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bookに関するendorのブックマーク (378)

  • 書評x2 - バカな人事/社員を働かせてはいけない : 404 Blog Not Found

    2008年02月24日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評x2 - バカな人事/社員を働かせてはいけない 「バカな人事」はあさ出版編集部吉田様より、「社員を働かせてはいけない」は著者人よりそれぞれ献御礼。 社員を働かせてはいけない 蛭田敬子 バカな人事 中村壽伸 双方とも、人事コンサルタントで、双方とも「今後人事はどうあるべきか」をにまとめたものであるが、その姿勢は実に好対照だった。 結論から言うと、読むべきなのは「社員を働かせてはいけない」の方。「バカな人事」の方は心にもふところにもよほど余裕があれば読めばよい。もっとはっきり行ってしまうと、私が経営者の立場で人事コンサルタントを探していたとすると、依頼するのは蛭田敬子の方ということになる。 「バカな人事」 - 目次 第1章 日の会社の「人事」はここが間違っている 第2章 「公平な評価」が不公平を生み出している 第3章

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  • 反?会計本 - 書評 - 食い逃げされてもバイトは雇うな/なんて大間違い : 404 Blog Not Found

    2008年02月21日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Money 反?会計 - 書評 - い逃げされてもバイトは雇うな/なんて大間違い 〈「い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い〉は、ダントツで山田真哉の最高傑作。 い逃げされてもバイトは雇うな/なんて大間違い 禁じられた数字(上下) 山田真哉 であると同時に、著者の(現在における)限界を示すでもあった。 〈い逃げされてもバイトは雇うな〉そして〈「い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い〉は、今や日で最も有名な会計士の一人である著者の「禁じられた数字」シリーズの上下。ミリオンセラーとなった〈さおだけ屋はなぜ潰れないのか?〉とあわせて三部作という見方もできるが、「さおだけ屋」はブックオフ行きでかまわないしどうしても読みたければそこで買えばいい。「い逃げされてもバイトは雇うな」は「さおだけ屋」よりも良著なので、読

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  • iPhoneで見えた世界のケータイ- 書評 - iPhoneが日本に上陸する日 : 404 Blog Not Found

    2008年02月21日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Media iPhoneで見えた世界のケータイ- 書評 - iPhoneが日に上陸する日 技術評論社書籍編集部田中様より献御礼。田中さんは書の編集者でもある。 iPhoneが日に上陸する日 山根康宏 正直「またiPhoneか」と開封して思ったが、同封の添え状を見て俄然読了欲が。 「iPhoneショック」を決定版と位置づけていたのが当時編集作業をしていた私にも奮起になりましたので、 それだけあって、確かに書はひと味違うiPhoneであった。 「iPhoneショック」の主人公は、iPhoneそしてAppleだが、書「iPhoneが日に上陸する日」の主人公は実はiPhoneではない。日のケータイ業界なのである。香港在住の携帯電話研究家である著者山根康宏は、iPhoneを通していかに日のケータイ業界が日の常識、世界の

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  • 404 Blog Not Found:ニセ科学対策の決定版 - 書評 - 白い仮説 黒い仮説

    2008年02月21日18:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ニセ科学対策の決定版 - 書評 - 白い仮説 黒い仮説 「起業のワナ」に引き続き、日実業出版社長谷川様より献御礼。 白い仮説 黒い仮説 竹内薫 こういうを待っていた! 「99.9%は仮説」の後継として、「ふつうの日人」が科学、そして仮説とどうつきあうべきかを説いたとして、書以上のものは読んだ事がない。 ただし、タイトルは孔明の罠。はまると嬉しい罠でもあるのだけど。 書「白い仮説 黒い仮説」は、今や日で最も有名な「科教者」となった著者が、レギュラー出演しているJ-WaveのJAM The Worldで取り上げた話題を、一冊のに仕立て直したもの。それがよかった。 目次 - 日実業出版社になかったので手書き プロローグ 現代日は「黒い仮説」が跋扈する時代 第一章 健康か不安か、それが問題だ 第二章

