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bookに関するendorのブックマーク (378)

  • タイトルは孔明の罠 - 書評 - ウェブ国産力 : 404 Blog Not Found

    2008年01月29日20:15 カテゴリ書評/画評/品評iTech タイトルは孔明の罠 - 書評 - ウェブ国産力 いつもの献がないのでどうしたのかな、と思っていたら、単なる事務エラーだった模様と連絡あり。久しぶりに自腹で佐々木を買った。 ウェブ国産力 日の丸ITが世界を制す 佐々木俊尚 はっきり言おう。佐々木俊尚は書で別の存在になったと。 それがわからないと、こういう感想になるかと思う。 『ウェブ国産力』を読む - 雑種路線でいこう 献御礼。一通り検索の技術トレンドを押さえ、日にもニッチ市場をみつけて頑張ってるベンチャーがあることを知るにはいい1冊。いいバランスでパーソナライズ、位置情報、P2Pなどのトレンドを押さえつつ、情報大航海プロジェクトについて詳しく取り上げている。ただ「日の丸ITが世界を制す」という副題には納得できない。どれも「日の丸ITも世界に互し得る」とか「日の

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  • 明日香艦隊の新旗艦 - 書評 - 〈独立成功〉完全マニュアル : 404 Blog Not Found

    2008年01月27日07:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 明日香艦隊の新旗艦 - 書評 - 〈独立成功〉完全マニュアル 書の編集者でもある、明日香出版藤田さんより献御礼。 会社を辞めてフリーで 個人でまずは1年目をクリアする 〈独立成功〉完全マニュアル 塚田祐子 必携。今後、これを買わずして仕事の独立を考えるべからず。 それにしても今週末は献ラッシュ。50冊以上来た。献者各位しばらくお待ちを。さすがに読む速度では書評を書けないので。 書「会社を辞めてフリーで 個人でまずは1年目をクリアする〈独立成功〉完全マニュアル」は、その長い書名からもわかるとおりの、No Nonsense なひたすら使える仕事独立指南書。 目次 - 明日香出版社 新刊案内 新刊紹介 会社を辞めてフリーで・個人でまずは1年目をクリアする <独立成功>完全マニュアル より抜粋 【1. 会社を辞める前にこ

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  • 404 Blog Not Found:急がば回れ - 書評 - 最短で結果が出る超仕事術

    2008年01月26日17:20 カテゴリ書評/画評/品評Art 急がば回れ - 書評 - 最短で結果が出る超仕事術 講談社ビジネス出版部の広部氏より献御礼。 最短で結果が出る 超仕事術 荘司雅彦 これまた素晴らしい仕事。「10倍アップする 新・知的生産術」をポジティブ過ぎ、アスレティック過ぎ、身もふたもなさ過ぎという人もこちらなら呑めるのではないか。 書「最短で結果が出る超仕事術」は、28歳で銀行を辞め、30歳で司法試験に合格して32歳から弁護士となった著者が、いかにして通常の弁護士の10倍仕事をこなすのかを披露した。 目次 第一部 広く、細かく情報を処理するのがすべての基だ 「急がば回れ」の習慣が差をつける 厄介な仕事から片付けよう スケジュール管理はローテクがベスト ワーキングスタイルのない人に成果は出せない 個別の情報帳を作ろう 第2部 効率と長期的視野を重視してアクシ

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  • 手で読む統計 - 書評 - STATISTICS HACKS(和訳) : 404 Blog Not Found

    2008年01月26日02:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 手で読む統計 - 書評 - STATISTICS HACKS(和訳) オライリー・ジャパンの矢野様より献御礼。 STATISTICS HACKS Bruce Frey 鴨澤眞夫監訳 / 西沢直木訳 [原著:STATISTICS HACKS] これは面白くて使える。 ただし、競争も激しい分野でもある。 書、「STATISTICS HACKS」は、統計をハック、すなわち実践を通して学ぶ。「クラック」の意味で流通している「ハック」を統計に応用したものに関しては、すでに「統計でウソをつく法」というロングセラーがあるのでそちらを参照。 目次 - oreilly.co.jp -- Online Catalog: Statistics Hacksより クレジット はじめに 統計の基 秘密を盗め 2つの数字で世界を記述 オッズの計

