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中島聡に関するfacetのブックマーク (10)

  • Life is beautiful: Web2.0を活用する10の方法、その8

    「Web2.0を活用する10の方法」その8は、"Give Users the Right To Remix"、「ユーザーにリミックスする権利を与えよう」。 ここでいう「権利」とは、著作権法にのっとった意味で、加工したり別のメディアと組み合わせたりした上で再配布する法的な権利のこと。自社のコンテンツ、もしくは他社からライセンスして来たコンテンツをウェブサービスの形で提供するのは良いが、それをリミックスする権利をユーザーに与えなければだめだよ、ということである。 リミックスと著作権法に関しては、私も常々考えているのだが、今の世の中の人々が持つ「感覚や行動パターン」と現行の「法律とビジネスモデル」とがこれほど乖離(かいり)している分野は他に無いのではないかと思えるほど、そのギャップは大きい。 つい先日も、息子達が自分達で撮影したビデオにプロのミュージシャンの音楽をレミックスしたミュージックビデオ

  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル

    Microsoftでチーフアーキテクトを務めた経験を持つUIEvolution CEOの中島聡氏が、「Web 2.0」と呼ばれる新しいネット時代のサービスのあり方や、ライフスタイルの変化について考察します。 ひとまずこの形でのブログは完結させていただくことに CNetのブログを書き始めたのは2006年の初めなので、かれこれ1年半以上も前のことになる。「life is beautiful」というブログをすでに一つ持ちながら、こちらにもう一つのブログを書くということをしばらくして... Apple iPhoneの二つの相転移 AppleiPhoneが発売されてほぼ一週間だ。iPhoneに関しては、その「相転移」と言えるほどのユーザー・エクスペリエンス(おもてなし)が主なトピックとしてブログなどで語られているが、Appleが起こしたもう一... 「全業界がVistaに失望している」とAcer社

    CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル
  • ブログ用ミニアプリ: コミュニティ型「今日のひとこと」

    エンジニアは蟹」というエントリーを書いて、Perl とか Ruby の勉強をしようという意思を表明したのは去年の夏のことだ。すぐにテキストを買ったのまでは良かったのだが、ろくに目も通さず、結局ほとんど勉強せずに去年は終わってしまった。 それを反省して、「今月中にこのブログで発表できるミニアプリを Perl で作ろう!」と決断したのが今年の正月。やはり何か新しいことを始めるには正月に限る(スポーツクラブが1月に混むのはこれが理由だ^^)。さっそくレンタル・サーバーを借りて Perl の勉強を始めたのが1月3日。そして、今日(1月11日)、なんとか形になるものが出来たのでここで発表。 題して「コミュニティ型 『今日のひとこと』アプリ」。サンプルアプリケーションとして良く使われている、ランダムに「ことわざ」(もしくは標語・川柳)を表示するWebアプリに、訪れた人にも「ことわざ」を追加してもらえ

    facet
    facet 2006/01/14
    よくあるタイプだけど増えてく所がTropy的でいいかも /ちょっと怖いけど(^^; //facet-diversに設置 //<del>float:left;は不要ですね</del> /「次」→「次ぎ」、「今日の~」→「本日の~」なのはコダワリ? /CSSカスタマイズしたいかも
  • Ray Ozzieが「マイクロソフトのWeb2.0宣言」を書いた理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2005年でちょうど設立30年を迎えたMicrosoftであるが、その長い歴史の中で、経営陣が会社全体の方向を大きく変えようというメッセージを込めて全社員に向けたメモを書いたのは2度だけしかない。1995年の12月にBill Gatesが書いた「Internal Tidal Wave」と、ちょうどその10年後の2005年10月にRay Ozzieが書いた「The Internet Services Disruption」である。 どちらのメモも、「これからはインターネット・サービスの時代であり、マイクロソフトは変わらなければならない」と述べており、質的には同じ方向性を示している。違うのは、Ozzieのメモには広告ビジネスの重要性など、

    Ray Ozzieが「マイクロソフトのWeb2.0宣言」を書いた理由
  • UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス

    --親会社にスクウェア・エニックスを選んだ、その魅力は何ですか。 今は、いろんなものが重なってきている時代です。スクウェア・エニックスのようにコンテンツを作る会社、ドコモのようにネットワークを提供する会社、また、ISPやポータルサイトなどのいろいろなプレイヤーがいて、ある部分で戦いながらも、共存しています。でも、ポータルにしろISPにしろ、長い目で見るとコモディティ化してしまうので、これから集客がキツくなってきます。 たとえばドコモはiメニューというポータルと課金機能を持っている点に強みがあるわけですが、この状況が長く続くとも思えない。そういったときにブランドを持っていてコンテンツにファンがいるのは、やはり強い。 米国で顧客であるDisneyもそうですが、スクウェア・エニックスも強いコンテンツを持っていて、ユーザーと密に繋がっているわけです。この魅力はすごいですよ。ファミコンにプレステが勝

    UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス
    facet
    facet 2006/01/05
    イノベーションのジレンマ、エンタテインメント、iTron、セットトップボックス(STB)、オンデマンドティービー、コンテンツビジネス、「コンテンツをユビキタスに」
  • UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス (p.3) - CNET Japan

    --2004年3月にスクウェア・エニックスの100%子会社となっています。日企業の傘下に入ることを選んだ理由は何かあったのでしょうか。 日企業というのは、たまたまなんです。うちは早い段階でベンチャーキャピタルから投資を受けていましたから、どこに株式を売るかという話は必ず出るわけです。ソフトウェアの技術だからといって、Microsoftに買収されるわけでないところが面白いですね。いろいろな縁があってスクウェア・エニックスに決まりました。 --買収に関して、どのようなアプローチがあったのですか。 以前から、UIEngineを使ってファイナルファンタジーのゲームを作りませんか、というようなアプローチをしていました。また、当時は資金集めをしていたので、最初は投資の話だったんです。しかし結局は100%の子会社になりました。 UIEngineを使うと、いろんなデバイスで同じアプリケーションが動きま

    UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス (p.3) - CNET Japan
    facet
    facet 2006/01/05
    「パーベイシブアプリケーション」、クロスプラットフォーム技術、ビジョン、エンジニア、「CANDY」(CAD soft)、コンテンツ、SNS、「いろんなデバイスからアクセスできる…ウェブアプリケーション」、ベンチャー
  • UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス (p.2) - CNET Japan

    --UIEngine開発の経緯は。 ブラウザでウェブアプリケーションを動かすのは限度があるという考えに行き着きました。もともとHTMLは、スタティックなウェブページを記述するための言語ですね。それにダイナミックHTMLJavaScriptの機能を付け加えてインタラクティブになりましたが、根の設計が違う。リッチなユーザーインターフェースを持つウェブアプリケーションを実現するにはどんな技術が必要かと考え、HTMLJavaScriptのエッセンスの部分だけを抽出して作ったのがUIEngineです。 --UIEngineは、Java、Flashとどう違うのでしょう。 基的には似ています。違う点は、エッセンスの部分を抜き出しているところです。リッチなユーザーインターフェースを持つウェブアプリケーションを実現するという意味では同じですが、これらの技術はいろんな機能を含んでいるのでかなりソフトウ

    UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス (p.2) - CNET Japan
  • UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス

    MicrosoftのInternet Explorer(IE)3、4やWindows 98で主任設計者を務めた人物がいま描く未来は、PCやデジタル家電などの機器がすべてネットワークを通じて1つのコンテンツでつながる世界だ。 人気ブログ「Life is beautiful」の著者でもある中島聡氏は、1989年から2000年までの間、Microsoftでユーザーインターフェースの開発に携わってきた人物だ。2000年には、携帯電話やPDAなどさまざまな機器で1つのウェブアプリケーションが利用できるようにするためのソフトウェアを開発・提供するUIEvolutionを設立している。 これまで米国を中心に事業展開していたUIEvolutionだが、2004年3月にスクウェア・エニックスに買収され、2006年1月には日法人「UIE株式会社(仮称)」を設立して国内でのビジネスを格始動することになった

    UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス
  • ブログで振り返る私の2005年

    ブログを書くメリットは色々とあるが、その一つは自分がどの時期にどんなことを考えていたかがはっきりと記録として残ること。「2005年が私にとってどんな年であったか」が、ざっとタイトルを読み返すだけでも分かるのが楽しい。主なテーマを拾ってみると、こんな感じであった。 1.Apple スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル アップルにして欲しい次の革命 ソウル(魂)のあるもの作り NHKにこそやって欲しいiTunesによるコンテンツ配信 Web 2.0な人たちへの英語勉強法podcast編 「パソコンのコモディティ化」に向けて着実な手を打つアップル アップルはnanoでキャズムを超えるか? XBox360 と iPod、クリスマスにもらえるとしたらどちらを選びますか? 私にとって手放せないビジネス・ツールになったiPod AP通信、「日、iPod課金中止に決定」と報道 元MSエンジニア

  • Life is beautiful: Sonyはどこへ行こうとしているのか?

    このブログでも何度かSonyに関して触れているが、常にAppleとの対比であった。確かに、「携帯型音楽プレーヤー」という市場を見る限り、iPodの躍進がその分野でのSonyブランドの凋落に大きく寄与していることは確かだが、Sonyの問題はそれだけにとどまった話ではない。TV、DVDレコーダ、デジタルカメラという「三種の神器」市場におけるSonyが、「高くても売れる」ブランドではなくなってしまったことがもっとも大きな問題である。 こんな時期には、Sonyに関するを出版するよりもAppleに関するを出版した方が商売にはなりそうだが、こんな時だからこそ「どうしてSonyはこんな状態になってしまったのか?」、「これからSonyはどうしたら良いのか」をしっかりとしたデータとともに考えさせてくれた「ソニーとSony」を出版してくれた日経新聞社は偉い。 ひと言で言ってしまえば、Sonyの苦しみは成長

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