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ブックマーク / xtech.nikkei.com (10)

  • くにうみエナジー、函館市で太陽光稼働、道内30カ所に建設へ

    くにうみエナジー(東京都千代田区)は、北海道函館市に出力642.6kWの太陽光発電所「函館市志海苔町太陽光発電所」を建設し、2018年12月11日から売電を開始した。同社として北海道内で稼働する初めての太陽光発電所になる。 小学校の跡地約9600m2を市から賃貸し、太陽光パネルを2380枚設置した。年間発電量は79万kWhを見込み、これは約270世帯分に相当する。発電した電力は北海道電力に全量を売電する。固定価格買取制度(FIT)による売電単価は27円/kWh。 遠隔制御システムを導入し、同社から常時監視を行うため、常駐社員は配置しない。太陽光パネルはJAソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMIEC)製を採用した。建設費は1億2000万円。 同発電所のほかにも同社は、函館市内に出力401.5kWの「函館市鉄山町太陽光発電所」、出力207.9kWの「函館

    くにうみエナジー、函館市で太陽光稼働、道内30カ所に建設へ
  • 30周年の青函トンネル、先進導坑を相次ぎ補修

    3月13日に開業30周年を迎えた青函トンネルで老朽化対策が課題となるなか、2の先進導坑では盤ぶくれや断面縮小などの変状が生じている。鉄道・運輸機構は対策工事に着手している。

    30周年の青函トンネル、先進導坑を相次ぎ補修
  • 「単管パイプ」で強度を確保、函館の太陽光発電所

    廃校のグラウンドで太陽光 北海道函館市街から西にクルマで約1時間、恵山国道を進み山間を抜けると、左の車窓に、整然と並べられた太陽光パネルが見える。パネルの向こう側には、2階建ての白いビルと、大きな倉庫のような建物がある(図1)。 これは出力約500kWの「函館市女那川町太陽光発電所」だ。太陽光発電事業の開発やコンサルティング、運営などを手掛けるSEエナジー(東京都品川区)が開発し、運営している。函館市から遊休地を賃借して建設し、2016年3月に運転を開始した。同社は、九州を中心に北海道、東北、関西や関東に20カ所以上の高圧連系する太陽光発電所を開発してきた実績がある。 実は、函館市女那川町のサイトは、2009年に廃校となった北海道函館恵山高等学校のグラウンド跡地を活用したものだ。発電所の北側にある建物は、校舎と体育館だった。 函館市が、元高校跡地のうち、グランド部分を分筆したうえで、太陽光

    「単管パイプ」で強度を確保、函館の太陽光発電所
    ehakodate
    ehakodate 2017/07/18
    函館市女那川町太陽光発電所
  • 北海道知内町、農山漁村再エネ法で24MWの蓄電池併設型メガソーラー

    北海道知内町は、農山漁村再生可能エネルギー推進法を活用して、町有の遊休地に出力約24MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を誘致し、今春に着工する。事業用地は、もともと共同育成牧場だったが、17年前に閉鎖されていた。 発電事業主体は、オリックスとソーラーフロンティアが6対4の比率で出資して設立した、合同会社はやてソーラーとなる。太陽光パネルの設置容量約24MW、連系出力は約17.5MWとなる。 EPC(設計・調達・施工)サービスは東芝プラントシステムが担当し、太陽光パネルはソーラーフロンティア製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用する。 今回のメガソーラープロジェクトでは、蓄電池システムを敷地内に併設して、太陽光発電との合成出力を連系し、急峻な出力変動を緩和する。蓄電池とそのPCS、メガソーラーと連係した制御システムは、TMEIC製のシステム

    北海道知内町、農山漁村再エネ法で24MWの蓄電池併設型メガソーラー
  • SEエナジー、函館市で500kWの太陽光、高校跡地を活用

    太陽光発電事業やコンサルティングなどを手掛けるSE エナジー(東京都品川区)は2月17日、北海道函館市女那川町に約500kWの太陽光発電所を建設すると発表した。約1万m2の事業用地に、2054 枚の結晶シリコン型太陽光パネルを設置し、2016 年度中の稼働開始を計画する。2月22日に起工式を行った。 事業用地は、2009年に廃校となった北海道函館恵山高校のグラウンド。函館市から賃借し、同市役所の協力の下で、売電事業を進めてきたという。函館市は寒冷地でも積雪量が少ない。結晶シリコン型太陽電池は、高温時に発電ロスが増加する特性を持つため、寒冷な気候である同地域は、太陽光発電に適しているという。 設計・施工は、SEエナジーの親会社である日ライフサポート(北九州市)が担当する。太陽光パネルはドイツ・ギャラクシーエナジー製(250W/枚)、パワーコンディショナー(PCS)は、東芝三菱電機産業システ

    SEエナジー、函館市で500kWの太陽光、高校跡地を活用
    ehakodate
    ehakodate 2016/02/25
    「事業用地は、2009年に廃校となった北海道函館恵山高校のグラウンド」
  • 積み重ねることと、チャレンジすること

