北海道新聞は、年内にも夕刊を廃止する方向だ。用紙代や電気代が高騰しているほか、販売店での人手不足も影響しているため。北海道新聞社は、本サイトの夕刊廃止の質問について、「決まっていることは何もありません」(経営管理局)としているが、2023年9月という情報も出ている。(写真は、北海道新聞の夕刊) 北海道新聞の夕刊は、かつて70万部を超えた時期もあったが、現在は25万部に減少している。地方紙や全国紙で夕刊廃止が広がっており、今年になってからも静岡新聞のほか毎日新聞、朝日新聞が東海3県で夕刊を廃止した。そうした中、北海道新聞の夕刊25万部は、全国の地方紙や県紙の朝刊の部数とほぼ同じで、地方紙の夕刊としては最大の部数を持つ。 ただ、夕刊の一版化によって、知床・観光船事故の船体引き揚げ途中での海中落下や安倍晋三元首相の銃撃事件が、当日に掲載できないという事態も発生している(安倍元首相銃撃は一部地域の
【函館】函館市は2日、2022年度に市内を訪れた観光客数が前年度比31・3%増の454万7千人だったと発表した。新型コロナウイルス禍以前の19年度の8割強まで回復し、下期(10~3月)は統計が残る1955年度以降で過去3番目の多さだった。市は、昨秋から実施された国や自治体による旅行支援策の効果があったとみている。...
【北斗】松前藩唯一の佐久間象山門下修了生で、国指定史跡「松前藩戸切地陣屋跡」(市野崎)の陣屋を設計した藤原主馬(しゅめ)の生涯をたどり、同陣屋にまつわる研究成果を紹介する特別展「北の守人(もりびと)」が北斗市郷土資料館(本町1、市総合分庁舎2階)で開かれている。主馬に関する新史料からその人物像や、戸切地陣屋の価値に光を当てている。...
2023年もいよいよこの季節がやってきました。 初夏の味、スルメイカ。豊漁を願い、函館などの港から6月2日朝、漁船が一斉に出漁しました。 刺身でもよし、焼いてもよし、煮てもよし。 6月といえばこの味、スルメイカ。 2023年もやってきましたスルメイカ漁の解禁です。 解禁初日の6月1日は、天候不良のためほとんどの船が漁を見合わせましたが、6月2日朝は天候が回復。 多くの船が一斉に漁場に向かいました。 斉藤 健太 記者:「大漁を求め、いま漁船が動き始めました。沖合を目指し港を出ていきます」 近年、不漁が続く函館市のスルメイカ漁。 ここ10年で10分の1まで減少しています。 2022年度の取扱量は548トンと過去3番目の少なさとなっています。 漁師:「みんなに食べてもらいたい。それだけの量があってほしい」 また、長引く燃料高も影を落とします。 漁師らは燃料を節約するため、スピードを落としての運航
5/26から6/1まで一週間分の函館道南ニュースのまとめです。 GLAYデザイン・1日乗車券 今週の注目ニュース 今週の注目ニュースをピックアップ GLAYファンが続々 ライブに合わせ空港で限定イベント | 2023/5/31 函館新聞社/函館地域ニュース – e-HAKODATE 昨日のGLAYライブ1日目も函館市内各地にGLAYファンの皆さんが集って、うれしい&有難い 豚なのに「やきとり弁当」 函館名物、誕生から45年 GLAYが紹介、全国区に /北海道 | 毎日新聞 GLAY・TERUさんと縁あるアーティストが函館でライブすると楽屋へ差し入れされるグルメとしても有名 (限定)「YAKUMO」ご当地アクリルスタンド販売 木彫り熊がPR:北海道新聞デジタル 確か青森県内発祥、ローマ字地名のご当地アクリルスタンド、道南各地でも販売拡大中 大泉・函館市長1カ月 続くフィーバー 問われる公約の
津軽海峡フェリーは、室蘭と青森を結ぶ定期航路を10月2日から開始すると発表しました。 室蘭~青森の定期航路は1日1往復で、室蘭発は日曜日、青森発は月曜日を除く週6便の運航となります。所要時間は片道およそ7時間で、旅客運賃は一番グレードが低いスタンダードのシートで5090円からです。 (※時季により変動あり) トラック業界では、運転手不足や来年4月からトラック乗務員の残業時間の上限が規制される「2024年問題」を抱えていて、ドライバーの休息時間の確保が課題になっています。津軽海峡フェリーは、片道およそ3時間40分で函館~青森を結んでいます。これよりも運航時間が3時間以上長い室蘭~青森の航路は、北海道と本州を行き来する運転手にとって「休息を取れる航路」としてアピールする考えです。 また、北海道~本州のルートを多様化することで「観光の活性化を図っていく」としています。
6月1日、北海道南部の七飯町にある大沼国定公園でクマの糞が見つかりました。付近では5月31日にもクマの目撃情報があり、近くのキャンプ場は閉鎖しています。 クマの糞が見つかったのは七飯町東大沼・大沼国定公園内にある大岩園地で、6月1日午後12時30分ごろ、釣り人から連絡を受けた町の職員がハンターとともに現場行き、クマの糞を発見し、警察に通報しました。 警察によりますと、付近には既にクマの姿はなく、人や物の被害はないということです。 現場付近では5月31日にも、車で通勤途中の住民が東大沼キャンプ場(七飯町東大沼)から南に約200メートルの場所でクマを目撃。 これを受け、31日からキャンプ場は閉鎖となっていました。 町はクマへの注意を呼びかける看板を設置するとともに、警察やハンターが付近のパトロールや警戒にあたっています。
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