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2017年3月27日のブックマーク (18件)

  • 劇団四季俳優が奥尻町町政功労賞受賞 「ライオンキング」シンバ役で北海道凱旋

    北海道四季劇場(札幌市中央区大通東1)で3月24日、劇団四季俳優の厂原時也(がんばらときや)さんが2016年度の奥尻町町政功労賞を受賞した。 「ライオンキング」でシンバ役を務める厂原時也さん 厂原さんは北海道奥尻町出身。高校2年生の時に修学旅行先で「ライオンキング」を観劇しシンバに憧れたことが入団のきっかけになったという。高校卒業後、大阪芸術大学へ進学し、大学3年生のときに研究生オーディションに合格。2006年に同劇団へ入所して「ユタと不思議な仲間たち」で初舞台を踏み、数々の作品に出演してきた。入所10年後に憧れのシンバ役をつかみ、今年3月に北海道凱旋(がいせん)公演を果たした。 奥尻町は1977(昭和52)年に、町の振興や発展に寄与した人物を表彰する「町政功労者賞」を創設。これまでに個人や企業、団体などを表彰している。今回は、「ライオンキング」や「アラジン」などの作品で主演を務める厂原さ

    劇団四季俳優が奥尻町町政功労賞受賞 「ライオンキング」シンバ役で北海道凱旋
  • 北海道新幹線、1年目は229万人利用 - 函館市・木古内町など開業効果如実に

    JR北海道は27日、北海道新幹線開業後1年間の利用人数が前年の在来線の1.64倍にあたる229万2,000人に上ったとする集計結果を発表した。1日平均では6,300人となり、想定の5,000人を上回った。利用人数の集計は新青森~新函館北斗間が対象。座席別の乗車率は普通車33%、グリーン車27%、グランクラス29%。平均乗車率は32%となった。 開業後は運転トラブルもほとんどなく、運休は台風10号の影響による昨年8月30日の14と車両故障による1月17日の1のみ。今シーズンは降雪・積雪が少なかったこともあるが、ひとまず開業後初の冬を無事に乗り切った格好だ。JR北海道代表取締役社長の島田修氏は、前日に函館駅前や新函館北斗駅で行われた開業1周年記念イベントに登壇。開業1年目が好調に推移したことに感謝を述べる一方、「2年目は真価が問われる」と気を引き締めた。 新幹線の開業効果は如実に数字に表れ

    北海道新幹線、1年目は229万人利用 - 函館市・木古内町など開業効果如実に
  • 道南いさりび鉄道、キハ40形に濃緑色 - 今後は全5色で「道南の四季」表現へ

    道南いさりび鉄道は開業1周年を迎えた26日から、新たなカラーリングを施した車両の運行を開始した。あわせて今後約2年間でさらに2色のカラーリングを追加する計画を発表した。 このほど運行開始したのは夏の沿線に広がる木々や豊かな森をイメージした濃緑色のキハ40形気動車。観光列車としても運用される「ながまれ号」と同様、函館山のシルエットをイメージした帯を施した。函館市内の高田傑建築都市研究室がデザイン協力を行った。 道南いさりび鉄道が現在保有する旅客用車両は、旧JR江差線の経営分離にともないJR北海道から譲渡されたキハ40形9両のみ。これまでにこのうち2両を濃紺色(ながまれ号)、1両を山吹色の塗装に変更しており、今回の濃緑色は3色目となる。 今後、秋をイメージした茶系と冬をイメージした白系の新塗色を追加し、春をイメージした山吹色、夏をイメージした濃紺色・濃緑色と合わせて全5色のラインナップで「道南

    道南いさりび鉄道、キハ40形に濃緑色 - 今後は全5色で「道南の四季」表現へ
    ehakodate
    ehakodate 2017/03/27
    5色揃うのが楽しみですね
  • 北海道新幹線は在来線の1.6倍…開業1年間の利用状況 | レスポンス(Response.jp)