    さまざまな思いが網の目のように入り組んだ介護業界を取りまとめ、2014年に「日介護事業連合会」を創設した斉藤正行氏と、函館から日を元気にする「函館黒船地域活性化協議会」を創設し若年層の呼び込みに成功している浅水耕太氏。地方創生と高齢化社会という日の課題に取り組む2人には共通点も多い。尽きることなく広がる話題の中から浮かび上がってくるのは、これからの日に必要な人材のマインドセットではないだろうか。 三反田 改めてお二人にお聞きしたいんだけど、これまでもチャレンジと失敗があり、紆余曲折もすごくしてきたと思う。3、4年の付き合いになるけど、その間に当然いろいろな経験を積んでもいる。にも関わらず、二人とも言っていることが全然変わってないんですよね。日を良くしたい、そのために今ここでこうしたいということを言っている。これは何か自分の中に1軸のようなものがあって、一貫性が保たれているってこ

    積み重ねることと、チャレンジすること
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    ehakodate 2015/10/29
    函館黒船地域活性化協議会 浅水耕太氏
  • このままでは、日本社会が成り立たなくなる

    最大の課題と言われる「超高齢社会」と「地方創生」は、同じコインの表と裏である。それは単一の企業や団体が取り組んだだけで解決できる問題ではない。官民問わず横断的な幅広い協力を得ることが望ましいが、「言うは易し、行うは難し」。そんな課題に、介護、地方創生のそれぞれの領域から取り組む男たちがいる。「倶楽部セッテン」、今回のゲストは、2014年に「日介護事業連合会」を創設した斉藤正行氏と、函館から日を元気にする「函館黒船地域活性化協議会」を立ち上げた浅水耕太氏だ。 三反田 今回は、パンチのある人をゲストにお呼びしたいなあということで、来ていただいたのがこのお二人です。それぞれの業界や地域ではかなり知名度も高く、露出も多い。 年齢は近いんですけど、斉藤さんとは仲良くなるのに時間がかかったんだよね。この人、関西人なのに意外とさらっとしていて(笑)。介護関係の会議で出会ったんだけど全然しゃべらな

    このままでは、日本社会が成り立たなくなる
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    ehakodate 2015/10/22
    「函館から日本を元気にする「函館黒船地域活性化協議会」を立ち上げた浅水耕太氏だ」
  • フジテレビと共同開発した「手のひら」サイズの小型ライブ中継伝送装置をエクスプローラが初出展

    デザインサービスなどを手掛けるエクスプローラ(社函館市)は、フジテレビジョンと共同開発した、手のひらサイズで簡単にライブ中継映像を伝送できる装置「H.264小型ライブ中継伝送装置VideoCast Advance」を、放送機器関連の展示会「InterBEE」(2014年11月19~21日、幕張メッセ)に出展した。大規模な機材を使わずとも簡単にライブ中継を行うことが可能になる装置である。展示会などで公開するのは今回が初めて。

    フジテレビと共同開発した「手のひら」サイズの小型ライブ中継伝送装置をエクスプローラが初出展
  • オープンデータのコンテスト「LODチャレンジ2012」、受賞作品発表

    LODチャレンジ実行委員会は2013年3月7日、オープンデータのコンテスト「Linked Open Data(LOD)チャレンジ Japan 2012」の受賞作品を発表した。アプリケーション部門の最優秀賞は「SparqlEPCU WebDocManager LOD Browser」が、データセット部門の最優秀賞は「depicts.azurewebsites.net」が、アイデア部門の最優秀賞は「函館の歴史資料を用いた市民に新たな発見がある写真検索システム」が、ビジュアライゼーション部門の最優秀賞は「東日大震災アーカイブ」がそれぞれ受賞した。 オープンデータとは、誰でも自由に利用でき再配布することができるデータ。行政や社会インフラ、自然に関するデータなどが挙げられる。Linked Open Dataとは、コンピュータで処理しやすい形式でリンクされたオープンデータを指す。 LODチャレンジは

    オープンデータのコンテスト「LODチャレンジ2012」、受賞作品発表
    ehakodate
    ehakodate 2013/03/07
    アイデア部門最優秀賞「函館の歴史資料を用いた市民に新たな発見がある写真検索システム」高橋正輝氏、奥野拓氏、川嶋稔夫氏・公立はこだて未来大学(学生)
  • SMSで「9万9800円払え!」、スマホを狙ったワンクリ詐欺に注意

    情報処理推進機構(IPA)は2012年2月3日、スマートフォンを狙ったワンクリック詐欺(ワンクリック請求)が増えているとして注意を呼びかけた。ある詐欺サイトでは、動画再生アプリに見せかけてウイルス(悪質なアプリ)を配布。インストールすると電話番号を盗まれ、料金請求のメッセージがSMSで送られてくるという。 ワンクリック詐欺とは、Webページにアクセスしただけ、あるいはWebページ中の画像やリンクなどをクリックしただけで料金を請求するネット詐欺のこと。ウイルスを使って料金請求する手口もある。 今回IPAが紹介したのは、ウイルスを使った手口。Android OSを搭載したスマートフォンやタブレット端末が対象。IPAでは、テスト用のスマートフォンにウイルスを感染させて、その挙動を検証した。 この手口では、迷惑メールに記載したリンクや、検索サイトの結果などから、詐欺サイトにユーザーを誘導する。 詐

    SMSで「9万9800円払え!」、スマホを狙ったワンクリ詐欺に注意
    ehakodate
    ehakodate 2012/02/06
    ご注意を
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