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  • 真の「迷著」 - 書評 - まぐれ : 404 Blog Not Found

    2008年01月31日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 真の「迷著」 - 書評 - まぐれ ダイヤモンド社書籍編集局第一編集部中嶋様より献御礼。 まぐれ 投資家は何故、運と実力を勘違いするのか Nassim Nicholas Taleb / 望月衛訳 [原著:Fooled by Randomness] 初出2008.01.28; 販売開始まで更新 「真の『迷著』」と私は書いた。ただしここでいう「迷著」は「トンデモ」とか「世迷いごと」という意味ではない。「迷いながら、悩みながら読むべき」という意味である。BGMは「迷い道」がおすすめ。 書「まぐれ - 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか」には、「全米No.1ヒット式」のオビがついている。このオビはAmazonでも見ることができる。 「すばらしい……タレブはあなたをつかんで離さない」--『リスク』の著者 ピーター・バ

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  • 北朝鮮vs.アメリカ - 池田信夫 blog

    手嶋龍一氏は、私の知っているかぎりNHK政治部でもっとも優秀な記者だったが、彼のフリーになって最初の作品『ウルトラ・ダラー』はいただけない。北朝鮮の偽ドル印刷というネタに意外性がない上、ストーリー展開が平板で、落ちもつまらない。何より小説という形をとったことで、彼の取材した情報が台なしになっている。 書はそれを枕に使いながら、まさに小説より奇怪な偽ドル事件の実態を描いている。私も奇異に思ったのは、2005年にバンコ・デルタ・アジア(BDA)が北朝鮮の資金洗浄を行なっていると主張するアメリカ政府の要求で資産凍結され、それに対して北朝鮮が抗議したとき、翌年ベルリンで2ヶ国協議を行ない、そのあと2007年の6ヶ国協議でアメリカが急に弱腰になったことだ。「テロリストとは交渉しない」はずのブッシュ政権が、テロ国家と名指した国と協議し、「核査察は金融制裁を解除しないと認めない」という筋違いの要求

  • 最強の経済学者 ミルトン・フリードマン - 池田信夫 blog

    先ごろ死去したフリードマンの伝記。彼の著書をまったく読んだことのない人には、わかりやすい入門書だが、経済学者が読んでも得るものはないだろう。著者はジャーナリストで、フリードマンの理論を学問的に検討してはいないからだ。彼が20世紀でもっとも影響の大きな経済学者の一人だったことは疑いないが、彼ほど敵が多く、誤解された経済学者も少ない。今でも、次のような見方が世間には多い:アメリカの経済がうまくいかなくなってきた1970年代から、ハイエクやフリードマンといった人々がケインズを批判し、再び古典派経済学を持ち出しました。[・・・]時代錯誤とも言えるこの理論は、新古典派経済学などと言われ、今もアメリカかぶれのエコノミストなどにもてはやされているのです。(藤原正彦『国家の品格』p.183)これは徹頭徹尾でたらめである。ハイエクやフリードマンは、当時の主流だった新古典派に挑戦したのであって、「古典派経済学

  • まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか - 池田信夫 blog

    Dan氏のところには訳が届いたようだが、私は原著しかもっていないので、それをもとに書く。したがって例によって、これは書評ではない(書評は2/25発売の週刊ダイヤモンドに書く予定)。 原著は2004年に出て大反響を読んだが、同じ著者のこれを上回る傑作、Black Swanが出たあと訳が出たのは残念だ。書の議論はBlack Swanで深められているので、1冊読むなら、そっちを読んだ方がいい。実は、書は別の版元で最後まで訳したのだが、あまりにも訳がひどくて廃棄され、ダイヤモンド社でやりなおしたという経緯がある。 ここでは、1点だけコメントしておく。それは著者の議論のコアになっている素朴ポパー主義だ。ポパーについては、当ブログで私が批判すると、アマチュアから粘着的なコメントが来るが、もはや見捨てられた過去の哲学者であることは世界の常識だ。著者もそれを前提にしているのだが、彼はあえてポパ

