昨年、ケーブル線に引っかかっていたので枝を落とした庭の辛夷(こぶし)。 冬に右のような姿になりました。 花芽の確認ができなかったので、今年は咲かぬと思っていたのです。 ところが、 たったひとつですけれど、花が咲きました。 この辺りは辛夷の木を植えているお宅が多いので、ご近所の満開の辛夷の大木に見惚れていたんですが、やっぱりウチの木に愛着があって、このひとつを美しいと思うのでした。 今年は辛夷の花の撮影はこれだけにしよう、と思いました。 こういう一期一会に恵まれるのはとても嬉しいものです。 桜が満開になりましたが、どこにでもある桜、誰でも撮りたい桜、ではない撮影をしたいと思います。毎年そうは思ってますけど、なかなか難しいです。 小学館ウイークリーブック 週刊『日本の歳時記』 《別窓表示》の第1号の特集は「桜咲く」。掲載されている写真は当然ですが素晴らしいです。誰でも撮りたい写真です。(^^;
きのうの記事の続きを書きたいと思います。 きのう、「ハンドピックは大切。真面目にやります」と書きました。ハンドピックは悪い珈琲豆を取り除く作業です。 プロは1時間で10キロ分の豆をハンドピックするらしいです。この1時間で10キロというのを、ある業者は「そんなに時間をかけなきゃ、いけないのか?」と思うでしょうし、「10キロもの量を、そんなに早く見れない」と思う場合もあるでしょう。kuuの場合は後者です。どんくさい上に、まだ慣れていないからです。(慣れても遅いかもしれませんけど…) 悪い豆の見極めは単純ではありません。見かけは悪くても味に影響しない豆は除く必要はないのです。 例えば、豆に小さな黒い点があったとして、それが虫食いならば×ですが、へこみ傷ならば○の場合もあります。 また、小さな豆は膨らまない可能性が高いので取り去ることが多いのですが、焙煎後にしっかり膨らんでいれば○です。 豆が汚れ
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