[食楽web] さて、この幻の露天風呂を楽しんだ後は汗で流れていった塩分を補うため、界隈で人気No.1の定食店『レストハウス 自由軒』へ。愛想の良い店主が一人で切り盛りする店で、どの料理を注文しても絶品! 地元客からも評判なのです。 かまぼこのピンク色が映える「炒飯」 どのメニューも捨てがいのですが、温泉の後に食べるとするならば「炒飯」を推します。一見、しょっぱそうなビジュアルですが味や食感の加減が絶妙。チャーシューの旨みが良く効いていますし、パラパラ感としっとり感の調和もバツグン。甘さがふわっと後味に残るのが『レストハウス』の炒飯の特徴で、しょっぱい&甘いのループでレンゲは休まることなく動き続けます。 王道カレーライスも旨い カツが分厚い「カツカレー」は、普通盛りで大盛量「炒飯」に次いで、推したいメニューは「カレーライス」。コクと野菜の甘みのきいた昔ながらの一皿です。最近は本格派や創作系
![干潮時にしか入れない! 函館にある幻の秘湯「水無海浜温泉」の後に食べたい「激ウマ炒飯」とは?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a945c226499ad2574272948efd59c8b1f607f122/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.asagei.com%2Fsyokuraku%2Fuploads%2F2023%2F08%2F20230818-onsencyahan01.jpg)