  • 404 Blog Not Found:カタカナ404 Bl2.0 - 書評 - 怖いくらい通じるカタカナ404 Blの法則

    2008年01月25日07:30 カテゴリ書評/画評/品評Logos カタカナ英語2.0 - 書評 - 怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 抱腹絶倒。でも使えるはず。 怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 池谷裕二 「はず」、と書いたのは、私には英語の発音の悩みがほとんどなかったから。この点に関しては、むしろ英語の発音が苦手な人の方がきちんと判断できるのではないか。とはいえ書のカタカナ英語の方が、日で現在流通している「ローマ字ベース」のカタカナ英語より遥かに通じるというのは、英語を教えていた私も保証できる。 書「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則」は、「進化しすぎた脳」の著者でもある現在ハッテス(hottest)な脳科学者が、超苦手な英語を使わざるを得ない環境の中で編み出した英語発音法。 目次 - 講談社BOOK倶楽部:怖いくらい通じるカタカナ英語の法則より 第0章 はじめに 第1章

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    endor
    endor 2008/01/25
    これは面白い
  • We are the world, 自己啓発本編 - 書評 - 33人の否常識 : 404 Blog Not Found

    2008年01月25日10:15 カテゴリ書評/画評/品評Art We are the world, 自己啓発編 - 書評 - 33人の否常識 きこ書房の編集部の谷様より献御礼。 33人の否常識 The Group of 33 / Seth Godin編 宝利桃子訳 [原著:The Big Moo] タイトルどおり、自己啓発業界で名をはせた33名による一冊が書だ。 書「33人の否常識」の33名は、以下の人々。 Alan Webber Amit Gupta April T. Armstrong Carol Cone Christopher Meyer Daniel H. Pink Dave Balter Dean Debiase Donna Sturgess Guy Kawasaki Heath Row Jackie Huba Jaqueline Novogratz Jay Goul

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  • 空気読め?これ読め! - 書評 - 大気の海 : 404 Blog Not Found

    2008年01月24日06:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 空気読め?これ読め! - 書評 - 大気の海 早川書房編集部東方(tobo)様より献御礼。 大気の海 Gabrielle Walker / 渡会圭子訳 [原著:An Ocean of Air] 東方だけあって、大変なを献していきましたよこれが。 冗談はさておき、すごいよこれ!Nスペの 地球大進化とか好きな人ならこたえられないはず。 書「大気の海」は、文字通り、まるごと一冊大気のサイエンス・ノンフィクション。 目次 プロローグ 第1部 気持ちよい毛布 第一章 頭上に広がる海 第二章 生命の霊薬 第三章 物とぬくもりと 第四章 風に吹かれて 第2部 地球を守る空 第五章 すべて(ホール)の物語 第六章 空の鏡 第七章 最後のフロンティア エピローグ 謝辞 訳者あとがき 注釈 とにかく書の凄いのは、「見える」こ

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  • すごくてちょっと怖い連中 - 書評 - ふしぎな生きものカビ・キノコ : 404 Blog Not Found

    2008年01月21日02:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech すごくてちょっと怖い連中 - 書評 - ふしぎな生きものカビ・キノコ 築地書館より、「が好き!(β)」経由で指名献御礼。 ふしぎな生きものカビ・キノコ Nicholas Money / 小川真訳 [原著:Mr. Bloomfield's Orchard] キノコ、というか菌類は私も好きで結構持っているのだけど、この発想はなかった。 書「ふしぎな生きもの、カビ・キノコ」は、今はアメリカ在住のイギリス人菌類学者が、イギリス人らしいユーモアたっぷりにその魅力を語る。Animal Planetあたりで映像化して欲しい。 いや、でもNice Boatになるかも。 目次 - ふしぎな生きもの、カビ・キノコより 第1話 臭いスッポンタケと冷たいキノコ 第2話 人を悩ます真菌症 第3話 菌糸成長のメカニズム 第4話 酵母

