ブラタモリ案内人、星野さんに聞く函館古地図の読み解きかた このたび、有限会社ビットアンドインクから函舘古地図2017Calendarが発行されました。 これは、函館の図書館や博物館が所蔵する古地図12枚を選んで見開きA3判のカレンダーにしたものです。 函館蔦屋書店の店頭でも税抜き463円（税込み500円）で販売しております（1階カウンター前の歴史コーナーなど）。 なかなか見る機会のない古地図を、じっくりと眺めるチャンスです。 さて、このカレンダーを企画・発行された函館在住の古地図研究家、星野裕さんによる講演会を12月26日（月曜）夜に行います。星野さんは、NHKの番組ブラタモリでも函館案内人として登場しましたが、お話を聞きながら、函館の歴史を知っていただきたいと思っております。 入場は無料ですが、なるべくカレンダーをお買い求めの上、会場にお越しください。

Paard Musée内の石窯ピッツアのお店Lunch on Ranch（ランチオンランチ）が、クリスマス限定でディナー営業します。 また23日はCandle Night Marche’です。 日没ぐらいからキャンドルに火を灯して空間を彩っていきます。 レストランもディナー営業しておりますのでいつもと違った雰囲気でお食事を楽しんで頂けたらと思います！ 皆様お待ちしております！ ↑クリックで大きなサイズが見れます ＜営業時間＞ 23日～25日　11時～20時LO（21時COLSE） ※年末年始は29日～5日までお休みをいただきます。28日は14時LO（15時CLOSE）となります。 〒041-1351 北海道亀田郡七飯町東大沼294-1 http://www.paardmusee.com https://www.facebook.com/lunch.on.ranch/ Tel：0138-67

大沼公園周辺のスキー場情報まとめ 2017年1月13日 お知らせ スノーシーズンを迎えた北海道！！ 大沼公園周辺には、 スキーやスノーボード、雪あそびが出来るスキー場施設が３つもあります！！ それぞれの特色がありますので、 自分の楽しみ方に合ったスキー場を選んでみたり、 スキー場めぐりしてみるのも楽しいかもしれませんよ。 下記、2016-2017年シーズンの情報です。 どうぞご参照ください。 ※2017年1月13日現在の情報です。 天候や積雪状況により変更される可能性がございますので、 詳しくは施設へ直接お問合せ下さい。 【函館七飯スノーパーク】 ＜公式ＨＰ＞　こちらをクリック ＜アクセス＞ ・JR大沼駅、JR大沼公園駅、函館大沼プリンスホテルより、無料シャトルバス運行中！ ・函館から車で約50分。 ＜オープン状況＞ ●2016年12月24日より全面滑走可。 ※リフト運行状況及び、コースオ

道南の知内町では、特産のカキの水揚げ作業が始まっています。 知内町は、道内有数のカキの産地として知られ、ことしは先月下旬から、水揚げ作業が始まりました。 漁業者たちは、夜明けとともに沖に出て、養殖施設でカキを引き揚げ、港に戻ってから、殻付きのまま出荷する形のよいものと、むき身にするものに選別していました。 むき身にするカキは共同の作業場に運ばれ、女性たちが、ナイフを使って、手際よく殻から身を取り出していました。 知内町のカキは、潮の流れが速い津軽海峡で養殖するため、身が締まり、すっきりとした味が特徴だということです。 漁業者の西山徹さんは、「生でも鍋に入れてもおいしいので、多くの人に味わってほしいです」と話していました。 知内町でのカキの水揚げ作業は、来年６月ごろまで続き、主に道内に出荷されます。

従業員の人身事故で１１日夜からゴンドラの運転を取りやめていた函館山ロープウェイ（函館市元町）が１８日、安全確認が取れたとして営業を再開した。山頂は１週間ぶりに、函館を代表する風景を満喫する観光客らでにぎわった。 北海道新幹線の開業効果もあり、以前だと閑散期の冬場に入っても函館には例年以上の観光客が来ている。函館山からの眺めは貴重な〝観光資源〟だけに、観光関係者は早期の営業再開を望んでいた。 ゴンドラの運行は午前１０時からだったが、同９時すぎには複数の家族連れが訪れて、玄関先で山麓駅のオープンを待った。海外からの観光客も少なくなく、報道陣の取材に一様に笑顔を見せていた。 この日一番乗りの福島県郡山市の内藤はつみさん（６５）と次女の真紀子さん（３５）は「昨日函館に来て五稜郭タワーから景色を眺めた。運転再開を知って今日は９時１５分に来た。山頂からの眺めはとてもきれい」と満足の様子。「今回の事故は

