優れた成果を上げた教職員をたたえる本年度の文部科学大臣優秀教職者表彰を、道南では奥尻町立青苗小の松原知未教諭(40)、市立函館高の磯波理恵教諭(43)、函館中部高の山形慶教諭(35)の3人が受けた。いずれも特徴ある指導で、児童や生徒の学力向上などに取り組んできたことが評価された。...
【森】地域での子育て活動について考える「森町チャイルドファーストフォーラム」が27日午後1時から、町公民館で開かれる。元道警函館方面本部長で、警察大学校特別捜査幹部研修所の小笠原和美所長が「子どもをたちを守る地域の力」をテーマに講演する。...
【今金】町議の村瀬広さん(72)が本年度の道社会貢献賞(自治功労者)に選ばれ、町役場で山田哲史檜山振興局長から表彰状が手渡された。...
【乙部】桧山町村会が能登半島地震で被災した江差町の友好都市・石川県珠洲市に、職員派遣を決めたことを受け、町は22日、同市への派遣第4班に加わる職員の出発式を役場で開いた。 派遣するのは、志願した町中聖総務課長と、2011年の東日本大震災で岩手県山田町での災害支援経験のある町教委の吉田宏幸専門員の2人。 寺島努町長は「珠洲市の人たちのために頑張り、必ず、戻ってくるように」と激励。3人が固い握手をし、町中課長が「町長の期待に答えられるように頑張ります」と返答した。 出発は23日。町中課長が班長を務め、吉田専門員のほか、江差町健康推進課の深見崇人さんと、せたな町建設水道課の竹内佑輔さんが参加する。28日に帰町予定。 現在活動中の3班は、ダンボールベッドの解体・撤去や、授業の始まった学校内にある衣類などが入った箱500個以上を、2階から3階に運搬する作業などに従事しているという。 その他の新着ニュ
公立はこだて未来大(函館市亀田中野町)の学生が22日、市内の公衆浴場の振興策を考えるプロジェクトの展示を同大で行った。風呂で自分に話しかけてもいいのかタオルの色で意思を示す―などユニークなアイデアが登場した。...
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