一部事務組合下北医療センター(青森県むつ市)は5日、青森県大間町、風間浦村、佐井村の下北半島北通り地域を対象に、北海道函館市に基地がある道南ドクターヘリの利用ができるよう、道との広域連携を青森県に要請した。センター管理者の宮下宗一郎むつ市長と代表副管理者の金沢満春大間町長が県庁を訪れ、健康福祉部の有賀玲子部長に要望書を手渡した。 宮下市長は「北通り地域は日常的にフェリーで通院するなど、函館の病院が県内よりも身近になっている。(センターが)費用負担する合意も得ている」と道との連携を早期に実現するよう求めた。 有賀部長は「北通り3町村は道南ドクターヘリの基地病院である函館市立病院から距離が近い。関係者の意見を聞きながら検討していきたい」と答えた。 県は現在、県立中央病院(青森市)と八戸市立市民病院にドクターヘリ計2機を配備。2018年度は782回の県内の出動実績があり、広域連携している岩手、秋
もったいないを考える 映画「0円キッチン」上映会 「0円キッチン」は、食品ロスをなくすためのエンタメ・ロードムービー。 世界で生産される食料の3分の1は食べられることなく廃棄されており、その重さは世界で毎年13億トンΣ( ̄□ ̄|||) 「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」食料救出人のダーヴィドが、食品ロスをなくすため、ヨーロッパ5か国を旅行します。 <食材費は全部0円!ダーヴィドのアクション!> ・食堂から車の燃料となる廃油を調達 ・一般家庭の冷蔵庫を抜き打ちチェック ・海に捨てられる魚でスープを調理 ・未来のオトナたちと昆虫食を食べ比べ など 今回、特別ゲストとして、「0円キッチン」など社会課題をテーマとした映画配給会社 ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役 関根 健次氏を福岡よりお招きしました! めったにない機会ですので、ご家族、お友達をお誘いあわせの上
▼イベント名 2019はこだてクリスマスファンタジー ▼開催日時 2019年11月30日(土)~12月25日(水) ツリーイルミネーション点灯時間は16:30~17:45、18:00~22:00 ※11月30日は18:00から点灯 ▼ツリーイルミネーション点灯場所 金森赤レンガ倉庫前海上 ▼駐車場 近隣有料駐車場を使用。ただし点灯前後の時間帯は混雑するため満車になることも多いので注意。また、会場周辺は16:15から20:30まで交通規制が行われ、車両の進入ができなくなる(11月30日と12月24・25日は13:00~22:00)。 ▼イベント内容 高さ約20mのクリスマスツリーを海上に浮かべた台船に立て、期間中毎日ライトアップ。毎日18:00頃には花火を打ち上げる。ツリー前の歩道には市内人気店がそろうスープバーが立ち並ぶ。期間中のステージイベントなどは公式サイトで随時発表される。 なお、例
【11月17日追記】 強風のためロープウェイは10時から運転見合せとなっています。12時頃に次の情報が出るとのことです。 FMいるかの放送や、函館山ロープウェイまたはFMいるかのSNSで最新情報をお確かめください。 ▼イベント名 函館山ロープウェイ市民感謝デー ▼開催日時 2019年11月17日(日)10:00~21:00 ▼会場 函館山ロープウェイ山頂展望台、山麓駅 ▼駐車場 山麓駅隣接地に駐車場があるが、工事のためにスペースが少なくなっており、混雑必至。混雑の場合は臨時駐車場に案内される場合がある。臨時駐車場もスペースに限りがあるため、主催者は「できるだけ公共の交通機関をご利用いただきますようお願いいたします」とアナウンスしている。 ▼イベント内容 函館山ロープウェイの搭乗料が終日無料になるほか、山頂展望台で飲食物の格安提供、パフォーマンスショーなどを行う。おもな内容は下記。 ◆山頂展