道は、山の遭難事故が増加している中、事故が起きた際の救助の手がかりとなる「登山届」の提出を条例で義務づける方向で検討することを決めました。 道警によりますと、道内で発生した山の遭難事故の件数は、ことし１月から１１月末時点で１１２件で、これまでに最も多かった去年の１００件をすでに上回っています。 これは、自然の雪山を滑るバックカントリースキーを行う人の遭難が増えたためです。 一方、去年、遭難した人のうち、名前などを記入する「登山届」を提出していた人はおよそ２割しかいませんでした。 北アルプスのある富山県や岐阜県など５つの県では登山届の提出を条例で義務化していて、救助を行う際などの手がかりとして活用していることから、道は登山届の提出を条例で義務づける方向で検討を始めました。 対象とする山の選定など検討にあたっては課題も多いとしていて、道は、関係団体や自治体の意見を聞いたり、他県を参考にしたりし

豊富温泉バスツアー充実　泉質、ヘルスツーリズムに注目　帯広から２泊で湯治体験　札幌・旭川から薬膳料理やヨガ

パイロットの飲酒問題で、全日空の持ち株会社ＡＮＡホールディングス（ＨＤ）と全日空は１６日、東京都内で記者会見し、ＨＤの片野坂真哉社長は「お客さまにご心配とご迷惑を掛け、おわび申し...続きを読む

従業員がゴンドラの機械に挟まれ、死亡した北海道函館市の函館山ロープウェイで１８日、営業運転が７日ぶりに再開された。運行会社は国土交通省北海道運輸局（札幌市）に再発防止策をまとめた報告書を提出しており、「社員の命が失われたことを重く受け止め、安全を第一に運行したい」と説明した。 営業運転は午前１０時から再開。夕方から…

豊富温泉バスツアー充実　泉質、ヘルスツーリズムに注目　帯広から２泊で湯治体験　札幌・旭川から薬膳料理やヨガ

設備点検中の男性社員（２６）が死亡し、運行を休止していた函館市の「函館山ロープウェイ」が１８日、１週間ぶりに営業運転を再開した。同社は再開に先立ち、緊急対策をまとめ、国土交通省北海道運輸局に報告した。 再開の第１便は同日午前１０時に山麓駅を出発し、観光客ら５０人を山頂の展望台に運んだ。 事故のあった１１日の点検はロープウェーを運行させながら行われていたことから、緊急対策では、〈１〉（点検などの）作業は運行を休止した上で監視係１人を含む２人以上で行う〈２〉夜間は原則として作業を行わない〈３〉事故原因を踏まえて、事故再発防止の恒久対策を策定する――などとしている。 恒久対策は、事故原因を究明したうえで緊急対策を土台に策定し、同運輸局に文書で報告する。

今月１１日に点検作業中の従業員が死亡する事故が起きて運行を取りやめていた北海道の「函館山ロープウェイ」は安全が確認できたとして、１８日、１週間ぶりに運行を再開しました。 運行会社は、事故のあと運行を取りやめていましたが、緊急の再発防止策をまとめて北海道運輸局に報告し、安全が確認できたとして、１８日午前、１週間ぶりに運行を再開しました。 山麓駅では観光客が次々とゴンドラに乗り込み、山頂の駅に着くとゴンドラを降りて展望台に向かい、函館の景色を楽しんでいました。 再発防止策では、今後、点検作業などについてロープウエーの運行を止めたうえで、２人以上で行うなどとしています。 「函館山ロープウェイ」の竹村隆社長は「きょうが再スタートと思って安全な運行に努めたい」と話していました。