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ブックマーク / www.sanspo.com (73)

  • 小山雄大が北海道・奥尻島観光大使の委嘱状を町長から受け取る 8月に悪天候で島に上陸できず東京で実現

    8月に北海道・奥尻島観光大使に任命された新人演歌歌手、小山雄大(21)が8日、東京・文京区の所属レコード会社、キングレコードで奥尻町の新村卓実町長(71)と対面。観光大使委嘱状を受け取った。 奥尻島は小山が4歳の頃に家族で訪れ、民謡や三味線と出会って歌手を志した縁の地で、デビュー曲「道南恋しや」の歌詞の3番にも登場する思い入れの深い場所。 同曲のミュージックビデオのYouTube再生回数が公開から半年間で50万回を突破するなど話題となったことから島の観光大使に就任。8月には奥尻島で任命式を行う予定だったが、悪天候で現地へ降り立つことがかなわず、なくなくリモートで行われた。 当時、小山は「大ヒットのお土産を持って、一日も早く奥尻島に行けるように頑張ります!」と悔しがったが、この日、新村町長が上京し、奥尻島観光大使委嘱状と島ゆかりのグッズを小山へ贈呈。新村町長は「演歌界を背負っていく歌い手にな

    小山雄大が北海道・奥尻島観光大使の委嘱状を町長から受け取る 8月に悪天候で島に上陸できず東京で実現
  • 【対局結果】渡辺明九段が藤井聡太王位に勝利 1勝1敗でタイに戻す 王位戦第2局/将棋

    将棋の第65期王位戦七番勝負第2局2日目で封じ手が読み上げられる。対局に臨む藤井聡太王位(左)と渡辺明九段=北海道函館市(日将棋連盟提供) 将棋藤井聡太王位(21)=棋聖・竜王・名人・王座・棋王・王将との7冠=に渡辺明九段(40)が挑戦する第65期王位戦七番勝負の第2局2日目が18日、北海道函館市の「湯元啄木亭」で指された。午後5時40分、藤井王位が投了。渡辺九段が97手で勝利。対戦成績は1勝1敗となった。 第1局は千日手指し直しの激戦を制して藤井王位が先勝。シリーズで5連覇すれば今年度の棋聖戦に続いて自身2つ目の永世称号「永世王位」(連続5期または通算10期)の資格を獲得し、新たな偉業へ好発進した。19日には22歳の誕生日を迎え、21歳ラスト対局で連勝を決めるか。一方、渡辺九段は、昨年4~6月の名人戦七番勝負以来約1年ぶりのタイトル戦。タイトル通算31期、永世竜王と永世棋王の資格を持

    【対局結果】渡辺明九段が藤井聡太王位に勝利 1勝1敗でタイに戻す 王位戦第2局/将棋
  • 【封じ手】渡辺明九段が53手目を封じる 王位戦第2局/将棋

    将棋の第65期王位戦七番勝負第2局1日目の封じ手の封筒を立会人の森内俊之九段(左)に渡す渡辺明九段(右)。藤井聡太王位(中央)=北海道函館市(日将棋連盟提供) 将棋藤井聡太王位(21)=棋聖・竜王・名人・王座・棋王・王将との7冠=に渡辺明九段(40)が挑戦する第65期王位戦七番勝負の第2局が17日、北海道函館市の「湯元啄木亭」で指され、渡辺九段が53手目を封じて1日目を終えた。 第1局は千日手指し直しの激戦を制して藤井王位が先勝。藤井王位はシリーズで5連覇すれば今年度の棋聖戦に続いて自身2つ目の永世称号「永世王位」(連続5期または通算10期)の資格を獲得し、新たな偉業へ好発進した。19日には22歳の誕生日を迎え、21歳ラスト対局で連勝を決めるか。一方、渡辺九段は、昨年4~6月の名人戦七番勝負以来約1年ぶりのタイトル戦。タイトル通算31期、永世竜王と永世棋王の資格を持つが、王位戦七番勝負

