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![北海道新幹線 開業1年半、熱気に陰り 対策組織解散:どうしん電子版(北海道新聞)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d191a99b90fb67bc8c6f870682cdee9e4fb99ac3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo.jpg)
道南の七飯町で特産のりんごが収穫の時期を迎え、地元の高校生たちが収穫の体験をしました。 真っ赤に色づいたおいしそうなりんご。 収穫するのは調理師を目指す女子高校生たちです。 この日は、函館市の大妻高校食物健康科の2年生31人が参加しました。 農作物の大切さや農家の大変さを実感してもらおうと、町内にある果樹園で8年前から行われています。 2本の木になっていた400個以上のりんごは、30分ほどですべて収穫されました。 高校生は「待ちに待ったりんごの収穫で楽しいです。農家の人のありがたみを考えて調理できる調理師になりたいです」と話していました。 収穫したりんごは、生徒たちがアップルパイに調理して、来月7日に果樹園の人などにふるまうことにしています。
渡島総合振興局は25日、同日現在の台風18号による管内の1次産業の被害状況を発表した。七飯町のリンゴが56ヘクタールで落果や枝すれなどの被害があり、昨年8月の台風10号並みの被害があったほか、森町森漁港、八雲町落部漁港でホタテ養殖施設に流出や損傷など256件の被害があった。 このほか、農業被害ではデントコーンが倒伏など126ヘクタール、水稲が木古内町を中心に倒伏、土砂流入など143・5ヘクタール、長ネギが折れなど54・7ヘクタール、採草牧草地の冠水5・8ヘクタールなど。昨年の台風10号では約800棟だったビニールハウスの損壊・破損は46棟だった。 ホタテ養殖施設では噴火湾全域で被害があった昨年の台風に比べて被害が局地的だった。また、函館市戸井の種苗センターで建物の破損などがあったほか、南茅部で漁港への流木漂着が27件、定置網の破損などが50件あった。また、養殖のホタテとカキで流出や落下があ
水産研究・教育機構は22日、10~12月の太平洋におけるスルメイカの長期漁況予報を発表した。予報では津軽海峡~道南太平洋海域(いか釣り、定置網)の来遊量について「前年を下回る」とし、魚体サイズについては「前年並み」とした。 太平洋スルメイカ長期漁況予報は、関係試験研究機関による資源調査結果等を踏まえ、同機構北海道区水産研究所が取りまとめたもの。 同機構では、津軽海峡~道南太平洋海域について、漁場一斉調査の結果でCPUE(いか釣り機1台1時間当たり漁獲尾数)で前年を下回ったこと、浦河港での8月の水揚げ量が前年を下回ったことに加え、道東太平洋海域から南下する群についても来遊量の減少が予測されていることから来遊量について減少と予測した。 その他の新着ニュース 生産性向上や魚種転換支援 函館市、イカ不漁長期化で新制度創設へ...2018/1/1 今年の道南首長選 北斗は選挙戦か 七飯は2氏激突..
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