北海道函館市教育委員会は8日、市立小の給食で、カビ毒が検出された岩手県産の「ナンブコムギ」を使用していたと発表した。健康被害の報告はない。 市教委によると、11月17日に1校で提供した青森の郷土料理「せんべい汁」に使用され、児童や教職員計309人が食べたとみられる。今月1日に納入業者から連絡があった。 JA全農いわては11月、2022年産のナンブコムギでカビ毒が検出されたと発表し、自主回収を進めている。
第29回函館港イルミナシオン映画祭(実行委主催)が8日、函館山山頂のクレモナホールで開幕した。初日は公募によるシナリオ大賞の授賞式が行われた。10日までの3日間で長短編計19作品を上映する。...
【鹿部】町内の一印高田水産(高田大成社長)がホタテの冷凍貝柱を製造する際に残る卵とヒモが、大阪の高級料亭が開発したおせちの材料として採用された。飲食店情報サイトを運営する「ぐるなび」(東京)が鹿部や島根県、石川県の市町に派遣する地域活性化起業人によるフードロス対策企画で、同社のお取り寄せサイト「ぐるすぐり」で販売している。 同社は、民間企業の社員が地方の魅力向上に取り組む総務省の制度を活用し、鹿部など全国16市町村に地域活性化起業人を派遣。鹿部では荻野こず恵さん(41)が、昨年9月から鹿部の食の魅力を探る活動を続けている。荻野さんら起業人は、各地で使われていない食材があることに着目し、価格を抑えたおせちでの活用を考えた。 商品開発は大阪・北新地に店を構える高級料亭「みなも」に依頼。9品からなる「酒肴(しゅこう)おせち一段重」の5品が鹿部(ホタテの卵、ヒモ)、島根県西ノ島町(サザエの肝)、石
【知内】北海道電力は、町元町にある知内火力発電所1号機の営業運転開始から今年で40周年となることにちなみ、町にデジタルサイネージ(電子看板)を寄贈した。町は町中央公民館に設置し、同館の催し案内などに活用している。...
函館市は、南茅部地区の縄文遺跡などを巡る観光バス「はこだて縄文ライナー」の試験運行(8~10月)の乗客数を、計146人と発表した。1日の平均乗客数は12・2人で、市が本格運行の目安とみていた12人を上回った。乗客は函館市外が約6割、年齢層は50~70代が7割以上を占め、公共交通機関によるアクセスの悪さが原因で遺跡観光を断念していた人が関心を持ったとみられる。...
函館市が舞台となる人気アニメ映画「名探偵コナン」の新作の来年4月12日公開に合わせ、市は登場キャラクターと写真撮影ができるフォトスポットの設置や、スタンプラリーの開催といった連携イベントを行う。アニメに取り上げられた場所を訪れる「聖地巡礼」の観光客を呼び込む狙いだ。...
クリスマスや正月に合わせ、函館や近郊で活躍する手芸やパッチワークなどの作家5人が8日から、函館市の明治パーラー(本通2)で作品を展示販売する。同店では初の試みで、300点以上の作品がそろう。...
北海道函館市の海岸で7日、大量のイワシが打ち上がっているのが見つかった問題で、 一夜明けた8日も処理に向けた目処が立たず、市などは状況の確認を続けています。 (東海林記者)「大量のイワシが打ち上がってから一夜明けた函館市の海岸です。改めて見ると海が濁っているのがわかります」 函館市によりますと、打ち上げられたのは主にイワシで、範囲はおよそ1.5キロ、その量は数千トン規模に及ぶとみられます。 8日も海岸では市の職員が流れ着いた範囲を計測するなど状況を調査していました。 市と道は7日、死んだ魚の処分方法や今後のスケジュールなどについて協議しましたが、魚の量が膨大なため結論は出ませんでした。 今後も協議を続けるということです。
今週の注目ニュース 今週の注目ニュースをピックアップ 函館の海岸に大量イワシ マグロなどに追われ窒息か/産経新聞 大量すぎて「こりゃ大変だ」以外の感想が出てこない 地熱発電の熱水を利用 バイナリー発電所が完成 4000世帯分の電気供給 北海道森町 | STV札幌テレビ 開発が大変難しいと聞く地熱発電、自然エネルギー発電の安定供給4000世帯分は力強い 江差「ニシンの繁栄」と行田「足袋蔵のまち」、日本遺産に条件付きで認定継続/読売新聞 冠を守り続けるのもなかなか厳しい。江差町がんばってほしいです(すでに頑張ってると思う) (限定)冬季誘致強化し繁閑差縮小 函館市が観光基本計画素案:北海道新聞デジタル クリスマスファンタジーと映画祭のほかはイルミネーションと2月の花火。冬の函館さらに何か出る? (限定)山頂上映、待ちわびた 8日からイルミナシオン映画祭 オープニングパーティーも再開:北海道新
IT企業のデジタル・インフォメーション・テクノロジー(東京、市川聡社長)が、道内初となる拠点を函館市桔梗町の市産業支援センター・インキュベータルームに開設した。同社は今後、60人以上の新規採用を目指しており、市と雇用創出や地域活性化に関する連携協定を結んだ。 7日、市役所で締結式があり、大泉潤市長と市川社長が協定書に署名し、記念撮影した。市長は「縁と熱意のある取り組みにありがたい思い。地元雇用を促進してほしい」と感謝を表した。 同社は2002年設立。システム開発などを行い、エクセル業務の自動化と効率化を図るシステム「ゾブロス」などの商品を開発。13期連続で増収増益を達成している東証プライム上場企業で、13年には松山市に事業所を設け、地方の人材創出にも力を入れている。 函館の選定理由は、先駆的なIT教育を行う函館高専や公立はこだて未来大があり、市川社長が函館ラ・サール高校卒である縁などを根拠
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