    【封じ手】渡辺明九段が53手目を封じる 王位戦第2局/将棋
  • 北海道和種「どさんこ」を守れ!函館どさんこファーム・池田茂会長【サマースペシャル】

    競馬界の旬な話題や馬を取り巻くさまざまなことがらを深掘りする夏競馬企画「サマースペシャル 2024」がスタート。第1回は函館競馬場近くにあるユニークな牧場、函館どさんこファームを紹介する。主に飼育されているのは「どさんこ」と呼ばれる在来馬。減少を続ける貴重な種の保存と、馬文化の継承に情熱を燃やす池田茂会長(70)の取り組みに迫った。(取材構成・山口遥暉) 函館競馬場から車で約15分。タンポポが群生する緑豊かな山沿いに、北海道和種(通称どさんこ)60頭がのんびりと暮らす函館どさんこファームがある。「馬を生業にしよう」と思い立ち、20数年前に牧場を開いた池田会長に話を聞いた。 「華やかなサラブレッドと違って格好は悪い。でも、真面目で、泥臭く地道に業務に努める。それがどさんこの魅力だ」 どさんこは寒さや粗に強く、北海道開拓に大きく貢献した。しかし、近代化に伴い労働力としての役目を終えると、数を

    北海道和種「どさんこ」を守れ!函館どさんこファーム・池田茂会長【サマースペシャル】
  • 1回函館競馬が6月8日に開幕! 今年も13週にわたる北海道シリーズがスタート

    6月8日、1回函館競馬が開幕する。今年の北海道シリーズは、6月8日~7月14日の1回函館(計6週)、7月20日~9月1日の1・2回札幌(計7週)という日程で実施される。昨年の函館競馬の騎手成績を見ると、1位は佐々木大輔騎手(18勝)で、自身初の開催リーディングジョッキーに輝いた。同騎手は今週、土日ともに函館で騎乗予定となっており、9日の函館スプリントSではカイザーメランジェ(牡9歳、美浦・矢嶋大樹厩舎)に騎乗予定だが、2年連続の函館開催リーディングジョッキー獲得へ向け好スタートを切ることができるだろうか。なお、佐々木騎手は今回が函館スプリントS初騎乗となる。 また、昨年の函館競馬における騎手成績2位の横山武史騎手(14勝)、3位の藤岡佑介騎手(13勝)も函館スプリントSに参戦を予定している。横山武史騎手は昨年の函館スプリントS勝ち馬で同レース連覇がかかるキミワクイーン(牝5歳、美浦・奥村武

    1回函館競馬が6月8日に開幕! 今年も13週にわたる北海道シリーズがスタート
  • 新幹線の函館乗り入れ「不可能」 JR北海道社長

    北海道函館市の大泉潤市長が公約に掲げる新幹線の函館駅乗り入れについて、JR北海道の綿貫泰之社長は17日、札幌市内での記者会見で「車両費の負担などがはっきりしない限り、現時点で実現可能とは思わない」と語った。厳しい経営環境を理由に「新たな赤字の負担には応じられず、事業主体にはなり得ない」と強調した。 函館市が3月に公表した調査結果は、フル規格の北海道新幹線が新函館北斗―函館間(17・9キロ)に乗り入れることは技術的に可能とし、整備費は160億円前後になると試算。JR北海道は、整備費の中に車両費が計上されていないことに懸念を示している。

    新幹線の函館乗り入れ「不可能」 JR北海道社長
  • 大泉洋、ゲスト声優で出演する「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」大ヒットへ気合十分「興行収入は100万ドルでは物足りない」

    俳優、大泉洋(50)が26日、北海道・函館市内でゲスト声優を務める劇場版アニメ「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」(4月12日公開)のPRイベントを行った。 この日は、工藤新一、怪盗キッドの声優を務める山口勝平、コナン君とともに劇中登場スポットである五稜郭タワー、金森赤レンガ倉庫街に訪れ、「今まで見ていた函館とは違う『コナンで見たあの風景だ』みたいな感動がある」と感慨深げ。行く先々で揺れるような歓声に出迎えられると、「ありがとうね~!」と手を挙げて応え、神ファンサービスで盛り上げた。 劇場版27作目となる最新作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」は、絶景で有名な市街地の〝100万ドルの夜景〟と城郭の五稜郭などで知られる北海道・函館を舞台にお宝の争奪バトルを繰り広げるミステリー。同シリーズ初参加の大泉は、ドジで残念だが、宝を狙う容疑者の裏事情に詳しい北海道警捜査一課の刑事・

