函館出身の人気ロックバンド「GLAY」のライブが1日、函館市民会館大ホール(湯川町1)で開幕した。函館でのライブは2020年1月以来、3年5カ月ぶり。初日のステージに立ったボーカルのTERUさんが「ただいまー」と呼びかけると、約1300人のファンは「おかえり」と叫び、会場は熱気に包まれた。...
日本中央競馬会(JRA)の函館競馬の開幕を10日に控え、函館競馬場(駒場町)で1日、「馬場浄め」が行われた。競馬場関係者や馬主ら約20人が、競走馬や騎手の安全を祈願した。...
【福島】生徒を全国から募集している福島商業高で5月23日、町教委の小野寺則之教育長が町が直面する課題をテーマに講話した。地域学習の一環で、生徒は1年間、それぞれが決めたテーマごとに地域の課題解決に取り組む。...
七飯町は2024年度、七飯中長寿命化改修に着工する計画だ。校舎棟の外壁や屋根、屋体のアリーナ床などを対象として想定。単年度か2カ年での施工を構想している。24年3月まで現況調査と基本・実施設計をし、改修内容や事業費を詰める。 本町6丁目9の1にあり、2棟構成の校舎棟(RC造、2階と3階、総延べ4921m²)は1976年、屋体(RC造、平屋、延べ1385m²)は77年に完成した。校舎棟は外壁や屋根が老朽化し、一部で雨漏りが発生。内装の劣化も目立つ。屋体は床が傷んでいるほか、電気設備の能力が低下している。 これらを改修して長寿命化を図る計画で、暖房設備の更新や冷房設備の導入も含めて内容を検討する。 施設の耐力度など現況に関する調査と基本・実施設計を4月に一括で指名競争入札し、北匠建築設計が2298万円で落札した。 順調に進めば、24年5月ごろに一般競争入札し、定例町議会で承認を得て着工する方針
北海道函館市の函館競輪場で「第19回サマーナイトフェスティバル」(GⅡ)が7月15日から17日の3日間の日程で開催される。 SNF選手指名ゲームである「GEKIOSHI7」のエントリーが6月1日に開始する。出場総102選手から「推し」7人を指名。その7選手が1~3着に入るとポイントをゲットでき、開催3日間の合計ポイントを参加者同士で競うシステムで優勝賞金は30万円、準優勝10万円、3位5万円、4、5位3万円、6~10位2万円、11~20位1万円で賞金総額は100万円。他、500位まではクオカードが当たる。競輪版POG(ペーパーオーナーゲーム)ともいえる「GEKIOSHI7」。おまかせ自動指名もあり、競輪も選手も知らなくても気軽に参加できる。エントリー締め切りは7月13日。詳細はGEKIOSHI7特設サイトへ。
GLAYのボーカル、TERUさんの初の作品展「音の可視化~Visualization of sound~」が5月31日、函館市松風町のあうん堂で始まった。音楽活動の原点であるライブハウスにTERUさんの歌声、GLAYサウンドの響きを感じさせるアクリル画17点が並ぶ。5日までで、事前販売のチケットは完売となっている。 これまでカフェ美鈴函館空港店や同空港で作品を展示していたが、昨年秋ごろから個展を考えたという。今年のツアーに入る前、自分の歌を目に見えない音として表現することが頭に浮かび、描きためた作品がファンを迎えている。 「音の可視化」には「黒の中の情熱」「似て非なる相対性」「静音」とタイトルが続き、TERUさんが函館をイメージした深い青を中心に意のままにまいて描いた線がM30号などのキャンパスで躍動。作品が並ぶ壁はライブ会場のようで、ギターに囲まれながら歌う姿のようにも見える。また、「零
【乙部】31日午後5時ごろ、町内豊浜の住宅街そばの国道229号脇の斜面にクマ1頭がいるのを、近くに住む40代女性が自宅から目撃し、町に通報した。...
【大沼公園】函館七飯ゴンドラ(七飯町東大沼)は、自然に触れ健康づくりに取り組むツアーを通年で展開する。4日には第1弾として、山頂でのノルディックウオークと高山植物の観賞を楽しむ散策を企画。「駒ケ岳の絶景を見ながら健康に」と参加を呼びかけている。...
北海道視覚障害者福祉連合会会長で全盲の島信一朗さん(53)=函館市在住=と元Jリーガーで障害者スポーツの普及に努めている深川友貴さん(50)=東京都在住=のトーク会が5月28日、函館蔦屋書店で開かれた。会場には障害のある人が描いた絵画15点ほどが並び、2人は多様な人が共生する社会を目指す理念「インクルージョン」について語った。...
1日の道南スルメイカ漁解禁を前に、道立総合研究機構函館水試(函館市)は、津軽海峡周辺から秋田県沖にかけての日本海4地点で行ったスルメイカの漁獲調査の結果を発表した。スルメイカの分布密度は昨年並みで、統計の残る2001年以降4番目に低かった。...
8月1日の函館港まつり初日に開催される「第68回道新花火大会」(北海道新聞函館支社など主催)で、函館出身の人気ロックバンドGLAYの楽曲を使うコーナーが設けられることが決まり、市民からは「函館がにぎわう」と喜びの声が上がった。6月1日からは地元ライブも始まり、函館を訪れている各地からのファンも花火大会に関心を寄せている。...
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