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視点・論点 「子どもの貧困 日本の現状は」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK
国立社会保障・人口問題研究所部長 阿部 彩 先月、5月末に、国際連合のユニセフの研究所が、先進諸国... 国立社会保障・人口問題研究所部長 阿部 彩 先月、5月末に、国際連合のユニセフの研究所が、先進諸国における子どもの貧困について、国際比較の結果を発表しました。この発表によると、日本の子どもの相対的貧困率は、OECD35か国中、9番目に高い貧困率です。比較的に一人当たりGDPが高い先進諸国20か国の中では、日本は上から4番目です。 日本より、子どもの貧困率が高いのは、アメリカ、スペイン、イタリアだけです。アイスランドや、フィンランド、オランダといった北欧諸国に比べると、日本の子どもの貧困率は約3倍の高さとなります。日本は、国際的にみると、子どもの貧困率が高い国なのです。 すべての先進諸国の貧困の子どもたちの総数が3400万人。そのうち、日本の子どもは305万人。なんと、先進諸国の貧困の子どもの約10人にひとりが日本の子どもなのです。 実は、日本の子どもの貧困率が高いのは、今に始まったこ
2012/06/15 リンク