    大泉洋、ゲスト声優で出演する「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」大ヒットへ気合十分「興行収入は100万ドルでは物足りない」
  • 「北島三郎記念館」VRで完全再現!本人も感激「よく再現できたな」 JRAが協力し愛馬キタサンブラックの特設展示も

    歌手、北島三郎(86)の功績を展示していた北海道・函館市の「北島三郎記念館」(現在は閉館)がVR(仮想現実)で復活することが4日、分かった。5日から特設サイトで無料観覧できる。同館は2002年12月に開館。多くの人が訪れる観光名所となっていた。建物老朽化のため21年9月に休館し、その後閉館していたが、復活を望むファンの声に応えた形。北島は「よく再現できたな」と完成度の高さに太鼓判を押した。 デビューから丸61年を迎えた5日、演歌の発展に貢献してきたサブちゃんの輝かしい足跡がバーチャル空間で復活した。

    「北島三郎記念館」VRで完全再現!本人も感激「よく再現できたな」 JRAが協力し愛馬キタサンブラックの特設展示も
  • 【球界ここだけの話(3052)】北海道・奥尻島出身のヤクルトD4位・坂本拓己、43歳左腕・石川雅規からの金言を胸に実戦スタート

    埼玉・戸田球場で走り込みやトレーニングを終えて汗だくになりながら、笑みを浮かべる新人がいる。「いやー、いま楽しいですね!!」。声の主はヤクルトのドラフト4位・坂拓己投手(18)=北海道・知内高=だ。4月21日のイースタン・リーグ、西武戦で実戦デビューすると5月9日のロッテ戦にも登板し、計3イニングで被安打1、無失点と結果を残している。 まずは体づくりから始まった。トレーナーからもらった体幹や走り込みなどのメニューを日々こなしており、1年目の目標はあくまで「けがをしない体づくり」と見据えるが、実戦で投げ始めるようになり、表情は一段と明るくなった。 順調なスタートの裏にはチームの大先輩で球界最年長の43歳左腕、石川雅規投手(43)からのある助言があった。「『投手というのはストライクを入れないと、まず話にならないよ』という話をしてもらった。一つ一つの練習が丁寧でプロの意識の高さも学びました」。

    【球界ここだけの話(3052)】北海道・奥尻島出身のヤクルトD4位・坂本拓己、43歳左腕・石川雅規からの金言を胸に実戦スタート
  • 函館高専が出場辞退、新型コロナで十分な練習できず 全国高専大会

    ラグビー協会は1日、全国高専大会(4日開幕、神戸ユニバー記念競技場)に出場予定だった函館高専(北海道)が出場辞退となったと発表した。チーム内で2人の新型コロナウイルス感染者が確認されたために十分な練習ができず、選手の安全を確保できないと判断して辞退の申し入れがあった。

    函館高専が出場辞退、新型コロナで十分な練習できず 全国高専大会
  • 近藤真彦、3年ぶりディナーショーで〝進化〟誓う 「来年は新曲も含め、新しいことにチャレンジしたい」

    歌手、近藤真彦(58)が23日、北海道・フォーポイントバイシェラトン函館でディナーショーを開催した。自身にとって3年ぶり、昨年4月にジャニーズ事務所を退所後は初となるディナーショーツアーを展開中で、函館のショーは26年ぶり。代表曲「愚か者」など全15曲で250人を魅了したマッチは「来年は新曲も含め、新しいことにチャレンジしたい」とさらなる進化を約束した。 マッチが北の大地に〝寄港〟した。12日から神戸、長崎と港町を回ってきたディナーショーツアーの3都市目。気温0度に迫る寒気の中、粉雪を思わせる純白のジャケットに身を包んだ近藤は、街の積雪を溶かすようなファンの熱気に迎えられ、喜びを爆発させた。 「この年になってファンの方が増えているなと感じる。楽しいし、すごくやりがいがあるよね」 この日は人気曲「アンダルシアに憧れて」「夕焼けの歌」のほか、北海道出身の歌手、北島三郎(86)の名曲「函館の女(

    近藤真彦、3年ぶりディナーショーで〝進化〟誓う 「来年は新曲も含め、新しいことにチャレンジしたい」
  • 東北・北海道新幹線でアクセス便利! 美味を求めてはるばる来たぜ函館

