「月収50万円なんてコピペするだけで簡単に稼げます」などとうたい、多額の金銭を支払わせる事業者に関する注意喚起 消費者庁及び東京都の合同調査により,「株式会社イメージ」※(以下「イメージ」といいます。)との取引において,消費者の利益を不当に害する行為(不実の告知)が確認されたため,消費者被害の発生又は拡大の防止に役立つ情報を公表し,消費者の皆様に注意を呼びかけます。 平成29年7月以降、「15 分のコピペ作業で最低月収50万円!」(注1)、「月収50万円なんてコピペするだけで簡単に稼げます!」などとうたう事業者に関する相談が各地の消費生活センター等に数多く寄せられているようです。 (注1)コピペ…コピーアンドペーストの略称。コンピュータ等を使用し、他の文章や画像から一部分の写しを取り、別の場所に貼り付けること。 消費者庁からのアドバイス インターネット上には、誰でも簡単に稼げるかのような表
数百羽が海面すれすれを飛び本州を目指す!松前町白神岬の海峡渡り 2017/11/07 北海道を学ぶ 松前町, 渡島管内, 自然, 道南圏1224view 北海道本土最南端の地、白神岬(渡島管内松前町)。津軽海峡の向こうに津軽半島を望むこの岬では、10月中旬~から約1ヵ月間、「海峡渡り」と呼ばれるヒヨドリの渡りが見られます。海面すれすれを数百羽の群れを成して渡っていくその姿は、ここ白神岬ならではの秋の風物詩。今回編集部は、ヒヨドリの命がけの渡りの様子に密着しました。 「渡り鳥のサンクチュアリ」としての白神岬▼白神岬 アイヌ語で「シラルカムイ(岩の神が住むところ)」と呼ばれてきた白神岬(しらかみみさき)。北海道最南端の岬であり、松前半島の最南端の地として有名ですが、渡り鳥のサンクチュアリ(聖地)としての一面もあります。南に津軽海峡、東に太平洋、西に日本海と三方を海に囲まれる地理的要因も手伝い、
全国で漁獲量が厳しく管理されている「クロマグロ」について、道南の松前さくら漁協に所属する小型漁船47隻が先月、国からの承認を受けないまま漁を行っていたため監督する道は今月に国と今後の対応について協議することにしています。 道によりますと道南の松前さくら漁協所属の複数の小型漁船が国からの承認を受けないままクロマグロ漁を行っているとの情報が先月に道へ寄せられ、調査した結果、ことしに入って1トン未満の小型漁船47隻が未承認のまま漁を行い、およそ13トンのクロマグロを水揚げしていたことが確認されたということです。 1トン未満の小型漁船によるクロマグロ漁は資源量を管理するため平成26年から国の承認が必要となりましたが、漁協が把握しておらず漁業者への指導を怠っていました。 こうした状況を受けて道は担当者を水産庁に派遣して、クロマグロなどの資源漁を管理する委員会に経過を説明したうえで松前さくら漁協に対す
砕氷艦「しらせ」が南極から持ち帰った氷が函館市の小学校に贈られ、子どもたちは太古にできた氷に触ったり、閉じ込められた気泡がはじける音に耳を澄ませたりしていました。 この南極の氷は海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」の乗員が昭和基地近くの氷山から切り出して、ことし4月に日本に持ち帰ったもので、7日に函館市の北日吉小学校に贈られました。 氷は2万年から4万年前、南極に降り積もった雪が圧縮されて出来たとされ、当時の空気が細かな気泡となって閉じ込められて白っぽくなっているのが特徴です。 集まった児童たちは興味深そうに氷に触ったり氷が入ったコップに耳をつけ、太古の空気がパチパチとはじける音に耳を澄ませたりしていました。 参加した5年の男子児童は「氷から聞いたことのない音がして、びっくりしました。自衛隊員になって南極に行ってみたいと思いました」と話していました。 自衛隊函館地方協力本部松前地域事務所の佐藤嘉康
北海道出身のお笑い芸人・タカアンドトシが、道外出身の芸人らをスタジオに招き、生まれ故郷の「ご当地ルール」を披露しあって盛り上がる深夜のトーク番組『ジンギス談!』。2017年11月7日(火)23時56分から放送の回では、ゲストに沖縄県出身のガレッジセールを迎え、爆笑トークを繰り広げる。 ガレッジセールが語るのは上京してからブレイクするまでの苦悩の日々。上京1年目の2人は、ある道産子芸人によって窮地に立たされたのだとか。その芸人とは? また、国民的人気を誇った「ゴリエ」について、今だから言える裏話をゴリが激白。さらに、北海道出身のタカアンドトシと沖縄県出身のガレッジセールが互いの出身地を罵り合い、トークバトルが白熱。そんな中、なぜかハイテンションな川田。その理由は北海道の寒さにあるらしく…。 スタジオには、手づくりご当地ハンバーガーで知られる函館「ラッキーピエロ」のハンバーガーが登場。初めて試