    北海道新幹線の開業から1年が過ぎた3月27日、JR北海道は同線の1年間の利用状況を発表した。利用者数は新幹線開業前の1.6倍になった。 北海道新幹線は、州の青森市から北海道の函館市付近や札幌市を経て旭川市に至る新幹線。このうち新青森~札幌間が着工し、2016年3月26日に新青森~新函館北斗間が開業した。残る新函館北斗~札幌間は2030年度末の開業を目指して工事が進められている。 JR北海道が今回発表したのは、2016年3月26日から今年3月25日までの新青森~新函館北斗間の利用者数。期間中、約229万2000人(1日平均約6300人)が利用した。台風(2016年8月30日)の影響による計画運休や車両故障による運休(今年1月17日)があったものの、それ以外は「概ね良好に推移」したとしている。 前年同期の在来線(青函トンネル区間の海峡線中小国~木古内間)は、1日あたり約3800人。新幹線の開

    北海道新幹線は在来線の1.6倍…開業1年間の利用状況 | レスポンス(Response.jp)
  • かもめ島野鳥観察記録 - 檜山振興局保健環境部環境生活課

  • 【大野川沿い】現在の桜の状況(3/25)

    3/25の大野川沿いの桜の様子です。 先日の戸切地陣屋跡よりつぼみが大きい気がします。 このまま順調に成長して美しく咲き誇って欲しいですね。 そして2017/3/26を迎え、北海道新幹線開業から1年が経ちました。 新幹線を利用したことがない方はもちろん、ある方もぜひ、桜の時期に北斗市にお立ち寄りいただき、市内各所の美しい桜を巡る『北斗桜回廊』をお楽しみいただければと思います。 イベントの詳細につきましては随時更新していきますので、ホームページをご確認ください。

    【大野川沿い】現在の桜の状況(3/25)
  • 新幹線で津軽海峡周遊…北海道と青森で共同発行 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    開業2年目に入る北海道新幹線の利用促進策の一環として、北海道と青森県は共同で、学生向けの「北海道新幹線で行く! 津軽海峡周遊ガイドブック」を発行した。 このガイドブックは、1年前の北海道新幹線開業を記念した北海道と青森県の共同事業で、学生から募集した周遊プランの一部を紹介したもの。A5判40ページの冊子では、学生がプロデュースした四つの周遊プランを写真をふんだんに使って例示。周遊する際に役立つように、移動手段や所要時間、割安で移動できる乗車券などの交通情報も盛り込み、学生によるご当地自慢のコーナーもある。 北海道と青森県は計1万部を発行。26日の新幹線開業1周年記念イベントの会場でも配布された。北海道渡島総合振興局や道南地方の観光施設などに順次、置くという。

    新幹線で津軽海峡周遊…北海道と青森で共同発行 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 函館市 ホッケ水揚げ増へ調査|NHK 北海道のニュース

    函館市は、地元で水揚げが減っているホッケの資源量を回復させるため、産卵場所や稚魚の生態などについての調査に取り組むことになりました。 函館市沿岸の津軽海峡から噴火湾にかけての海域では刺し網などによるホッケ漁が盛んですが、去年の水揚げ量は120トンあまりと過去10年で最も多かった平成20年の3%にまで落ち込んでいます。 このため、市では新年度から、不漁の原因を特定して資源量の回復を目指すための調査に取り組むことになりました。 具体的には、北海道大学水産科学研究院の研究グループが函館市沿岸のどこにホッケの産卵場所があるか探した上で、水温などの環境がふ化した稚魚に適しているか調べます。 また、その場所に人工授精で生まれたホッケの稚魚を実際に放流して生育するかどうか調べる実証実験も行うことにしています。 函館市農林水産部は「どんな環境ならホッケが育つのか解明するための基礎的なデータを集め、ホッケの

  • 北斗市で稲の種もみ消毒作業|NHK 北海道のニュース

    道南の米どころの北斗市では、田植えに向けて稲の種もみをお湯で消毒する作業が盛んに行われています。 北斗市にある「JA新はこだて」では、毎年、この時期に稲の種もみから病気の原因になるカビや雑菌を取り除く消毒を行っていて、ことしも先週から作業が始まりました。 作業では、JAの職員たちが種もみを詰めた袋を60度のお湯に浸し、種もみ全体に熱が行き渡るよう空気を送り込んでお湯をかき混ぜながら10分間消毒します。 消毒を終えた種もみは冷やしたあと、脱水機にかけて水分を取り除いたうえで乾燥させ、農家に引き渡します。 JA新はこだて生産施設課の森川功輔さんは、「農家に渡すまで、品質管理にはとても気をつけています。ことしもいい米ができるようにと願いながら、仕事をしています」と話していました。 消毒作業は4月中旬まで続き、その後、種もみは農家によって田植えに向けて、苗に育てられることになっています。

