北海道の函館市水産物地方卸売市場での11月の生鮮スルメイカ取扱量は前年同月比73%減の26トンとなり、月次統計がある2005年以降で最低だった。漁が解禁された6月以降の累計は前年同期比27%減の404トンで、ピークの08年6~11月(7700トン)の19分の1にとどまった。同卸売市場での6~11月の取
「はこだてクリスマスファンタジー」が始まり、観光名所赤レンガ倉庫前の海上で明かりがともった巨大ツリー=1日夜、北海道函館市 北海道函館市で1日、観光名所赤レンガ倉庫近くの海上に設置された高さ約20メートルの巨大クリスマスツリーが点灯し、市内は一足早くクリスマスの装いとなった。新型コロナウイルス感染拡大の影響が懸念されたが、予定通り設置された。観光客が多い例年とは違い、地元客の姿が目立った。 午後6時ごろ、雪が舞う中、台船上のツリーの発光ダイオード(LED)約15万個が輝いた。同時に花火が打ち上がり、見物客から歓声が上がった。25日まで毎日夕方から点灯する。 市内の会社員(30)は「コロナでイベントがたくさんなくなる中、いつも通りやってくれてすごくうれしい」と笑顔だった。
【奥尻】町は1日、全町職員約50人を対象に実施していたPCR検査で11月30日から今月1日にかけて新たに4人の感染者が確認されたが、このほかの職員の安全性が確認されたとして、30日に臨時休業した役場本庁舎と青苗支所の業務を1日から再開した。教育委員会事務局の入る海洋研修センターはこの日も臨時休業し、2日の再開に向けて調整している。 町によると、新たに感染が確認されたのは、30日がいずれも男性で、役場本庁舎で勤務する20代と30代各1人と教育委員会事務局勤務の50代1人。1日は出先機関で勤務する30代女性1人の感染が確認された。 30代男性のみ25、26日ごろに微熱や味覚障害の症状が出たが、現在は無症状。ほかの3人に症状は確認されていない。 4人は25日ごろからそれぞれ休暇を取得し、現在も自宅で過ごしている。島外搬送の態勢が整い次第、島外の医療機関に搬送される見込みという。 町職員の感染者数
みなさんこんにちは、Gスクエアです! 本日から12月がスタート! 市内のあちこちでクリスマスツリーを見かけ、クリスマスの季節だな~と感じます🎅 先日のブログでもご案内しましたがGスクエアにも大きなツリーがございます🎄 クリスマスが終わると、年越し…あっという間に2020年の幕が閉じそうですね💦 さて、本日は年末年始の開館スケジュールをお知らせいたします。 12月31日は17時閉館 2021年の開館は1月2日から通常開館(9:30~21:30)となります。 どうぞよろしくお願いいたします。 **シエスタ館内情報** 11/26よりシエスタハコダテ1階に、 スターバックスコーヒーがOPENしました! Gスクエアにも、スタバのドリンクを持参して来館される方が多くいらっしゃいます。 美味しいスタバのコーヒーでぜひ癒やされてください☕ (※なお、Gスクエアにはゴミ箱の設置はございません。 お持
いつも市民の森売店をご利用いただきましてありがとうございます。誠に勝手ながら、今年度は冬期間の営業をお休みさせていただきます。 お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。 なお、営業再開は令和3年4月を予定しております。(詳細が決まり次第、ホームページでお知らせいたします)
函館市で人気の飲み歩きイベント「函館西部地区バル街」の開催について、実行委は来年4月18日とする方向だ。新型コロナウイルスの感染状況を見ながら、遅くとも同2月上旬までに開催の可否を決定する。今年はコロナの感染拡大に伴い、初めて春・秋いずれも中止した。 バル街は約70店舗の飲食店が参加し、市内を中心に道内外から約5千人が訪れる。2004年から始まり、同様の取り組みは全国に広がっている。 チケットや店舗を記した地図、ポスターの製作など、準備にも時間がかかるため、1月下旬~2月上旬に最終判断する。実行委事務局長の加納諄治事務局長は「今年は2回とも中止になってしまい残念。バル街を心待ちにしているという声もあるので、来年こそは開催したい」と話す。(菊池真理子)
【奥尻】檜山管内奥尻町は1日、町職員4人が新型コロナウイルスに感染したとして11月30日から閉鎖していた町役場本庁舎と青苗支所の業務を再開した。全職員約50人を対象にPCR検査を行った結果、新たに職員3人が陽性となったが、その他陰性だった職員だけで業務を再開しても支障がないと判断した。町教委の入る町海洋研修センターは、感染者の濃厚接触者が勤務しているため1日も休業する。(古田裕之)
令和2年11月30日 「浜分こども園」における新型コロナウイルス感染状況のその後の経過について(続報2) すでに情報公開させていただいております通り、社会福祉法人侑愛会が運営する浜分こども園において、11月20日以降、新型コロナウイルス感染症陽性者が確認されております。 その後、全園児、全職員に対して保健所によりPCR検査が実施され、検査結果がすべて判明しております。本日11月30日現在、職員3名(11月24日に陽性確認1名、11月25日に陽性確認2名)、園児3名(11月25日に陽性確認2名、11月26日に陽性確認1名)、保護者3名(11月20日陽性確認1名、11月25日陽性確認2名)が確認されている状況です。陽性者は現在、感染症指定医療機関等に入院するなど、適切な環境において療養されており、全員が軽症または無症状で経過しております。また、PCR検査が陰性であった園児、職員も、おおむね2週
【鹿部】道の駅「しかべ間歇泉(かんけつせん)公園」のオリジナル商品「天然白口浜根昆布だし 贅(ぜい)の極み」が、食のプロが審査する「フードプロフェッショナルアワード2020後期」(一般社団法人フードプロフェッショナル協会主催)で最高賞の3つ星を獲得した。 「贅の極み」は鹿部産の根コンブとマコンブ、函館産のガゴメコンブを使用した万能調味料で、人気商品「天然白口浜根昆布だし」の高級ラインとして今年5月に販売を開始した。従来の「根昆布だし」に入っているカツオだしを加えていないため、コンブ本来のうま味をぜいたくに味わえるのが特徴。発売から半年で約2000本を売り上げている。 審査は食に関する国家資格の保有者が行い、味や商品コンセプト、栄養面などで評価される。今年度は196品のエントリーがあり、3つ星を獲得したのは33品だった。同アワード2020前期では「根昆布だし」が3つ星を獲得しているため“ダブ
函館市は11月30日、JR函館駅前広場でイルミネーションの試験点灯を行った。LED電球計12万個で彩った“光のアーチ”の照明設備を最終確認。冬場に市内を訪れる観光客を出迎える準備を整えた。 駅舎出入口から国道の間にある約60メートルの回廊部分は、道南スギを組み合わせたフレームで、漁り火をイメージした球状の明かりがつり下がる。アーチの中や脇を通行するとセンサーが感知して光が動くほか、歩いていない時にも動きを見せる演出を施している。周辺は青色の明かりで海を表現し、周辺の木々には光が流れ落ちるアイスドロップライトも付けた。 光が点灯すると記念撮影する人々も多く、帰宅中の市内の会社員男性(32)は「温かみのある光に癒やされた」と話していた。点灯は12月1日~来年2月28日の日没から午後10時まで。 その他の新着ニュース 【新年号】新外環・空港道路 今春開通へ工事急ピッチ...2021/1/1 【新
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