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  • フリーランスは総合芸術 - 書評 - フリーランスのジタバタな舞台裏 : 404 Blog Not Found

    2008年02月20日14:45 カテゴリ書評/画評/品評Art フリーランスは総合芸術 - 書評 - フリーランスのジタバタな舞台裏 きたみりゅうじさんから一気に四冊献御礼。 フリーランスのジタバタな舞台裏 きたみりゅうじ どれも書評したいのだけど、やはり最初はこれかな。 フリーランスのジタバタな舞台裏 (キタ印工房) 2005年3月に技術評論社から出した『フリーランスはじめてみましたが…』というが、『フリーランスのジタバタな舞台裏』というタイトルで文庫として明日店頭に並びます。書「フリーランスのジタバタな舞台裏」は、IT界のカリスマライター/イラストレーターきたみりゅうじが、3年のデスマーチ生活を経てフリーランスライター/イラストレーターとして一立ちに至るまでのドタバタぶりを書いて描いた一冊を、さらに文庫化したもの。 目次 第一章 会社を辞めたのだ 第二章 火だるまゴロゴロ 第

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  • 修復的正義って何だ? - 書評 - 責任と癒し : 404 Blog Not Found

    2008年02月20日17:45 カテゴリ書評/画評/品評 修復的正義って何だ? - 書評 - 責任と癒し 築地書館より、「が好き!(β)」経由で指名献御礼。 責任と癒し 修復的正義の実践ガイド Howard Zehr/ 森田ゆり訳 [原著:The Little Book of Restorative Justice] うーん、久しぶりに「わかりませんでした」という一冊かも知れない。 もう少し正確には、「きちんと読んだはずなのだけど、きちんと読んだという手応えが不十分」という感じか。 書「責任と癒し 修復的正義の実践ガイド」は、修復的正義(Restorative Justice)の。そこまではいくら私でもわかる。 目次 - 責任と癒しより 1章 概観 なぜリトルブックなのか 修復的正義とは〜ではない 修復的正義が大切にするのはニーズと役割 2章 修復的原則 修復的正義の三の柱 「

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  • 404 Blog Not Found:油売るだけがとりえじゃない - 書評 - アラブの大富豪

    2008年02月16日09:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 油売るだけがとりえじゃない - 書評 - アラブの大富豪 新潮新書編集部横手様より献御礼。いつもありがとうございます。 アラブの大富豪 前田高行 いやあ、面白かった。 アラブ経済はアブラのみにあらず。 書「アラブの大富豪」は、JETROの元リアド事務局長が書いたアラブ経済入門。なぜ「経済入門」に「大富豪」というTVのバラエティ番組のような表題がついているかといえば、アラブ経済の特性、すなわち「為政者 = 王族 = 大富豪」という、その経済の特性にある。 目次 - 「アラブの大富豪」を発刊しました-アラビア半島定点観測 - 半島各国の社会経済及び支配王家に関する動向分析より 第1章 サウジアラビア王家と御用商人たち 第2章 世界一多忙なドバイのCEO 第3章 王族投資家アルワリード王子 第4章 踊る湾岸マネー - アブ

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  • 小さな物語の大きな市場 - 書評x2 - ケータイ小説論二冊 : 404 Blog Not Found

    2008年02月16日13:30 カテゴリ書評/画評/品評Media 小さな物語の大きな市場 - 書評x2 - ケータイ小説論二冊 「ケータイ小説がウケる理由」は毎日コミュニケーションズ出版事業部編集第3部書籍編集1課の田島様より、「なぜケータイ小説は売れるのか」ソフトバンク・クリエイティブの上林様より献御礼。 ケータイ小説がウケる理由 吉田悟美一 なぜケータイ小説は売れるのか 田透 どちらも「ケータイ小説論」ではあるが、その毛色は好対照である。 「ケータイ小説がウケる理由」は、メディア、すなわち器としてのケータイ小説に焦点があたっているのに対して、「なぜケータイ小説は売れるのか」の方は中身、すなわち作品としてのケータイ小説に焦点を当てている。両方読むとケータイ小説論はもうマスターしたといっていいだろう。 目次 MYCOM BOOKS - ケータイ小説がウケる理由より はじめに ケー

