このチャレンジについて 函館野外劇は、国の特別史跡 五稜郭を舞台とした壮大な歴史絵巻です。野外ならではの迫力で函館の歴史を次々と再現。馬が奔り、船が行き交い、手に汗握る立ち回りが繰り広げられます。出演者、スタッフは全て市民!幾多の困難を乗り越えながら、過去29年間上演を続けてきました。 2014年に五稜郭の石垣が崩落し、従来の舞台・観客席が作れなくなりました。今回の資金で「移動式観客席」を導入したいと考えています。また、東京や東北でのPRキャラバン、音声ガイドの導入を計画しています。皆様のあたたかいご支援、何卒よろしくお願い致します! 2月6日(月)15時〆切!私達から最後のお願いです! 私達は〆切までに目標金額が集まらなくても、引き続き別の方法で資金を集め、「移動式観客席」を導入します。移動式観客席を導入しなければ、五稜郭の石垣崩落で生じた諸問題を解決できないからです。 しかしこのクラウ
ハートランドフェリー(札幌市)は2017年5月1日に奥尻島と江差、せたなを結ぶ奥尻航路に新たな船を就航させる。同航路では1999年4月以来18年ぶりの新船の就航となる。バリアフリーや眺めの良さなどを武器に、北海道新幹線で道南を訪れた観光客の取り込みを目指す。新船の定員は460人。現行のアヴローラおくしり号より24人少ないものの、積載台数は48台(乗用車換算でアヴローラ
函館市の小中学校の給食調理用ボイラーの煙突から、アスベストを含んだ断熱材の一部が落下しているのが見つかった問題で、落下が確認された学校は15日朝までにさらに増え、これを受けて市内の16の小中学校で、15日から給食の調理が中止されることになりました。 函館市内の小中学校では、14日までに4つの小中学校で給食調理用ボイラーの煙突からアスベストを含んだ断熱材の一部が落下しているのが見つかり、市の教育委員会は、15日朝にかけて、ほかの小中学校でも調査を行いました。 その結果、さらに2校の給食調理用ボイラーの煙突でも、断熱材の一部落下が確認されました。 これを受けて、落下が確認された6校と、これらの学校から給食が配達されている10校のあわせて16校で、15日から当面、給食の調理が中止されることになりました。 16校のうち5校についてはパンなどの簡易的な給食が提供されますが、給食の手配が間に合わない1
JR北海道が鉄道事業の抜本的な見直しを進めるなか、宗谷線沿線の市町村長らが東京の国土交通省を訪れ、路線の存続に向けて国の支援を求めました。 14日は、名寄市や稚内市など宗谷線沿線の12の自治体の市町村長らが国土交通省の鉄道局を訪れました。 このなかで市町村長らは大野達・鉄道事業課長に、宗谷線の存続に向けて国の支援を求める要望書を手渡しました。 要望書では、宗谷線は住民の暮らしに大きな役割を果たしているほか、国がことし打ち出した国境周辺地域の振興にとっても不可欠だとして、JRにさらなる支援を行うよう求めています。 要請を行った名寄市の加藤剛士市長は「道北の自治体がともに地域づくりを進めるためには、宗谷線が不可欠だ。今後もJRの動きを見ながら一体となって対応したい」と話しました。 【JR見直し区間と国の支援】 厳しい経営状況が続くJR北海道は、鉄道事業の抜本的な見直しを進めていて、路線全体のお
函館市内にある4つの小中学校の給食調理用ボイラーの煙突内で、アスベストを含んだ断熱材がはがれ落ちているのがみつかり、これらの学校では15日から給食の調理を中止し、パンなどを提供することになりました。 函館市教育委員会によりますと、市内にある中部小学校・東山小学校・潮見中学校・桔梗中学校のあわせて4校の給食調理用ボイラーの煙突内で、アスベストを含んだ断熱材がはがれ落ちているのを、14日に市の職員が確認したということです。 このため、この4校とこれらの学校から給食が配達される3校のあわせて7つの小中学校では15日から当面、給食の調理を中止してパンや牛乳などを提供することになりました。 函館市内ではこのほか3つの小中学校でも、給食調理用ボイラーの煙突にアスベストを含んだ断熱材が使われていることがわかっていて、現在、緊急の点検が行われています。 函館市のアスベストへの対応をめぐっては、市内の小学校
函館市内、近郊では近年、本州の大手回転ずしチェーンの進出が相次いでいる。低価格を売りにしてファミリー層の取り込みを狙い、交通量が多い幹線道路を中心に出店。一方、既存のチェーン店は質の高いメニューで対抗する構えだが、個人経営のすし店は利益の減少や後継者不足で閉店する店舗が後を絶たず、業界再編の波にさらされている。 「は」の看板を掲げる「はま寿司」(東京)は2013年に函館進出。国道5号と道道函館上磯線(産業道路)の交差点に立地する桔梗店など、市内で2店を展開する。平日に実施する1皿90円(税抜)のサービスが人気を集め、駐車場は昼間でも混雑することが多い。 元気寿司(栃木)が手掛ける低価格店「魚べい」は、直近2年で産業道路沿いに2店出店。「特定の地域に集中して店を出すドミナント戦略の一環」(同社)で、客の囲い込みを狙う。2社に加えて来年3月には業界最大手のあきんどスシロー(大阪)が美原1に新店
函館市教委は14日、市内3小中学校の暖房用、調理用ボイラーの煙突でアスベスト含有とみられる断熱材の劣化と剥離(はくり)が見つかったと発表した。函館中部小、東山小、潮見中3校で、このうち東山、潮見両校では同日夜に空気中のアスベスト含有濃度の測定を開始。15日以降、煙突の密閉工事を進める。この影響で3校のほか、深堀小、西中を含む計5校で15日から当面の間簡易給食を実施し、中部小には代替暖房の導入を決めた。 14日夜に山本真也教育長、小林良一生涯学習部長、木村雅彦学校教育部長らが市役所で開いた記者会見で発表した。 これまでの調査で、調理場用ボイラーにアスベストを含む断熱材の使用を確認していたのは8校で、2017年度予算での改修工事実施に向けて市都市建設部職員が14日にこのうちの4校で調査を実施し、判明した。中部小など3校で繊維様のものが含まれる断熱材の剥離を確認し、北美原小では劣化はなかった。残
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