    魚介類がひときわおいしくなる冬の函館。最近の注目は、「根ぼっけ」。地元特産の大型のホッケで、その棒寿司はJR新函館北斗駅の新しい名物駅弁になっている。ほかにも、昭和初期の建物で営業するすき焼きの老舗、庶民的な市場など、函館は美味の町だ。また、大人世代には懐かしい青函連絡船、異国情緒あふれる教会群など、歴史好きにも興味深い。冬の函館はゆっくりと歩くのが楽しい。 函館の海鮮といえばイカというイメージ。だが、地元で和店「根ぼっけ」を営む福留誠さんの「推し」は店名にもなっている「根ぼっけ」だ。 根ぼっけバッテラ棒鮨「根ぼっけは、来は回遊魚である真ホッケが、回遊することなく岩礁域に根付くように生息しているもののこと。魚体が大きいから身も厚い。脂の乗りも格別ですよ」と福留さん。自らの店では、刺し身、焼き物のほか、骨せんべい、ハラスの焼きもの、頭は煮物と余すところなくべられるメニューを展開している

    東北・北海道新幹線でアクセス便利! 美味を求めてはるばる来たぜ函館
  • 北島三郎、2年ぶりに『年忘れにっぽんの歌』で熱唱「この舞台に立たせてもらえる幸せを感じています」

    大みそか放送のテレビ東京系6時間歌謡特番「第55回年忘れにっぽんの歌」(後4・0)の収録が14、15日に東京・中野サンプラザで行われ、今年芸道60周年を迎えた歌手、北島三郎(86)が2年ぶりに同番組で歌唱した。 北島は足腰が弱いため特製車いすで登場。石川さゆり(64)、坂冬美(55)、三山ひろし(42)、福田こうへい(46)と次々に「函館の女」「北の漁場」など代表曲をメドレーで披露した後、出演者全員と「まつり」を張りのある声で歌い締めくくった。 北島は「60年支えてくださった皆さんに感謝の思いでいっぱいです。しかも年の瀬に歌の仲間たちと一緒に、この舞台に立たせてもらえる幸せを感じています。ずっとこの道を歩んでいきたい」としみじみ語った。 日を代表する歌手が続々と出演するこの番組。担当の星俊一プロデューサーは「今年も当に大みそかに聴きたい裏切らない名曲をたっぷりお届けします。日には次

    北島三郎、2年ぶりに『年忘れにっぽんの歌』で熱唱「この舞台に立たせてもらえる幸せを感じています」
  • ヤクルトD4位・坂本拓己「40歳くらいまで長く1軍で」 奥尻島から46年ぶり2人目のプロ野球選手

    ヤクルトの新入団選手発表会が6日、東京・港区の明治記念館で行われ、育成を含む6選手が決意表明した。北海道・奥尻島出身でドラフト4位左腕の坂拓己投手(18)=知内高=は、初めての東京に「東京と言ったらやっぱり東京タワー、スカイツリー。一回はまわりたい」と目を輝かせた。 奥尻島からはオリックスで活躍した佐藤義則氏(68)以来、46年ぶり2人目のプロ野球選手。40歳で無安打無得点試合を達成した郷土の先輩とともに、42歳のヤクルト・石川を憧れに挙げ「40歳くらいまで長く1軍で活躍したい」と意欲的に語った。

    ヤクルトD4位・坂本拓己「40歳くらいまで長く1軍で」 奥尻島から46年ぶり2人目のプロ野球選手
  • 川端海翼騎手がヤングジョッキーズシリーズで待望の初勝利

    新人の川端海翼騎手(18)=栗・浜田=が8日、ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド園田に参戦し、第2戦でジュンダッシュ(兵庫・玉垣、牝3)に騎乗。道中は好位のインでリズム良く追走し、直線で最内を突いて抜け出した。中央、地方合わせて65戦目で、待望の初勝利を挙げた。中央では5月29日の中京3Rのルクスレガート3着が最高着順。地方で初白星をつかみ取り、次はJRAでの勝利が待ち望まれる。 ◆川端騎手「(なかなか勝てず)苦しかったですが、勝てたのでうれしかったです」