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  • 白川静さんに学ぶ - 書評 - 漢字は楽しい / 漢字は怖い : 404 Blog Not Found

    2008年02月17日08:45 カテゴリ書評/画評/品評Logos 白川静さんに学ぶ - 書評 - 漢字は楽しい / 漢字は怖い 白川静先生が亡くなって1年余り。このようなが出ていたとは。 白川静さんに学ぶ 漢字は怖い 小山鉄郎 白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい 白川静 / 小山鉄郎 漢字の楽しさと怖さを改めて再認識。 「白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい」は、白川静の遺作。出版されたのは死去の直後だが、書の執筆時は確かに監修されたことが文から伺える。そして白川静亡き後、それを襲って書かれたのが「白川静さんに学ぶ 漢字は怖い」だ。 書は、どちらも著者は白川静人ではなく、その弟子に当たる小山鉄朗。どちらも共同通信社から出ているのは、著者の職場繋がりだと思われる。 そう。繋がり。字の時間的繋がりを究めたのが、白川静その人であった。その白川静を、小山鉄朗は「先生」ではなく「さん」と呼んでい

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  • 404 Blog Not Found:This one works! - 書評 - 3語で9割通じる英会話

    2008年02月17日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos This one works! - 書評 - 3語で9割通じる英会話 Can't agree more -- though my reason is different. 3語で9割通じる英会話 デイビッド・セイン 小学生に英語を必修させる必要があるのか? (内田樹の研究室) 文科省は学習指導要領を改訂し、小学校五年六年から英語を必修化することを決めた。 愚かなことである。 But if you can't beat them and decide to join them, this book is for you -- and your kids. 書、「3語で9割通じる英会話」は、文字通り、やたら使える--そして使う--3文字フレーズをぎっしり収録した一冊。 目次 はじめに "初対面"がラクになるとっさの一言 も

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  • いるのは、何か? - 書評 - 国家は、いらない : 404 Blog Not Found

    2008年02月18日12:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer いるのは、何か? - 書評 - 国家は、いらない 404 Blog Not Found:累進課税2.0を読んだ著者より献御礼。 国家は、いらない 蔵研也 面白く、指摘もするどい。 のだが、私にはそこに書かれていない事こそ気になった。 書「国家は、いらない」は、リバタリアニズムの立場から日の現状を批判した。「電波利権」をより一般化したものというとわかりやすいだろうか。実際、第七章の内容は「電波利権」のダイジェスト版と言ってもよい。 目次 - 洋泉社 | 国家は、いらないより 第一章◆国に任せておいて首を絞められるのは国民自身だ 第二章◆既得権の保護によって公共料金は高どまりしている 第三章◆日の地価はなぜ異常に高くなったのか 第四章◆農産物保護は当に必要なのか 第五章◆日の税制は公平ではなく累進性もない

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  • 容量制限はマスコミ援護の最後の逃げ場 : 404 Blog Not Found

    2006年01月25日00:37 カテゴリMedia書評/画評/品評 容量制限はマスコミ援護の最後の逃げ場 この容量制限がないという事実だけでも、blogosphereの方がマシだと私は思うのだが。 電波利権 池田 信夫 佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン:推定無罪はマスコミ批判の最後の逃げ場 ついでに過剰報道批判で他の問題が隠されているというのもあるけれど、隠されてなどいない。基的に報道容量の問題であって、それ以上でもそれ以下でもない。過剰報道というならブログも同じ状態ですね。 実は同様の指摘を私自身去年の3月に行っている。 404 Blog Not Found:小さすぎる「公の器」 そしてその物理法則こそが、放送が「公の器」としては小さすぎることの最大の証明なのである。チャンネルは1局に1つしかなく、一日は86400秒しかない。これだけ小さな器に公として必要なものを全て詰め込む

