【森】森町で白いナマコが水揚げされた。白いナマコは希少さから「幸せを呼ぶ」とされており、保管している森小学校(渡邊聡校長)の児童や職員の間で話題を呼んでいる。 ナマコは通常、赤や黒色が多いが、町内のナマコ漁師、西川昭一さん(78)の網に25日、真っ白なナマコがかかった。体長は10~15センチほど。昭一さんは「白いナマコがたまにいると知っていたものの、まさか自分が捕るとは」と驚いたという。 娘の美智子さん(48)が26日、勤務先の森小学校に持っていき、水槽に塩水を入れ、冷蔵庫で保管。水槽をのぞき込んだ子どもたちは「かわいい」「白いのは珍しいんだよ」と歓声を上げていた。 ナマコは同校で数日間展示し、その後は未定だという。 その他の新着ニュース 函館七飯スノーパーク最後の週末にぎわう...2020/4/5 道立函館美術館 再開後堅調 橋本・鵜川展は5日まで...2020/4/5 「松前さくらまつ
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