本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。
北斗市内の3団体(小学校、中学校、一般)が3年連続吹奏楽全国大会出場へ=北海道北斗市 北斗市の上磯小学校、上磯中学校及び上磯吹奏楽団(一般)は、第62回北海道吹奏楽コンクールで金賞を受賞し、3団体が揃って3年連続で全国大会出場という快挙を達成しました。 ○上磯小学校(3年連続11回目の出場) ・第17回東日本吹奏楽大会 ・10月15日(日)、宇都宮市文化会館 ○上磯中学校(3年連続4回目の出場) ・第65回全日本吹奏楽コンクール ・10月21日(土)、名古屋国際会議場 ○上磯吹奏楽団(3年連続6回目の出場) ・第65回全日本吹奏楽コンクール ・10月29日(日)、倉敷市民会館(2017/09/27 14:18:03) 自治体便り
函館大が苫小牧駒大を延長11回4-2で下し、11年秋以来12季ぶりに優勝した。90年秋の北海道学生野球連盟発足後7度目、1リーグ制だった北海道地区連盟時代を含め9度目のV。昨年までの絶対的エース吉田雅貴投手(現新日鉄住金鹿島)が抜け、小林俊己主将(3年=能代松陽)のもと、「チーム力」向上を図り結果につなげた。札幌6大学の覇者、星槎道都大と明治神宮大会代表をかけ、北海道地区代表決定戦(10月12日~、札幌円山)に臨む。 「やっぱり最後は4年生に助けてもらった」。試合後、小林主将の最初の言葉は先輩への感謝だった。1ー2の9回函館大2死三塁、3番竹原滉太左翼手(4年=駒大岩見沢)が同点打。延長11回1死二、三塁、指名打者・三浦悠太郎(4年=北海学園札幌)の中前適時打で3時間10分の激闘を制した。三浦は「後輩が抑えてくれていた。自分が決めようと思っていた」、竹原も「残った4年生として仕事ができて良
津軽海峡を挟んで青森と函館を結んでいた「洞爺丸」など5隻の青函連絡船が台風で沈没し1400人あまりが犠牲になった海難事故から、26日で63年となります。 事故現場に近い北海道北斗市の寺では、犠牲者を追悼する法要が営まれました。 今から63年前の昭和29年9月26日に起きた事故では、台風による暴風と高波で洞爺丸など5隻の青函連絡船が転覆・沈没しました。 犠牲者は合わせて1400人あまりに上り日本の海難史上、最悪の惨事となりました。 事故から63年となった26日、事故現場に近い北海道北斗市の寺で犠牲者を追悼する法要が営まれ遺族や市の関係者などおよそ50人が出席しました。 法要では寺の住職が読経する中、遺族らが焼香し供養塔に手を合わせていました。 海難事故で父親を亡くした函館市の大原愼子さん(68歳)は「事故の記憶を風化させないためにも、これからも法要が続いてほしいと思います」と話していました。
道南の今金町で栽培されているジャガイモ「今金男しゃく」の人気が高まっている。デンプン質を多く含み、甘みとホクホクした食感が特徴だ。冷涼な気候が高品質のジャガイモを育て、さらに生産者と農業協同組合が厳しい選別を繰り返して、高いブランド価値を築き上げている。湖池屋は今秋、同社最高級と位置づけたポテトチップスを全国のコンビニエンスストアやスーパー向けに売り出す。原料に今秋収穫する今金男しゃくを100
東北地方で震度4 27日午前5時22分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、青森県八戸市や盛岡市、宮城県登米市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は6.0と推定される。この地震による津波の心配はない。 和歌山で震度3 主な各地の震度は次の通り。 震度4=青森県八戸市、盛岡市、宮城県登米市 震度3=青森市、岩手県釜石市、宮城県気仙沼市、秋田市、山形県中山町、福島県国見町 震度2=北海道函館市、青森県三沢市、岩手県陸前高田市、仙台市青葉区、秋田県能代市、山形県村山市、福島市、茨城県常総市、栃木県那須町、群馬県明和町、埼玉県春日部市、千葉県浦安市、横浜市中区、新潟県村上市。(2017/09/27-10:30) 【社会記事一覧へ】 【アクセスランキング】
【北斗】63年前に発生した洞爺丸台風事故の犠牲者をしのぶ慰霊法要が26日、北斗市七重浜の海浜公園「台風海難者慰霊碑」前と七宝寺に立つ供養塔で執り行われ、遺族らが犠牲者の冥福を祈った。 慰霊碑前の法要は2015年まで青函連絡船殉職者遺族会が主催してきたが、高齢化による運営維持の困難さから解散し、昨年から函館市仏教会(岡眞行会長)が継承している。この日は、乗組員や乗客の遺族らが参列。僧侶13人が読経する中、花束を手向けたり焼香をするなどして手を合わせた。慰霊碑に近く、犠牲者128人が荼毘(だび)に付された七重浜共同墓地に隣接する七宝寺の供養塔「寂光塔(じゃっこうとう)」でも遺族関係者らが参列した。 法要に参列した遺族会の故富樫淳次元会長夫人で、世話人の順子さん(76)と大原愼子(まきこ)さん(68)は「未曽有の大惨事から半世紀以上が経ち、連絡船がなくなって30年になろうとしている。関係者の高齢
国慶節(建国記念日)に伴う大型連休が中華圏で10月1日から始まるのを前に、函館朝市協同組合連合会(井上敏廣理事長)は海外客の対応を強化する。免税店で海外発送などが可能な一部商品にはイラスト入りのシールを貼って土産用の購入を支援。朝市ひろばの総合カウンターでは日本郵便北海道支社と連携して海外宅配サービスの料金を期間限定で割り引き、需要の増加を狙う。 国慶節の連休期間は毎年、中国や台湾などから多くの観光客が朝市を訪れることから、同9日まで外国人客向けのサービスを充実させる。 シールは約1万枚用意。「函館朝市認定商品」の文字と共にイラストで北海道の地図と飛行機などを描き、発送や持ち帰りが可能なことを示した。同連合会が独自でまとめた検疫情報を基に、免税を取り扱う店舗が海産物や果物など土産品として推奨する品物に貼る仕組み。店内にはシールについて英語と中国語で説明するポスターも掲示する。 購入商品を自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く