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  • 会計力の鍛え方 - 週刊ダイヤモンド2008.02.23 : 404 Blog Not Found

    2008年02月18日13:00 カテゴリダイヤモンド書評/画評/品評 会計力の鍛え方 - 週刊ダイヤモンド2008.02.23 というわけで早くも第二回の週刊ダイヤモンド紹介。 今回は実にギーク向けの内容だった。 Close Up - ヤフー経営陣に迫る決断の時 マイクロソフト買収提案の正当性 ダイヤモンドはどちらかというと時事ネタより特集なのだけど、さすがにこのニュースを紹介しないわけにはいかない。この記事の主張、「404 Blog Not Found:私がMBYを支持する3つの理由」に通ずるのだけど、さすが経済誌だけあって、焦点は株主価値に。 P. 15 繰り返す。ヤフーには今、市場を納得させるだけの代替案がない。 結局のところこれなのだ。 特集 - 「会計力」の鍛え方 なんといってもギークにとって嬉しいのは、XBRL。これはXMLで記述された会計マークアップ言語で、XMLなので当然

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  • 21世紀にふさわしい字書 - 書評 - 字通/常用字解 : 404 Blog Not Found

    2008年02月19日12:45 カテゴリ書評/画評/品評 21世紀にふさわしい字書 - 書評 - 字通/常用字解 というわけで、 字通 白川静 404 Blog Not Found:白川静さんに学ぶ - 書評 - 漢字は楽しい / 漢字は怖いとはいえ、この二部作を読んでしまうと、「さらに体系的なものが欲しい」という気持ちも強くなる。私はついに我慢できず、「字」三部作[「字訓」、「字統」、そして「字通」]を買ってしまった。合計5万円以上。ははは。 のですが、その価値、ありました! うち「字通」と、その小さな弟分である「常用字解」について解説。 書「字通」は、白川静による漢和辞典。しかしその体裁は、今までの漢和辞典とは多いに異なる。 Amazon.co.jp: 字通: : 白川 静 親字の字数9500、熟語220000語、五十音配列。漢字の成り立ち、意味の展開、造語力を体系的に知ることの

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  • 書評x2 - 800字を書く力/時速1000字で書く技術 : 404 Blog Not Found

    2008年02月19日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評x2 - 800字を書く力/時速1000字で書く技術 「時速1000字で書く技術」はすばる舎の荒井様より献御礼。「800字を書く力」の方はジバラン。 時速1000字で書く技術 後藤禎典 800字を書く力 鈴木信一 800字と1000字という違いはあるが、どちらも1ページ分の文章を書くにはどうしたらよいかということで共通している。 で、どちらも書き方のコーチが書いた者なのだけど.... 不合格。「800字で書く力」、50点。「時速1000字で書く技術」、20点。 ただし、「読む力」がすでにある人に対する書き方入門としてなら、どちらも合格。 「時速1000字で書く技術」目次 - 総合出版/すばる舎時速1000字で書く技術より 序論 「時速1000字」で書くための大前提 第1部 「時速1000字」を実現するための基礎固め 第

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  • 成功本50冊「勝ち抜け」案内

    このサイトは、いわゆる成功を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など 「成功を読んでる人は多いのになぜ成功してる人は少ないのか?」という疑問を元に古今東西の成功を読みつくした著者がその疑問に応える一冊! 著者の方は、元々成功が好きだったようですが、このの執筆のために2ヶ月間完全に成功漬けの生活を送ります。 そして、頭の中が100%成功で満たされたために、成功者と同じ精神状態になったために、後半は「みんなの幸せを願う状態」になったしまったとか。 書は実はブックガイドとして使うには少しクセがあります。 というのも、紹介されてる50冊が必ずしも、厳選されたおすすめの50冊とは限らないからです。 その中には、「こんなにはひっかかってはいけない」的な反面教師として紹介されてるがあるからで

    endor
    endor 2008/02/15
  • これ以上は外からじゃわからない - 書評 - Googleの全てがわかる本 : 404 Blog Not Found

