函館地方気象台によると、桧山南部と奥尻島では17日明け方から同日夜遅くまで暴風雪となり、猛吹雪や吹きだまりによる交通障害、暴風に警戒を呼び掛けている。また、渡島西部と桧山全域では高波に十分な注意が必要としている。 17日から18日にかけて北海道付近は冬型の気圧配置が強まり、上空約1500メートルに氷点下21度以下の強い寒気が入る見込みのため。 17日に予想される最大瞬間風速は、桧山南部と奥尻島の陸上35メートル、海上30メートル。風は18日にかけて雪を伴った強く吹く。波の高さは 渡島西部と桧山で5メートルで、18日にかけてしける見込み。 渡島・桧山地方で16日午後6時からの24時間で予想される降雪量は30センチ。 その他の新着ニュース 函館七飯スノーパーク最後の週末にぎわう...2020/4/5 道立函館美術館 再開後堅調 橋本・鵜川展は5日まで...2020/4/5 「松前さくらまつり」
函館空港ビルデング(函館市高松町、水島良治社長)は、道産のジャガイモを原料にした缶入りのせんべい「箱館缶煎餅」を開発し、函館空港内のショップ「函と館」や函館山ロープウェイ(元町)の売店で販売している。 同社は2017年に商品開発部を立ち上げ、地元企業とコラボレーションし、地場産品を活用した土産品開発に取り組んでいる。これまでにガゴメコンブや道南産さつまいも「紅あずま」などを使った商品を生み出している。 箱館缶煎餅は、北海道製菓(亀田町、宮本正社長)の協力を受けて、「いも」「南瓜(かぼちゃ)」「うに」「かに」の4種類を開発。缶詰の包装はかつて函館で盛んだった北洋漁業をイメージし、味は「サクサクとしたやさしい食感で、ジャガイモの風味が感じられるよう仕上げた」。いずれも45グラム入りで540円。 同社商品開発部の鈴木公隆部長は「これからも地元の企業と連携し、道南圏を全国にアピールできるような土産
大泉洋さん主演の「北海道映画シリーズ」の第三弾『そらのレストラン』が、間もなく公開されます(2019年1月25日全国ロードショー)。 今回のストーリーには、実在のモデルがいます。道南・せたな町を中心とするゆるやかな農家ユニット「やまの会」です。 果たしてどんな“会”なのか、秋晴れのせたなにメンバーを訪ねました。 目次 ・『そらのレストラン』はこんな映画です ・モデルになった「やまの会」とは? ・どんなものをつくっているの? ・映画撮影の裏話、教えてください! 『そらのレストラン』はこんな映画です 写真提供/(C)2018『そらのレストラン』製作委員会 海の見える牧場で酪農とチーズ工房を営む亘理(わたる)は、妻と幼い娘と幸せな三人暮らし。食への一途な思いを共有する仲間たちに囲まれ、厳しくも豊かな自然のなかで、めいっぱい賑やかに楽しく暮らしている。 夢は、師匠のチーズ職人・大谷にいつか追い付く
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