交通部は9日、超低床電車「らっくる号」の3台目となる9603号車を駒場車庫に搬入した。同日午前零時から函館競馬場付近で作業を開始。クレーン車で軌道上に降ろし、駒場車庫までは〝先輩〟のらっくる号でけん引し、同3時半ごろ、作業が終了した。新車の荷下ろしが本線上で行われたのは初めて。 車両を乗せた大型トレーラーは8日早朝に市内に入り、走行制限があるため深夜まで待機。2台のクレーン車で仮設のレールごと車両をつり上げて、トレーラーから降ろし、スロープレールに接続して軌道上に降ろした。 3台目のらっくる号導入で、部分低床車を含めて低床車両は4台体制。同部施設課は「搭載機器類の調整を行った後、できるだけ早く営業運転を開始したい」とし、早ければ年内にも“デビュー”する予定だ。 9603号車は2007年と、10年に導入した同形車両と同じアルナ車両(大阪府摂津市)の製造。既存車両と仕様に大きな変更
日本コカ・コーラの「ウインターキャンペーン全国キャラバンイベント@函館」が8日、函館市内で開かれた。はこだてクリスマスファンタジー会場では、キャンペーンキャラクター「ポーラーベア」との記念撮影会も行われ、来場した市民や観光客を楽しませた。 同社が年末年始に笑顔とハッピーを全国へ届ける恒例のキャンペーンで、道内では今年、函館のみで開催。午後にテーマ「ハッピーをあげよう。」とサンタクロースが書かれた「クリスマストラック」(2トン車)がラッキーピエロ十字街銀座店(末広町)に訪れ、同店の来店者にポーラーベアのぬいぐるみと記念写真を楽しんでもらった。 夜は同ファンタジーの巨大ツリー点灯式に、高さ約2㍍30㌢のポーラーベアが登場。来場者にはコカ・コーラが1本もらえるハッピーギフトカードが配布され、受け取った人は笑顔を見せていた。奈良県五條市の主婦、春日暁美さん(38)は「プレゼントをもらえてうれしい。
旧ロシア領事館(函館市船見町17)の利活用計画をテーマにした国際コンペ「ハコダテ☆ものづくりフォーラム」設計競技2014(実行委主催)が、来年開かれることが決まった。世界中にアイデアを募り、函館の伝統的建築物を後世に残す方策を提案する。8日には現地調査を行い、企画が事実上始動した。 現建物は1906年に建設、96年に市立道南青年の家としての役目を終えた後、17年間使われていない。所有者の市も活用策を検討しているが、妙案を見い出せていない。そこで、同フォーラムが市に国際コンペの開催を提案し承諾を得た。 設計競技は今回で3回目で、国際コンペは初めて。来年4月に募集を始め、7月の1次審査を経て8月に公開プレゼンテーションによる最終審査を行う予定。優秀作品は市に提案し、具現化の一助としてもらう。 現地調査は、市企画部職員2人の立ち会いのもと、同フォーラムと、協力するNPO法人はこだて街なかプロジェ
哲学するフォトグラファーの日常つれづれ蘊蓄ブログ。おでんのだしのようにたくさんの旨みをこめて,ミラーサイトの「うどんのだし」も合わせてお楽しみください by hidemaro2005
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く