    2008年02月05日00:45 カテゴリ書評/画評/品評iTech これ以上は外からじゃわからない - 書評 - Googleの全てがわかる 「404 Blog Not Found:惰訳 - Yahoo!とインターネットの将来」を上げたら言いたい事を言おう....と思っていたら、 Googleのすべてがわかる 水野貴明 以下で言いたい事をほとんど言われてしまったorz。 TechCrunch Japanese アーカイブ - Googleは未だにMicrosoftに対してゴリアテだといえるのか? ノー。 Can Google Still Claim To Be David To Microsoft’s Goliath? No. そのGoogleのゴリアテぶりが最もよくわかるのが書なので、いい機会でもあるし書評しておくことにする。 書「Googleのすべてがわかる」は、はてなを経

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  • メタ成功本 - 書評 - 成功本50冊「勝ち抜け」案内 : 404 Blog Not Found

    2008年02月07日22:00 カテゴリ書評/画評/品評 メタ成功 - 書評 - 成功50冊「勝ち抜け」案内 出版社経由にて著者ご人より献御礼。 成功50冊「勝ち抜け」案内 水野俊哉 なるほど、この手があったか。 すでに「成功50冊「勝ち抜け」案内:[俺100]」のように紹介されているのだが、後だし書評は私の得意技でもあるので遠慮なく行く事にする。 書〈成功50冊「勝ち抜け」案内〉は、一言で言うと「メタ成功」。例えばがデータとすると書評はメタデータに当たるのだが、これを50冊の成功に対して適用して、さらにそれらをまとめて分析したのが書である。 目次 - やすのぼやき | 読書日記 『成功50冊「勝ち抜け」案内 How to Improve Your Reading Skills for Success in Life (Kobunsha Paperbacks B

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  • 生き抜くって手を抜くことなんですか? - 書評 - 生き抜くための数学入門 : 404 Blog Not Found

    2008年02月11日08:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 生き抜くって手を抜くことなんですか? - 書評 - 生き抜くための数学入門 「スゴ」のこの記事を見て買ったのだけど.... 生き抜くための数学入門 新井紀子 わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる: 数学ぎらいは幸せになれないか? 「生き抜くための数学入門」ちょうどいいが、よりみちパンセから出ていた→「生き抜くための数学入門」。中高生をターゲットにして、分かりやすく「数学とは何か」を説明している。 だめだ。これはあきまへん。 書、「生き抜くための数学入門」は、オビに「公式丸暗記でやりすごし、試験が終わればさようなら......なんてもったいない!」とあるとおり、「悪問だらけの大学入試」で言うところの「納得型」のための数学入門....になるはずだった。 目次 1回めの授業 - かけ算を宇宙人に教えよう 2回

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  • ノリノリのロケット乗り - 書評 - ライディング・ロケット : 404 Blog Not Found

    2008年02月12日20:30 カテゴリ書評/画評/品評 ノリノリのロケット乗り - 書評 - ライディング・ロケット 化学同人より、「が好き!(β)」経由で指名献御礼。 ライディング・ロケット(上下) Mike Mullane / 金子浩訳 [原著:Riding Rockets] 面白いの自乗。その体験だけでも面白いのに、それを語る口調の面白さときたら!その意味において、近年読んだ中では最も面白い自叙伝。 書、「ライディング・ロケット」は、宇宙飛行士として三度のスペースシャトル・ミッション(STS)に従事したMike Mullaneの自叙伝。いや、自叙伝というより自分語り。これが面白いのなんのって。 目次 - KAGAKUDOJIN BOOKS ELLより 上巻下巻 第1章 腸と脳 第2章 冒険 第3章 急性灰白髄炎 第4章 スプートニク 第5章 選抜 第6章 スペースシャトル

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