2017年11月5日(日)に七飯町文化センターで開催された「第7回ななえ町オール物産グルメフェア」に足を運んできました。七飯町の生産者や小売店などが集まり、七飯の特産品や新製品・新グルメなどを販売するイベントです。 ▼メイン会場 ▼王様しいたけで有名な福田農園 ▼七飯町ぽぽろ館。デザイン性の高いパッケージにも注目 ▼きびだんごで知られる天狗堂宝船。珈琲餅は美鈴珈琲とコラボした新商品 ▼土産品の企画販売を行うたかせ。七飯産のリンゴを使った酢イカ、その名も「いか酢べ」を新発売 ▼様々な種類のパイを出品したピーターパン。はこだてわいんを使ったアップルパイも ▼菓子舗 喜夢良の「木の間餅ブルーベリー」は、求肥に七飯の果樹園でとれたブルーベリーのソースを掛けて食べるお菓子。さっぱりとした甘酸っぱさがあり、洋菓子風の和菓子といった感じ ▼七飯産りんごのラスクや、昔大沼にあった「和根崎のあんぱん」を再現
イベント名/第3回はこだておうちサロンまつり 開催日時/2017年11月11日(土)10:00~16:00 会場/津軽海峡フェリー函館ターミナル2階 イベント内容/自宅サロンや教室などを開く女性たちが集まり、美容・健康や占い・セッションなどの体験を提供。商品販売やワークショップもある。 ▼フライヤー 【公式情報】第3回はこだて おうちサロンまつりFacebookイベントページ
地方空港を中心に、保安検査を済ませた人のみが入場できる搭乗ロビーと、一般の待合ロビーとで会話ができる電話機が設置されているところがあります。携帯電話が普及した現代ですが、どのように利用されているのでしょうか。 ケータイ時代に新設した空港も その利用者は? 秋田空港に「おなごりホン」なる電話機が設置されています。場所は、保安検査を済ませた人のみが入場できる搭乗ロビーと、一般の待合ロビーとを仕切るガラスの両側。ガラスの向こうにいる相手と、受話器を通じて会話できるというものです。 秋田空港ターミナルビル内に設置されている「おなごりホン」(画像:秋田空港ターミナルビル)。 携帯電話やスマートフォンが当たり前の時代になぜ、と思う人もいるかもしれません。設置の理由を秋田空港ターミナルビルに聞きました。 ――「おなごりホン」はいつ設置したのでしょうか? 保安検査場に入れないお客様が、通過後のお客様をお見
奥尻町立奥尻高校(俵谷俊彦校長、生徒数39人)は、離島にあるために部活動の遠征費が悩みの種だ。そこで今月から、インターネットを通じて資金を募る「クラウドファンディング」(CF)を始めた。生徒自らが資金の調達計画を立て、賛同者に贈るTシャツもデザインした。 「離島のハンデをゼロに!」を合言葉に、生徒たちは11月1日から大手CF仲介サイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」(https://camp-fire.jp/)で支援を呼びかけている。45日間で計120万円の調達を目標に掲げ、6日午後5時現在で延べ97人が計107万4800円の資金提供を申し出た。資金は野球部や卓球部、バレーボール部、吹奏楽部、ボランティア局の遠征費用のほか、生徒会活動や生徒個人による各種大会の参加費用に充てられる。 人口約2800人の奥尻島で高校は一つしかなく、練習試合や合同練習をするためには島外に出ることになる
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
函館市南茅部地区における近年の天然マコンブ不漁の原因を探るため、南かやべ漁協が道総研函館水試などに依頼して実施したコンブ群落潜水調査の結果、調査海域の底に砂の堆積がみられることが分かった。同水試などは「砂の堆積が続く現状ではコンブの着生が期待できない」と、不漁の原因の一つに砂が影響している可能性があるとしたが、根本的な原因の究明には至らなかったとしている。 調査は今年6月に同水試と渡島地区水産技術普及指導所、渡島総合振興局などが共同で、尾札部・川汲両地区で実施。計20地点で船上からの目視やダイバーを投入した海底部の調査を行った結果、一部で砂の堆積が確認された。 このうち、尾札部地区の後駒沖では砂の堆積が広範囲にみられたが「砂に覆われた岩盤上に2、3齢と考えられるフシスジモクが生えていたことから、堆積は3年前の8月以降から生じたとみられる」とし、「砂は現在も移動中で、このような状況下では着生
日糧製パン函館工場(函館市昭和4)は、函館の食材を原料に使った菓子パンの「はこぱん」シリーズを開発した。今月から東北地区で先行販売しており、道南では12月中旬の発売を予定している。将来的には全道展開し、函館工場発の定番商品にしていきたい考えだ。 函館工場では、10年ほど前から地元にちなんだ商品の開発を進めており、2011年に発売した「函館メロンパン」などのヒット商品を生み出している。 今回開発した「はこぱん」シリーズは「函館メロンパン」「十勝金時豆パン」「国産米粉のチョコパン」など計6品。いずれも生地に函館酪農公社の函館牛乳を練り込んでいる。 賞味期限が2週間のセミロング商品だが、適度な脂肪分を含む牛乳を練り込んでいるほか、菓子パンでは通常使わない発酵種を用いることで、時間が経っても風味豊かでしっとりとした食感を保つことができたという。想定市場価格は120円(税抜き)で、スーパーマーケット
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く