    川端海翼騎手がヤングジョッキーズシリーズで待望の初勝利
    ehakodate
    ehakodate 2022/09/08
    函館市出身 2022年デビュー騎手、JRA・地方通して念願の初勝利
  • 函館競輪開設72周年記念『五稜郭杯争奪戦』をりんりんがPR

    14~17日にナイターで開催される函館競輪開設72周年記念『五稜郭杯争奪戦』(GⅢ)のPRのため、関係者が9日、東京・大手町のサンケイスポーツ編集局を訪れた。 北の大地に好メンバーが集結する。いわき平ダービー準Vの佐藤慎太郎に、守沢太志、清水裕友、郡司浩平と4人のSS戦士がエントリー。函館をホームバンクとする菊地圭尚や大森慶一らとともに熱戦を繰り広げる。この日、来社した函館競輪キャラクターのりんりんは「佐藤慎太郎〝師匠〟には頑張ってもらいたい」と45歳のトップレーサーにエールを送った。 国内有数の観光地である函館は、ナイター競輪発祥の地でもある。「観光と競輪で函館を盛り上げていきたい」と同市競輪事業部の伊与部隆部長。「売り上げ目標は40億円」と語った。

    函館競輪開設72周年記念『五稜郭杯争奪戦』をりんりんがPR
  • タモリ、NHK桑子アナは「『嵐を呼ぶ女』って言われた」

    NHKの人気紀行バラエティー「ブラタモリ」(土曜後7・30)が23日、放送された。「鉄道スペシャル~開業150年!鉄道は日をどう変えた!?~」と題し、町の発展と鉄道の関係をタレント、タモリ(76)が解き明かした。 2016年5月14日放送の「横浜」では撮影時に天候に恵まれ、タモリは「近江ちゃんのおかげですよ」と当時、旅のパートナーを務めていた元アナウンサーの近江友里恵さん(33)に感謝した。その一方で「あの前のアナウンサーなんつったかなあ。『嵐を呼ぶ女』って言われたんだよね」と函館、奈良、鎌倉のロケで大雨に見舞われた前任の桑子真帆アナ(34)を冷やかしていた。

    タモリ、NHK桑子アナは「『嵐を呼ぶ女』って言われた」
  • ボルシチ作り平和願う 函館、ロシア軍のウクライナ侵攻を受け

    ロシア軍のウクライナ侵攻を受け、「日ウクライナ文化交流協会」(部・大阪)の北海道支部長を務める函館市の北見伸子さん(49)が2日、ロシアウクライナで広くべられる家庭料理ボルシチを作る体験会を開いた。料理を通じて両国に関心を持ってもらうとともに、平和への願いを訴えたいとしている。 北見さんは2014年にボルシチなどを提供する店「まるたま小屋」を開店した。ボルシチはウクライナ発祥とされ、場の味を知るために17年と18年にウクライナを訪問。料理教室に参加し、現地の人と交流した。 北見さんは料理の途中で、その際に撮影した写真を使いウクライナ料理や建築物を紹介した。体験会は今後も開催予定で、参加費の一部を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に寄付する。北見さんは「ウクライナでは温かいものを安心してべられる日常が奪われている。改めて平和が尊いものだと感じてもらえれば」と語った。

    ボルシチ作り平和願う 函館、ロシア軍のウクライナ侵攻を受け
  • 上ノ国町に「サテライトオフィス」を併設した「上ノ国ワイナリー」が1月11日グランドオープン!

  • タモリ、「函館方式」誕生秘話語る「ほんとに分かんない」

    タレント、タモリ(75)が19日放送のNHK人気紀行バラエティー「ブラタモリ」(土曜後7・30)に出演。「函館方式」誕生秘話を語った。「自慢じゃないけど私が考え出したんです。写真があるなら『こう寄ってみ』ってやってみたら、ほんとに分かんないだよね」と告白した。 2015年6月放送の「函館の夜景」では、前日に函館山から美しい夜景を撮影するはずが、悪天候で中止に。翌日は好天時に撮影した函館の夜景を用意し、その写真パネルを背景にタモリと桑子真帆アナウンサー(34)が進行を始める形を取っていた。

    タモリ、「函館方式」誕生秘話語る「ほんとに分かんない」