お盆まっただ中で終戦記念日の8月15日。コロナの影響でなかなか目立ったイベントが開催されない中、シエスタハコダテの「ミニ夏祭り」が開催されました。 概要はこちら▼ ミニ夏祭りというだけあって、出店はカレーハウスCoco壱番屋(キッチンカー)とブルートイ(ミニ縁日)の2軒のみ。あとは漫才その他のライブを屋外で行うのみで、イベントとしては本当に小規模だったわけですが、ふたを開けてみると大変な盛り上がりを見せました。 この楽しさを忘れないうちに記事にしておこう!ということで、当日の様子を写真でご紹介します。 ▼ダブルグッチー 今年度から大学生になった漫才コンビ、ダブルグッチーが久しぶりに地元のステージに登場。コロナの影響で東京で学生生活を送れていない(まだ地元にいる)とのことで、なかなか先が見えないもどかしさのようなものを感じているのでは……と少し心配していましたが、元気そうなふたりの顔が見られ
今年の8月10日(月・祝)は山の日ということで こちらのブログでは函館山ロープウェイのイベントを こちらのブログでは函館山について学ぶ 高校生の話題をお届けしましたが 本日は恵山(えさん)情報を。 恵山のマップを配架しています。 右手の小さいマップは上級者向けになります。 なくなり次第配布終了となります。 左手の函館まちあるき20番は8月現在 在庫に余裕があります。 左手のマップ「函館まちあるき20番」の pdfダウンロードはこちらからどうぞ。 恵山は、まちづくりセンターがある函館山の麓、西部地区から 車で片道1時間ちょっと。 函館山とは全く異なるビジュアルで 登山愛好者に人気があります。 荒々しい岩肌が続く登山道をのぼると 白い噴煙があがるスポットが。 この恵山をステージに、函館出身のロックバンド GLAYが野外ライブを行いました。 動画も先日公開されました。 GLAY公式サイトの紹介ペ
函館ゆかりの作家、谷村志穂さんを招いた函館市文学館特別企画「谷村志穂 自著を読む7」が15日、市公民館で開かれた。谷村さん自らが語り手となり、約50人が静かに聞き入った。 毎年この時期に開催し、今年で7回目。新型コロナウイルス感染症により、密集回避のため会場を公民館に変更したほか、フェースシールドの装着やビニールで仕切るなど対策を講じた上で開催した。 朗読したのは2012年5月に新潮社から刊行され、函館を舞台にした「尋ね人」の第3章。谷村さんが地の文を朗読し、会話の部分を地元有志8人が読み上げた。ゲスト出演した函館在住のピアニスト、伊藤亜希子さんは朗読の合間、情景が思い浮かぶ演奏を披露し、聴衆者を物語の世界に引き込んでいた。 谷村さんは公演後、「函館という町は、大火や戦争、洞爺丸事故などたくさんの災難を乗り越えてきた。町の記憶が漂っていると感じる。いろいろな物語を感じながらこれからも執筆し
函館市連合遺族会(浜野幸子会長)は15日、函館護国神社(函館市青柳町、大橋幸生宮司)で戦没者追悼平和祈願祭を執り行った。参列した約20人の会員が戦後75年の歳月と戦没者に思いを寄せ、恒久平和を祈った。 同会は戦没者の遺族の生活支援や追悼行事を開くため、1950年に設立。毎年8月15日に行われる全国戦没者追悼式に合わせ、祈願祭を執り行っている。今年は新型コロナウイルスの感染防止で参列者を制限したほか、君が代の斉唱はメロディーのみを流した。祝詞を奏上し、玉串は代表者4人がささげた。参列者は同日正午のサイレンに合わせ、黙とうし、戦没者を慰霊した。 浜野会長は「戦後75年がたっても、遺族は悲しい思いを忘れることはない。コロナ禍で世界中が戦争と同じように苦しんでいるが、戦没者の方々は安らかに眠り、天国から見守っていてください」と追悼した。 会員の函館市日吉町の相原知恵子さん(84)は父が31年の満州
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