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  • どう訳す.orgが欲しくなった - 書評 - 訳せそうで訳せない日本語 : 404 Blog Not Found

    2008年01月21日03:45 カテゴリ書評/画評/品評翻訳/紹介 どう訳す.orgが欲しくなった - 書評 - 訳せそうで訳せない日語 こういうものこそ、Wiki化して欲しい。 訳せそうで訳せない日語 小松達也 というか、どう書く?orgの(通訳|翻訳)者用。iKnow!とはちょっと方向性が違うので。 書、「訳せそうで訳せない日語」は、同時通訳のネ申が、ネ申でも頭をひねるような難題日語をどう訳していくかを実に寛大に披露してくれた。日語を英語にする機会がある人は、それだけで必携といっていい。 目次 - ソフトバンク クリエイティブの:[SB新書]訳せそうで訳せない日語より 【目次】全4章に75の見出し語、400余りの用例を掲載。 第1章 幅広い意味を持つ日常的表現(当たり前、甘い、おかしい) 第2章 心の動きを表わす動詞(行き詰まる、一喜一憂する、うらむ) 第3章 政治

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  • 数学は友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか : 404 Blog Not Found

    2008年01月20日07:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 数学友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか これがスゴでなくて何をスゴと呼べばいいのか。 数学でつまずくのはなぜか 小島寛之 「『(数学|算数)がわからない』がわからない」人は、必ず手に入れよう。教師、塾の講師、家庭教師はまず必読。家で子どもの宿題を教える機会のある父母兄姉も必読。教わる方としても、教える方の手口を知っておくために入手しておくべき。 書、「数学でつまづくのはなぜか」がどんなから、著者に直接語ってもらおう。 P. 3 このは、こどもたちと数学のあいだがらのことを書いただ。 でも、「どうやってこどもたちに上手に数学を教えられるか」ということを書いたではない。どちらかというと、「どうやったらこどもたちから数学を学ぶことができるか」、それを書いたである。 さらに言うなら、「数学がいかに有

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  • オレvs週刊東洋経済2007年決定版「経済・経営書ベスト100」 : 404 Blog Not Found

    2008年01月18日20:45 カテゴリ書評/画評/品評 オレvs週刊東洋経済2007年決定版「経済・経営書ベスト100」 そのふんどしをさらに横からくすねようという企画。 メモ:週刊東洋経済2007年決定版「経済・経営書ベスト100」 こういう記事はアリなのかナシなのか。書店や図書館で探しやすいように書影を使いたい、と。すると著作権処理のできてるアフィリエイトの仕組みを使うことになる。で、他人のふんどしで金儲けしやがって云々の人を呼び寄せることに。 ところで、週刊東洋経済ってまだAmazonでは買えないのね。Amazonで買えるならここから売るのになあ.... あさましさは否定できないのですが、それでもやってみたかったのは、このうちどれだけ私が書評したのかというのを知りたかったからというのがあります。 こうしてみると、かぶっていたのは10冊。必ずしも多いとは言えませんが(読んだという点

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  • メモ:週刊東洋経済2007年決定版「経済・経営書ベスト100」

    週刊東洋経済の2007年決定版「経済・経営書ベスト100」のメモ。 1~9位 財投改革の経済学 人々はなぜグローバル経済の質を見誤るのか 波乱の時代(下) 1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74) 資開国論―新たなグローバル化時代の経済戦略 超長期予測老いるアジア―変貌する世界人口・経済地図 拡大するユーロ経済圏―その強さとひずみを検証する 円の足枷―日経済「完全復活」への道筋 株式会社はどこへ行くのか 10~30位 経済財政戦記―官邸主導小泉から安倍へ 構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌 「健全な市場社会」への戦略―カナダ型を目指して ビジョナリー・ピープル 「小さな政府」の落とし穴―痛みなき財政再建路線は危険だ そもそも株式会社とは (ちくま新書 646) 日の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書 (1905)) 不動産は値下がりする!―「見極める目」が

