Published 2024/02/10 16:18 (JST) Updated 2024/02/10 16:30 (JST) ロシア極東連邦総合大函館校で行われた、わら人形を燃やして春の訪れを祈るロシア式の祝祭「マースレニツァ」。左は春の神「ヤリーロ」=10日午前、北海道函館市 ロシアの大学の分校としては日本で唯一のロシア極東連邦総合大函館校(北海道函館市)で10日、ロシア式の祝祭「マースレニツァ」があり、冬を象徴するわら人形を燃やす伝統行事などで春の訪れを祈った。同市は日本で最初にロシア領事館が置かれるなど、歴史的関係が深い。 駐車場に作られた高さ約2メートルのわら人形に火が付けられると、ロシア語を学ぶ日本人学生や観客から拍手が起こり、ロシア語で「明るく、燃えろ、燃えろ」とかけ声が上がった。学生らが寸劇や民謡も披露した。劇で春の神「ヤリーロ」を演じたフョードル・デルカーチ副校長は「温か
渡島総合振興局は、渡島管内(八雲町熊石地区を除く)の2023年の漁業生産高(速報値)を発表した。数量は前年比3%増の14万トン、金額は同5%増の450億円でいずれも前年から微増。魚種全体で単価が上昇しているほか、管内で主力の噴火湾の養殖ホタテ貝、コンブは前年並みを維持し、マイワシやブリが増加。金額は前年から20億円増となる見込み。 ホタテは同6%減の5万6689トンとなった一方、同7%増の219億円。1キロ当たりの平均単価が同14%増の386円となり、単価上昇が寄与した。昨年9月以降、中国の日本産水産物禁輸の影響を受けているが、ホタテの出荷は2月~4月にピークを迎えるため「23年の生産高では大きな影響は出ていない」(水産課)とする。コンブは同9%減の3603トン、同2%減の58億円で共に微減。海水温の上昇など生育環境の変化が数量に影響しているとみられる。 スルメイカは同41%減の1820ト
2006年から函館・道南で始まった『シーニックdeナイト』。 今年は函館近郊8箇所で開催され、もちろんまちづくりセンターも参加します! 開催される場所によってイベント開始時間等が違いますが、まちづくりセンターは2月24日(土)17時から18時30までの90分間、建物の周囲にキャンドルを並べて灯します。 建物のライトアップも実施しますのであわせてどうぞ。 ※写真は以前の開催風景を撮影したものです。 詳細はシーニックバイウェイ北海道公式ホームページをご覧ください。 → ~やさしいあかり あったかいね きれいだね~シーニックdeナイト2024 Scenic de Night シーニックdeナイト2024 (会場:函館市地域交流まちづくりセンター) 【日時】 2024年2月24日(土)17時 から 18時30分 まで 【会場】 函館市地域交流まちづくりセンター (北海道函館市末広町4-19)アクセ
【読売新聞】 「弘前城 雪燈籠 ( ゆきどうろう ) まつり」が9日、弘前公園を会場に開幕した。 まつりの中心となる大雪像は、弘前市と共同で観光プロモーション「ひろはこ連携」を行う北海道函館市の観光名所「函館ハリストス正教会」。今冬
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