▼イベント名 ペットのチャリティーイベント ▼開催日時 2019年11月10日(日)11:00~16:00頃 ▼会場 五稜郭ガーデン ▼駐車場 なし。近隣の有料駐車場利用 ▼イベント内容 犬猫のためのチャリティーイベント。犬のファッションショー、ベイエリアで有名にサモエド犬のももちゃんとの撮影会、保護猫の譲渡会、ペット品のリサイクルなど。 占いや美容などのブース、手作り作品の販売などのマルシェも開催。ペット連れでの来場可。売り上げの一部を動物愛護ネットワークみらいに寄付する。 ▼フライヤー ※タップ(クリック)で拡大します 【リンク】 犬好き猫好き集まれ! 11月10日(日)11時~16時 ペットのチャリティーイベント (五稜郭ガーデン)
▼イベント名 HAKODATEアカデミックリンク2019 ▼開催日時 2019年11月9日(土)12:00~16:00 ▼会場 北海道教育大学函館校 体育館、第1講義室 ▼駐車場 敷地内に多少あり ▼イベント内容 函館市内にある8つの高等教育機関(大学、短大、高専)の学生による一般市民向けの研究発表会。パネル展示と実演・解説が中心で、一部の研究についてはステージでプレゼンを行う。函館市内の高校と道南圏、青森県内の大学も特別参加するほか、函館に関係のある企業・団体も出展する。 ※当日の発表項目を一覧にしたパンフレットはHAKODATEアカデミックリンクのページからダウンロードできます 【リンク】 HAKODATEアカデミックリンク (キャンパスコンソーシアム函館)
北海道の南西部に位置する今金町は、人口5000人ほど。明治24年からジャガイモの作付けが始まりました。 今金町の男爵いもはGIに登録されるずっと以前から、北海道民の間でも「おいしい」と評判でした。また、東京の料理店などでも話題になっていました。なぜ、今金町のジャガイモはおいしいのでしょう。 それは、今金町が海に面していない内陸型の気候であるがゆえに、昼と夜の寒暖差が大きいため、ジャガイモのでんぷんの含有率が13.5%と高く、甘みがたっぷりで、しかもホクホクとしながらも粘りのある食感になるからなのです。 また、今金町を流れる「後志利別川(しりべし としべつがわ)」は、「水質が最も良好な河川」に18回も選ばれています。これは全国で最も多い選出回数です。昼夜の寒暖差ときれいな川。これらの恵まれた環境によって、今金町では男爵イモがおいしく育つのです。 今金男しゃくは、町内の60戸ほどの農家で作られ
【松前】東日本大震災をきっかけに2011年に制定された「津波防災の日」の5日、松前消防署と道警函館方面本部、松前署が町赤神で合同災害救助訓練を行った。地震や津波発生時の人命救助における各機関の連携体制を確認した。 計18人が参加。今年度中に解体予定の旧小島駐在所を震災家屋とし、建物内に要救助者が取り残された想定で訓練が進められた。 屋内で家具の下敷きになった男性の救助訓練では、通報を受けた同方面本部警備隊が生存者がいないか外から呼び掛け、要救助者のいる部屋を特定。外壁をハンマーやのこぎりなどを使って穴を開け室内に入り、担架で搬出した。また、火災発生時の対応では、放水による消火活動と並行して煙の立ち込める室内に消防署員が突入し、発見した被災者を迅速に運び出していた。 同方面本部警備課災害担当課長補佐の村田和也さんは「実際に建物を使って訓練をすることで、より実践的な経験ができた。また警察と消防
【青森】青森・函館両市のツインシティ(双子都市)提携30周年記念式典が3日、青森市の「ねぶたの家ワ・ラッセ」で開かれた。両市の関係者や市民ら約120人が出席して節目を祝うとともに、次世代に向けて一層の交流発展を誓った。 両市は青函トンネル開業翌年の1989年3月、文化や観光、スポーツ、経済などの分野で交流を図ろうとツインシティ提携を締結。交流事業は当初55事業で始まり、今年度は112事業を数えるなど、各団体が草の根交流を続けている。 記念式典は5年おきに開いており、今年は青森で実施。青森・函館ツインシティ推進協議会会長の小野寺晃彦青森市長は「これまで培われた一つ一つの交流の輪を発展させ、青函両市民の絆がいっそう深まり、両地域のさらなる発展、活性化につながるよう取り組む」と強調。工藤寿樹函館市長も「少子化や人口減少が進む中、両市が手を携えて一つの圏域として地域の活性化を図り、次の世代に交流を
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