  • 金より身近なもの - 書評 - 世界一身近な世界経済入門 : 404 Blog Not Found

    2008年01月19日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 金より身近なもの - 書評 - 世界一身近な世界経済入門 門倉貴史最新作。なのに一月以上見落としていたとは。これで幻冬舎も制覇ですか。 世界一身近な世界経済入門 門倉貴史 11月30日に『世界一身近な世界経済入門』(幻冬舎新書)が発売になりました!|門倉貴史のBRICs経済研究所書では、2人の登場人物の会話をきっかけに、私たちの身近なモノの値段がなぜ上がっているのかを、解き明かしています。 BRICs経済研究所の面目躍如。 書「世界一身近な世界経済入門」は、今や(新書読みの間では)人気ナンバーワンの経済学者の一人といっても過言ではない門倉貴史の最新作。ここしばらく国内問題を扱うが多かったが、久しぶりに世界経済ネタで一冊出してくれた。 目次 はじめに 第1章 コーヒー党、世界各地で急増中 第2章 寿司ブーム、BRIC

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  • 叱ると怒るの違い - 書評 - おとなの叱り方 : 404 Blog Not Found

    2008年01月19日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 叱ると怒るの違い - 書評 - おとなの叱り方 これはイイ! おとなの叱り方 和田アキ子 品格は後回しにして、まずは叱ってもらえ!いや、読め。 書「おとなの叱り方」は、タイトルどおり、叱り方の。叱るということにかけては今や日で最も有名な女(ひと)によるものとなれば、叱られずに、いや読まずにいられない。 目次 はじめに プロローグ 誰も叱らないなら、私が叱る! 第1章 その人のために叱ってあげたい大切なこと 第2章 「親になる資格がない」おとなを叱る 第3章 「自分らしさ」を広げる生き方 第4章 好かれる叱り方、かわいがられる叱り方 エピローグ 自分で自分を叱れる人でありたい 率直にいって、書の「加齢臭」、すなわち「昔はよかった」調はかなり強い。私は著者が主張するほど昔がよかったとは思わない。いや、人にあったら「芸

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  • 希望は、ユーモア - 書評 - 黒山もこもこ、抜けたら荒野 : 404 Blog Not Found

    2008年01月19日06:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 希望は、ユーモア - 書評 - 黒山もこもこ、抜けたら荒野 これだよ、これ。こういうを待っていた。気に入った。 黒山もこもこ、抜けたら荒野 水無田気流 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国嗤うな、笑え。 赤木智弘に欠けていた笑いが、ここにある。 書「黒山もこもこ、抜けたら荒野」は、「デフレ世代の憂と希望」と副題されている通り、「若者を見殺しにする国」と同じテーマを扱った。しかしその重苦しいテーマの中に、たぐいまれなるユーモアがある。なにしろ、著者の自己紹介からしてこうである。 黒山もこもこ、抜けたら荒野 水無田気流 | 光文社新書 | 光文社 1970年神奈川県生まれ。詩人・社会学者。ポスト高度成長期の典型的な郊外生活者として育つ、はずが、小

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  • 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う - 書評 - 死刑 : 404 Blog Not Found

    2008年01月18日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う - 書評 - 死刑 朝日出版社鈴木様経由で著者より献御礼。 死刑 森達也 もしあなたが、民という名の主であるのであれば必ず目を通す、いや著者の見聞きしてきたものを書を通じて追体験しておくべきだという一冊。 書「死刑」は、死刑囚によって殺された被害者の遺族でもなく、死刑囚を逮捕した警察官でもなく、死刑囚を起訴した検察でもなく、その死刑囚を弁護した弁護士でもなく、その死刑囚に死刑判決を下した裁判官でもなく、その死刑囚を看取った看守でもなく、もちろん死刑囚でもない、死刑に際しては一部外者である著者が、3年間かけて死刑の当事者たちを訪れ、その言葉を集め、悩んで考えた「ロードムービー」。 目次 プロローグ 第一章 迷宮への入口 第二章 隠される理由 第三章 軋むシステム

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