  • 話題:どうしん電子版(北海道新聞)

    羽田と成田の両空港発着のリムジンバスを運行する東京空港交通は14日、車いすが乗降できるエレベーター搭載のバリアフリー対応バスを東京都内で公開した。12月から営業運転を始める。乗り...続きを読む

    話題:どうしん電子版(北海道新聞)
  • 北海道新幹線特任車掌の鈴井貴之さん、1年前の開業当日は「見られてはいけない場所にいた」と衝撃告白!?

    北海道新幹線特任車掌の鈴井貴之さん、1年前の開業当日は「見られてはいけない場所にいた」と衝撃告白!? 2017/3/27 2017/3/29 イベントレビュー 北海道新幹線特任車掌でありながら、2016年3月26日の北海道新幹線開業当日にはどの駅のイベントにもどのテレビ局にも姿を表さなかったミスターこと鈴井貴之さん。当時は「なんで大事な日に来ないんだ」との市民の声もちらほら耳にしましたが、ちょうど1年後になって『誰にも見られてはいけない場所』で開業当日を迎えていたと衝撃の告白をしました。 鈴井さんが衝撃の事実を語ったのは、2017年3月26日(日)に函館駅前広場で行われた「北海道新幹線&道南いさりび鉄道開業1周年記念イベント」。鈴井さんは特任車掌としてお笑いコンビのオクラホマとともにステージに登場しました。 開業当日はどうしていたかとの司会者の質問に、オクラホマは「リポーターとして新幹線開

    北海道新幹線特任車掌の鈴井貴之さん、1年前の開業当日は「見られてはいけない場所にいた」と衝撃告白!?
  • 経済ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)

    フィットネスクラブ運営のRIZAP(ライザップ)グループは14日、2019年3月期の連結純損益予想を従来の159億円の黒字から70億円の赤字に下方修正した。前期は92億円の黒字だ...続きを読む

    経済ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)
  • 地域面:どうしん電子版(北海道新聞)

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  • 新幹線 真価問われる2年目に|NHK 北海道のニュース

    26日、開業1年を迎えた北海道新幹線は、今後、冬場の利用の底上げや札幌延伸に向けた課題の解決に着実に取り組むことが求められています。 北海道新幹線は、26日、開業から1年の節目を迎え、函館市などはさまざまな記念のイベントでにぎわいを見せました。 この1年間の利用者は229万人あまりとJRの当初の見込みを上回り、道南では観光面を中心に開業効果が広がりました。 一方で、冬場の利用客の底上げやビジネス利用の乗客をどう増やすかなど、課題も浮き彫りになりました。 また、利便性を高めるためには、新函館北斗と東京の間の所要時間を短縮して3時間台で結べるかどうかも課題になっていて、国やJRが青函トンネル内での運転を高速化するための技術的な検証を進めています。 さらに、2030年度末に予定される札幌延伸をめぐっては、肝心の札幌駅のホームの場所が依然、決まっておらず、JRと工事を担う鉄道・運輸機構との協議が長

  • JR北海道、経営危機でJR東日本と合併論浮上…資金枯渇直前で路線維持困難に

    2月28日の参院予算委員会。麻生太郎財務相はJR北海道の経営改善に向けて、JR東日との合併も「ひとつのアイデアだ」と述べ、抜的な方策が必要だとの持論を展開した。 「今のところ、2016年度のJR北海道の安全体制について、いろいろ弥縫(びほう)策はしていますよ。しかし、これで完全に黒字になるかといえば、なかなかそうならんと思います。(略)もともと一緒だったんだから、黒字のJR東日北海道と合併するとか、JR四国と西日とを合併させるとか、双方で赤字の分を消して黒字で補うとか、いろんなアイデアは出るんだと思います」(2月28日付「朝日新聞デジタル」より) 1987年の国鉄改革で大幅な赤字が見込まれたJR北海道には、穴埋めのための経営安定基金(6822億円)が設けられたが、その後の金利低下で運用益が減少した。政府の当初想定に比べて、過去30年間で総額4300億円が不足し、JR北海道の経営悪

    JR北海道、経営危機でJR東日本と合併論浮上…資金枯渇直前で路線維持困難に
  • いさ鉄のアイデアマン、秘策練る : 北海道発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    北海道新幹線と一緒に26日、開業1周年を迎えた道南いさりび鉄道には、鉄道業界で「屈指のアイデアマン」と呼ばれる人がいる。企画営業課長の勝又康郎さん(47)だ。勝又さんは、女性向けの沿線グルメツアーなど利用客獲得に向けた秘策を練っている。 勝又さんが、JR北海道から道南いさりび鉄道の準備会社に出向したのは2014年。16年に旅行会社から同社の車両を使った観光列車「ながまれ海峡号」の企画を提案されると、駅舎でのバーベキューなど独自の味付けを加えて、開業から約2か月で運行開始にこぎ着けた。観光列車は国内の鉄道旅行を表彰する「鉄旅オブザイヤー」で今年度、グランプリを受賞した。 東京都の出身。3歳で鉄道に魅了された。10代の頃から「訪れた人が、その地域に住みたくなるような駅をつくりたい」という夢を抱き、都内の大学では観光学を専攻した。 勝又さんは「山手線のように駅ごとに個性のある沿線づくりを、一から

    いさ鉄のアイデアマン、秘策練る : 北海道発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • いさ鉄進化 2年目出発進行 | 2017/3/27 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    旧JR江差線を引き継いだ第三セクター・道南いさりび鉄道(函館、小上一郎社長)も26日、開業1周年を迎えた。1周年イベントがJR函館駅ホームであり、モスグリーンの新塗色車両の試乗会のほか、4月から導入するアテンダントスタッフ2人も紹介された。 式では、小上社長が「きょうから2年目が始まる。一人でも利用者を増やし、付加価値の高い鉄道を目指し、地域活性化に取り組む」とあいさつ。初代社長の荒川裕生道副知事が「いさりび鉄道の発展には地域の協力が欠かせない」と一層の飛躍を祈った。 団体客らに沿線の見どころを紹介するアテンダントスタッフの勝田恵子さん、土井みずきさんがそれぞれ抱負を話した。高梨潤函館駅長、荒川副知事、小上社長の出発合図により函館山のシルエットを表現した新色車両が木古内に向かって出発した。 いさりび鉄道は北海道新幹線の開業に伴い、JR北海道から経営分離された江差線(五稜郭―木古内間3

    いさ鉄進化 2年目出発進行 | 2017/3/27 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 道新幹線 予想上回る1年、229万人乗車 | 2017/3/27 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    【北斗】新函館北斗―新青森間(約149キロ)を結ぶ北海道新幹線が開業1年を迎えた26日、新函館北斗駅では高橋はるみ知事や島田修JR北海道社長ら20人が出席して記念セレモニーが行われ、節目を盛大に祝った。開業1年間の利用者は約229万2000人に上り、前年の在来線と比べて1・6倍となった。同駅では東京発の1番列車到着に合わせて関係者が横断幕を掲げ、利用客を歓迎した。 セレモニーで、高橋知事は「開業効果を一過性のものにしないよう、さらにPR活動を行う必要がある」と話した。島田社長もあいさつに立ち「夏場はたくさんの方に乗車いただいたが、冬は利用が落ち込み、課題を残した1年だった。2年目は真価が問われる。営業面、運行面の課題にしっかりと取り組みたい」と抱負を述べた。 続けて、北海道新幹線車両H5系をモチーフとしたバースデーケーキがステージに運ばれると、関係者がそろってナイフを入れ、北斗市渡小学

    道新幹線 予想上回る1年、229万人乗車 | 2017/3/27 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE