1001のバイオリン THE BLUE HEARTS ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しいことをたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 夜の扉を開けて行こう 支配者達はイビキをかいてる 何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ 夜の金網をくぐり抜け 今しか見る事が出来ないものや ハックルベリーに会いに行く 台無しにした昨日は帳消しだ 誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ 思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい でっかい夢を見て、小さなことは気にせず、楽しく生きていこうってことかな。
数研出版が今春から使用される高校の公民教科書について「従軍慰安婦」と「強制連行」が含まれる記述を削除する訂正申請をした件について。 まず前提として、日本の学校教育における教科書の位置づけを抑えておきたい。以下に文部科学省のホームページから転載する。 1.教科書とは 1)教科書の定義 教科書とは、「小学校、中学校、高等学校、中等教育学校及びこれらに準ずる学校において、教育課程の構成に応じて組織排列された教科の主たる教材として、教授の用に供せられる児童又は生徒用図書であり、文部科学大臣の検定を経たもの又は文部科学省が著作の名義を有するもの」とされています(発行法第2条)。 2)教科書の種類と使用義務 全ての児童生徒は、教科書を用いて学習する必要があります。教科書には、前述のとおり文部科学省の検定を経た教科書(文部科学省検定済教科書)と、文部科学省が著作の名義を有する教科書(文部科学省著作教科書
まず、id:bat99氏、[twitter:@jizou]氏、id:perfectspell氏のやりとりを紹介する。 はてなブックマーク - 「炊き出しに公園が使えないなら私有地を使えばいいじゃない」 - 法華狼の日記 まあ、ああいった人達は私有地でやればやったで周辺住人に迷惑だとバッシングを始めるんだろうな。 起こってもないことでバッシングとかしないし想像で批判するのやめてくれませんかね - 今日も得る物なしZ 他人は知らんけど俺は(実際に迷惑をかけてない限り)そんなバッシングはしませんのでよろしくお願いします。 はてなブックマーク - 起こってもないことでバッシングとかしないし想像で批判するのやめてくれませんかね - 今日も得る物なしZ つhttp://www.asahi.com/special/08017/TKY200903130167.html /そもそも「年末年始6日間の適切な代
test @postmaster 樋渡「コーディネートを務めて頂きます、東洋大学の、小泉内閣のブレインだった、松原聡先生です。どうぞー。」 2012-11-19 00:29:15 test @postmaster 樋渡「ここおもしろいでしょ。」 東「いいですねここは。なんか偉くなった気がしますね。ここにいるだけで。」 樋渡「ここ気分が上がるんですよ。そうそう。」 2012-11-19 00:31:14 test @postmaster 松原「こんにちは。三日目ですね。地方自治2.0ということで議論していきたいと思いますが、私が議論の進行を務めます、東洋大学の松原聡です。奇しくも解散になって、橋下さんの動きもありますから、国と地方の動きが12月16日に向けて議論になっていくと思います。 2012-11-19 00:33:53
井上 行広(いのうえ ゆきひろ、1969年10月25日 - )は、日本の漫画家。大阪府出身。大阪府立牧野高等学校卒業。 経歴・人物[編集] 1990年、動物屋少年達名義で月刊少年キャプテン第1回キャプテングランプリ賞を受賞し、『キャプテングランプリ』Vol.1でデビュー。 1993年に堀井秀人(ほりい しゅうと)名義で「塚田マン」で第46回手塚賞佳作受賞。 『週刊少年ジャンプ』1996年32号より『ドルヒラ』を連載する。同作は、突然ペンタッチが田島昭宇風に変わった。後にも、田島風の絵柄でホラー漫画も描いていた。 その後井上行広に改名して『ジャンプ』や増刊号に読切を複数発表していたが、『赤マルジャンプ』2000SPRINGに掲載された「バケルンバスター孔雀」を最後に『ジャンプ』から離れることになる。 その後、角川書店の雑誌で執筆するようになる一方で、「レオナルドの恩返し」(『ガンガンパワード
『ドルヒラ』は、堀井秀人(井上行広)が『週刊少年ジャンプ』に連載していた漫画作品。1996年の日本を舞台としており、コメディ色の強い水泳漫画[1]として連載が開始された。作者にとっては連載デビューである[1]本作の絵柄は、全14話の間で急激に変化している。話数カウントは「第○コース!!」である。 ドルヒラとは、手が平泳ぎで足がドルフィンキックの泳法のことであり[2]、作中で主人公がこの泳法を見せた[1]ことに本作のタイトルは由来する。 あらすじ[編集] 成美中学柔道部の怪物1年生・柏崎竜二は、水泳部に所属する清水直美に一目惚れしたことをきっかけに、水泳部入部を決意する。 登場人物[編集] 柏崎竜二(かしわざき りゅうじ) 本作品の主人公。身長198cm・体重116kgの巨漢の中学1年生の少年で、通称「ゴリクマ」である。関西弁で喋る。柔道部に所属し、1年生にしてその名を轟かせていたが、直美に
2015/1/10 Articles in this issue reproduced from MIT Technology Review Copyright ©2014, All Rights Reserved. MIT Technology Review. www.technologyreview.com Translation Copyright ©2014, Uzabase, Inc. ネットで差別や嫌がらせなどの憎悪をまき散らす「荒らし」。スウェーデンでは、匿名で荒らしを行う者たちの身元を特定する活動が行われている。行き過ぎという批判もある彼らの活動を全6回の連載で追う。 第1回:ネットで憎悪をまき散らす、「荒らし」を懲らしめろ 第2回:ITの理想郷、スウェーデンの表と裏 第3回:データも駆使。「荒らし」の正体を暴くゲリラ的手法 第4回:「荒らし」討伐隊リーダーの、独特なプロフ
2015/1/9 Articles in this issue reproduced from MIT Technology Review Copyright ©2014, All Rights Reserved. MIT Technology Review. www.technologyreview.com Translation Copyright ©2014, Uzabase, Inc. ネットで差別や嫌がらせなどの憎悪をまき散らす「荒らし」。スウェーデンでは、匿名で荒らしを行う者たちの身元を特定する活動が行われている。行き過ぎという批判もある彼らの活動を全6回の連載で追う。 第1回:ネットで憎悪をまき散らす、「荒らし」を懲らしめろ 第2回:ITの理想郷、スウェーデンの表と裏 第3回:データも駆使。「荒らし」の正体を暴くゲリラ的手法 第4回:「荒らし」討伐隊リーダーの、独特なプロフィ
2015/1/8 Articles in this issue reproduced from MIT Technology Review Copyright ©2014, All Rights Reserved. MIT Technology Review. www.technologyreview.com Translation Copyright ©2014, Uzabase, Inc. ネットで差別や嫌がらせなどの憎悪をまき散らす「荒らし」。スウェーデンでは、匿名で荒らしを行う者たちの身元を特定する活動が行われている。行き過ぎという批判もある彼らの活動を全6回の連載で追う。 第1回:ネットで憎悪をまき散らす、「荒らし」を懲らしめろ 第2回:ITの理想郷、スウェーデンの表と裏 第3回:データも駆使。「荒らし」の正体を暴くゲリラ的手法 「歴史が消えることはない」 フレードリクソンは、ス
2015/1/7 Articles in this issue reproduced from MIT Technology Review Copyright ©2014, All Rights Reserved. MIT Technology Review. www.technologyreview.com Translation Copyright ©2014, Uzabase, Inc. ネットで差別や嫌がらせなどの憎悪をまき散らす「荒らし」。スウェーデンでは、匿名で荒らしを行う者たちの身元を特定する活動が行われている。行き過ぎという批判もある彼らの活動を全6回の連載で追う。 第1回:ネットで憎悪をまき散らす、「荒らし」を懲らしめろ 第2回:ITの理想郷、スウェーデンの表と裏 荒らしの正体を暴く マーティン・フレードリクソンは、リサーチ・グループの共同創設者で事実上のリーダーだ。細身
【トロール・ハンターズ 第2回】 IT理想郷スウェーデンの表と裏 2015/1/6 Articles in this issue reproduced from MIT Technology Review Copyright ©2014, All Rights Reserved. MIT Technology Review. www.technologyreview.com Translation Copyright ©2014, Uzabase, Inc. ネットで差別や嫌がらせなどの憎悪をまき散らす「荒らし」。スウェーデンでは、匿名で荒らしを行う者たちの身元を特定する活動が行われている。行き過ぎという批判もある彼らの活動を全6回の連載で追う。 第1回:ネットで憎悪をまき散らす、「荒らし」を懲らしめろ IT理想郷の憎悪 スウェーデンにこれほど憎悪の問題があふれているのは意外に思える。スウ
2015/1/5 Articles in this issue reproduced from MIT Technology Review Copyright ©2014, All Rights Reserved. MIT Technology Review. www.technologyreview.com Translation Copyright ©2014, Uzabase, Inc. ネットで差別や嫌がらせなどの憎悪をまき散らす「荒らし」。スウェーデンでは、匿名で荒らしを行う者たちの身元を特定する活動が行われている。行き過ぎという批判もある彼らの活動を全6回の連載で追う。 ひとりの「荒らし」と対面 インターネットで、差別や嫌がらせなどの憎悪を匿名でまき散らす人々を、われわれは「荒らし」(トロール:もともとは北欧の妖怪的な存在)という恐ろしげな名で呼んでいる。 「荒らし」が不気味な
『旋風の橘』(かぜのたちばな)は、『週刊少年サンデー』2002年2号 - 2003年1号に連載していた、猪熊しのぶ作の剣道漫画。全47話、単行本は全5巻。 概要[編集] 最初は『週刊少年サンデー』誌上で本格剣道漫画と銘打ってスタートしたが、途中から新・熱血剣道ストーリーという表記に変わる。 作者である猪熊しのぶは、単行本や『週刊少年サンデー』の巻末コメントで「実際に玉竜旗に取材に行った」と語っている。 連載終了後、作者は「企画段階では『サラダ』8、「剣道」2の割合で行く予定だった[1]」が、「サラダ」8がどこかに行ってしまい、代わりに「得体の知れない何かの成分が入ってきて、ふたを開けてみたら異常発酵していた[2]」ため「突っ込みどころ満載の内容になってしまった[3]」と述べている。 あらすじ[編集] みかんで天下を目指す父に憧れる高校生立花橘は、ルールも知らない剣道で天下を目指すことを決意
✽松浦寛さんの投稿から これこそが真の弁証法よね!と我が家のロッタ❤♡も申しております。 「シャルリー・エブドの漫画家『私はシャルリー』を笑う」 … 1月11日付の木村敬子さんのフェイスブックより。...
Peter Singer: Killing Dog Bad, Killing Not-Infant Baby Not “A Dog’s Right To Life?”, Ariel Kaminer’s “Ethicist” column in the New York Times Sunday Magazine, approvingly cited controversial Princeton University bio-ethics philosopher and animal rights “ethicist” Peter Singer, who has been protested by advocates for the disabled for radical statements. In an excerpt of his 1993 book Practical Ethic
芝崎要の記事批評 第65回(2015/1/9) BBCの児童ポルノ批判に対するロリコンの幼稚な反論 イギリスの「BBC」が、日本の児童ポルノについて批判をしている。BBCは日本でいえばNHKに相当するメディアであって、英国の知識階級からも信頼されている。そのBBCが日本の児童ポルノにまで関心を持ち、詳しく取材していることにまず驚かされる。 イギリスの「BBC」が、日本の児童ポルノについて批判をしている。 BBCは日本でいえばNHKに相当するメディアであって、英国の知識階級からも信頼されている。そのBBCが日本の児童ポルノにまで関心を持ち、詳しく取材していることにまず驚かされる。 実は児童ポルノは一例に過ぎない。日本の動きは良かれ悪しかれ世界の注目の的なのだ。もはや「ここは日本だから」という甘えは通じない。■ロリコンの幼稚な反論今回、BBCが問題としたのは日本の児童ポルノである。特に、「クー
--- @vanaheimr ( ↓ 下記「応答」に「著者の意図がよく分からないといった類の感想にもしばしば出会いました」とあるが、参考例として、以下文中で中田先生も引き合いに出している大田俊寛@t_otaさんの感想を挙げておく。 ≫島薗進『国家神道と日本人』について http://j.mp/gUpren ) 2011-01-06 20:04:56 島薗進 @Shimazono 7月刊行の『国家神道と日本人』への疑問等へのとりあえずの応答をブログに掲載。http://shimazono.spinavi.net/。近代国家形成期に組み上がった枠組みはなかなか変わらない。だが、何が近代国家の基本線かの認識は変わっている。「宗教」はその焦点の一つ。 2010-12-25 09:07:39
A5判 / 364ページ / 上製 / 価格 6,270円 (消費税 570円) ISBN978-4-588-37712-9 C3022 [2014年09月 刊行] アメリカの植民地政策を象徴する教育制度がめざした革新主義的ユートピア社会はフィリピンに実現したのか。芽生えつつあったフィリピン・ナショナリズムを打ち砕き、土着文化の多様性を黙殺しつつアメリカが掲げた民主主義の実像を、教育行政の検証により明らかにする。差別と暴力に溢れた植民地の現実を認めてなお、植民地教育を「恩恵」とみなしてきたアメリカの歴史認識を問い直す労作。 岡田 泰平(オカダ タイヘイ)1971年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程修了。現在、静岡大学大学院情報学研究科講師。フィリピン史、アメリカ史、近代植民地主義研究。論文に「朝鮮人BC級戦犯問題の現在」(和田春樹・内海愛子・金泳鎬・李泰鎮編『日韓歴史問題をどう解
【写真】その他の写真を見る 昨年12月28~30日に東京ビッグサイト(江東区)で開催された『コミケ87』には、企業ブースにNHKが初出展して話題になった。同局で放送しているアニメや大河ドラマに関連した展示などを行ったが、あくまでも同イベントのメインは、マンガやゲーム、アニメ、音楽、鉄道、SFなどのファンによる同人誌の即売。今年で40周年を迎える。 年に2回、冬と夏に開催され、昨年末は3日間の開催で56万人もの人を集めた。世界的に見ても、こうしたイベントがこれほどの規模で開催されているのは、きわめて異例のこと。にもかかわらず、その実態はあまり知られていない。 コミケにどんな人が集まり、何が行われ、何が生まれているのか。番組では、コミケの実態を把握すべく、コミケを通じてプロの絵本作家を目指す女性や、意外な職業の出店者、コスプレしたくなる心理、また運営にあたる3000人を超えるボランティアの活動
学問の自由,表現の自由,セクシャル・ハラスメント規制,インターネット規制,大学 三原麗珠 (H. Reiju Mihara) このバージョンはリンク切れその他の問題があります. より新しいバージョンは三原麗珠のメインサイトに置くことにします. 最終改訂: 2008 年3月 改訂: 1999年8月15日(「関連記事」を追加) 初版:1999年6月3日 1999年8月12日の改訂で追加された論点にはつぎのようなものがあります: 誤った(するべきでない)約束によって過剰な期待を持たせることは,セクシャル・ハラスメントの被害を深刻化する. たとえばダイヤモンドやバラの花を見て強烈な不快感を感じる人もいる. 米国の教育省や大学の文書では,表現の自由にたいする配慮が明言されている(引用あり). 目次 1.学術は規制を行う一部の人間の道具ではない 2.セクシャル・ハラスメント規定には表現の自由保護の但し
1991年に韓国人慰安婦の証言を初めて報道した元朝日新聞記者の植村隆氏が1月9日、雑誌の記事で「捏造記者」と書かれたのは名誉毀損だとして、文藝春秋と東京基督教大学の西岡力教授に損害賠償を求める訴訟を起こした。同日の夕方、東京・永田町の参議院議員会館では、支援者による集会が開かれた。 約250人の参加者からは、植村氏を激励する発言があいついだ。北海道新聞の長谷川綾記者は、植村氏が非常勤講師をつとめる北星学園大学(札幌市)への「脅迫事件」について、「ジャーナリズムは植村さんを見殺しにした」と述べ、新聞やテレビの報道が鈍かったことを指摘した。 ●「大学への脅迫を複数の記者が知っていた」 北星学園大学に対しては、昨年3月中旬から抗議の電話やメール、ファックスが殺到するようになった。一連の脅迫事件を取材しているという長谷川記者は、そのときのメディアの動きについて次のように説明した。 「植村さんは通算
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
『ローリング☆ガールズ』(英語:THE ROLLING GIRLS)は、WIT STUDIOによる日本のテレビアニメ。2015年1月から3月まで放送された。 概要[編集] これまでに『進撃の巨人』や『鬼灯の冷徹』を制作してきたWIT STUDIO初のオリジナルテレビアニメ作品である[3]。全編にTHE BLUE HEARTSのオマージュがみられるのが特徴。 略称は『ロリガ』。タイトルは「ローリング☆ガールズ」であるが、しばしば「ローリング ガールズ」とも表記されることが多い。タイトルロゴには英字で「Rolling, Falling, Scrambling Girls. For others. For themselves. Even if they’re destined to be a"mob".」と併記されている。 監督は『銀の匙 Silver Spoon』第2期の出合小都美、脚本は『
Le Pointというフランスの新聞に、Charlie HebdoのイラストレーターだったWillemがオランダで語ったという話が紹介されている。 Willem : "Nous vomissons sur ceux qui, subitement, disent être nos amis" 「突然友達ヅラして寄ってくる連中にはヘドが出る」 槍玉に挙げられているのは、マリーヌ・ルペン、ローマ法王、エリザベス女王、そしてプーチンだ。 権威を嗤い、嘲ることが身上のCharlie Hebdo、そのライターがテロを憎むという一点で集まる人々にも唾をかけることは忘れないところが良いではないか。 こうした感情は、日本でもしばしば見られるところだ。ニューカマーに対する一般的な反感ということもあろうし、そもそも非体制・反権威を旨とするメディアが大統領から友達扱いされては迷惑至極だというのもよく分かる。 で
これで気になったものをメモ 「今年の執筆予定」『出版ニュース』(2367) pp.20-57 (2015.1.上中旬) 佐藤卓己 『ヒトラーの呪縛』の増補版を中公文庫新書で。『「図書」のメディア史』(岩波書店) 鈴木貞美 『日本における「日記」および「随筆」』(和泉書院) 藤井淑〓 『江戸川乱歩大事典』(勉誠出版) 大衆文化、モダニズム事典の性格も。日本近代文学大事典の新聞・雑誌編を「しのぐものになると自負」 高宮利行 「英国愛書家の系譜」(『書物学』連載)を1冊に 中野三敏 『師恩江戸文芸研究者列伝』 井上俊 永井良和と『現代ニッポン・ことばの風景(仮題)』(ミネルヴァ書房) いちばんの期待は『「図書」のメディア史』。まだ執筆中なら、資料送りつけちゃほうかすら(σ・∀・) 誰かがブログで佐藤卓己批判を展開中に、鈴木庫三などスメラ学がらみでトンデモなのを佐藤は知らんだろう、といふカキコがあ
弓道の増渕敦人選手は、かつて9割を超える的中率を誇り、 29歳で天皇杯を史上最年少優勝。 40~60代が最も充実すると言われる弓道の常識を覆した。 しかし翌年、矢を全て的中させたにもかかわらず、予選敗退。 理由は「単なる的当てで弓道ではない」というものだった。 弓道の本分は、極限の緊張の中で心や体の乱れに打ち克つ精神性にある。 増渕選手は、的中率は高くても入場から退場までの所作で 大きく減点されたのだ。 以来、己に足りないものは何か?20年以上探究し続けた増渕選手が たどりついたのは、正しい所作ができれば無理なく弓を引けるというものだった。 51歳になった今年、再び頂点を目指し天皇杯に挑んだ増渕選手。 弓道を究める壮絶な闘いを見つめる。
このシリーズ、久しぶりの更新です。『季刊 戦争責任研究』*1の第83号(2014年冬季号)に「河野官房長官談話(1993年8月4日)後に発見された日本軍「慰安婦」関連公文書等資料」(第12回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議)が掲載されています。といっても、掲載されているのは資料そのものではなく、そのリストと解説、アジア連帯会議による日本政府への提言、並びに内閣総理大臣安倍晋三に対する申入書です。河野談話後に発見された、ということは言葉を変えれば安倍内閣(第一次、第二次)が必死になって「なかったこと」にしようとしている資料群です。アジア連帯会議は昨年6月、ここに掲載されたリストに含まれる資料群を日本政府に提出しました。なんのためか? 日本政府にこれら資料群の存在を認めさせるためです。しかし日本政府は誠意ある対応を未だ見せていません。 これらの資料には、当ブログの読者の方々にはおなじみの「野
西アフリカのナイジェリアにある市場で、10歳ぐらいの少女による自爆とみられる爆発があり、これまでに19人が死亡し、イスラム過激派組織が少女に強制させた自爆テロとみられています。 ナイジェリア北東部ボルノ州の州都マイドゥグリにある市場で10日、大きな爆発が起きました。 現地からの報道によりますと、市場は買い物客でにぎわっていたということで、この爆発でこれまでに19人が死亡、大勢のけが人がでたということです。 現場付近にいた警備員の男性によりますと、10歳ぐらいの少女が市場に入ろうとして入り口で金属探知機が反応し、警備員が少女の持ち物を調べようとしたところ、突然、爆発が起きたということです。 ナイジェリア北東部では、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が、去年から若い女性に爆発物を身に着けさせ自爆させるテロを行っていて、先月には自爆テロが未遂に終わって拘束された13歳の少女が「自爆テロを行わなけ
はてな運営からのメール このたび、goldhead 様のサービスご利用において、歌詞の無断転載が 行われており、著作権侵害に相当するとして、著作権管理団体であるJASRAC (一般社団法人日本音楽著作権協会)より削除要請がありました。 今回、削除要請の対象となっているURLおよび楽曲は下記の通りです。 - URL:http://d.hatena.ne.jp/goldhead/ 楽曲コード:15547248 楽曲名:Last Love Letter - というメールがはてなから届いているのを見つけ、震え上がったおれは即座にhttp://d.hatena.ne.jp/goldhead/20090308の記事を全削除したのだった。チャットモンチーの感想だったようだが、もう消してしまったので確認のしようがない。おれとしては分量的にも内容的にもセーフだと思ってアップしたつもりだったが、そうではなかっ
最近、業務と趣味の副産物で、一日に1~2個のnpmモジュールを作っている。基本的にGithubで公開している。 node界でそういうことをしているのは主に substack (James Halliday) 氏だ。 趣味と仕事の横断 自分は基本的に、仕事で使うテクノロジーと趣味で使うテクノロジーを合わせていることが多い。会社ではツールを作っていても家では同じテクノロジースタックでゲーム作ってたりする。 最近だと mizchi-sandbox/ar2 がそれに該当する 会社のコード、自分はあんまり家に帰ってまで触りたいという気持ちがあんまりないんだけど、どうせ家でもコード書いてて、業務中のコードを切り出してOSS化してあると家で触るモチベーションになって便利。 趣味でノウハウが溜めて、業務にフィードバックするというループに載せることで、26歳としてもそこまで高くない社会人としての自覚をコーデ
「一体どのくらい、稼いでいるのか」と、誰もが思ったのではないか。年末年始、TVに出ずっぱりだった作曲家の新垣隆氏(44)。「レコード大賞」などの音楽番組から、「絶対に笑ってはいけない大脱獄」といったバラエティーまで、さらに雑誌モデルも務めるなど、売れっ子タレントさながらの活躍を見せている。民放関係者が言う。 「新垣さんは、文化人枠ですので、ゴールデンタイムの番組でも、1本5万~6万円。もらっていたとしても、10万円程度でしょう。芸能プロやマネジメント会社がついて、タレントのカテゴリーに入れば別ですが、左うちわというほどではないと思います」 ここで「なあんだ」と思うのは早計だ。 「注目は潜在視聴率です。新垣さんは8.6%もある。冠番組を持つダウンタウンでも7%前後。それを優に超え、売れっ子のレベルなんです。さらに、新垣さんはものすごく性格がよく、ちょっと天然のところといい、ディレクターをはじ
(Photo By French police at the Jewish supermarket in Paris where several people were taken hostage.) Now, when we are all in a state of shock after the killing spree in the Charlie Hebdo offices, it is the right moment to gather the courage to think. We should, of course, unambiguously condemn the killings as an attack on the very substance our freedoms, and condemn them without any hidden caveats
■ 昨日の名張事件決定 昨日、1月9日、名古屋高裁第2部は、名張毒ぶどう酒事件で、「再審を認めない」とした決定に異議を申し立てていた再審請求人である奥西勝氏の異議申し立てを棄却した。 名張毒ぶどう酒事件は、一審が無罪、そして2005年には再審開始決定が出されているにも関わらず、奥西死刑囚はもう50年近く死刑囚として死刑の恐怖に晒され続け、事件当時35歳であったのに、いまや89歳を迎えようとしている。 無実を訴える死刑囚の救済を冷酷にも閉ざすこの事件は日本の刑事裁判の絶望的な後進性の象徴である。 私も弁護士登録以来この事件にかかわり、なんと20年もが経過しようとしている。 この20年間、いつか日本の刑事司法は改善されると信じてきたが、刑事裁判、特に再審をめぐる状況はほとんど微動だにしない。 弁護側がDNA鑑定などの「無罪証拠」をつきつけた時にだけ、証拠の開示が進んだり、再審の扉が開くだけであ
※追記:文中で人間違いを行うという致命的なミスを行ってしまいました。James Faronという方に触れていますが、正しくはFrantz Fanonです。当該箇所でも追記しております。混乱を招いたことをお詫び申し上げます。なお、お恥ずかしいことにJames Faronという名前も、正しくはJames Fearonです。彼もまた有名な政治学者です。 ※追記2:最後に若干加筆しました。 ※追記3:最後にほんの少しだけ加筆。本件で真に掲げるべき標語について。 ※追記4:ブコメに対する返信をトラバに追加。及びブコメで指摘された誤訳について修正。 ※追記5:反応が非常に多いのですが、私の意図していることがあまり伝わっていないようなので、別エントリで行ったブコメへの返信の一部を載せます。また、追記3における本文での誤字も修正しました。ご指摘ありがとうございます。 フランスではJe suis charl
山形市中心部で先月20日未明、東北文教大准教授の松川俊夫さん(56)がひき逃げされて死亡した事件で、自動車運転処罰法違反(過失致死)などの疑いで逮捕された楯岡高教諭斎藤章容疑者(60)が「知人を送るため現場を通った」とする趣旨の供述をしていることが9日、捜査関係者への取材で分かった。山形署は同乗していた知人が当時の状況を知っている可能性が高いとみて、事情を聴くなどして調べを進める方針。 これまでの調べで、斎藤容疑者は事件発生の20日午前1時45分ごろに現場を通ったことを認める供述をしており、同署はその目的などについて捜査していた。 斎藤容疑者はJR山形駅近くの店で19日夜に同じ学校の同僚6人と会食。午後9時半ごろに解散した後、市内の別の飲食店に移動、知人らと会っていたことが分かっている。同署は、その後、斎藤容疑者が知人を乗せて運転し、現場を通ったとみて供述の裏付けを急ぐ。 一方、同署
プ・ジヨン監督「私たちの共感力を考えながら作った」映画「カート」で忘れてはならない主体がいる。労働者、特に法律や制度の保護から相対的に疎外されている非正規労働者である。興味深いのは、この作品が韓国で実際に起きた労働者の痛みを題材にしながらも商業映画としての形式を取っているところである。 しかも、“女性労働者”である。プ・ジヨン監督がこれまで韓国映画であまり取り扱われたことのない女性集団のストーリーに挑戦したのは色々な意味で我々には幸運ではないだろうか。ソウル国際女性映画祭、東京国際女性映画祭等に女性を題材にした作品を出品し、一貫した歩みを見せてきた彼女である。制作会社ミョンフィルムが「カート」のメガホンを取る監督を探していた時、これまで商業映画を演出した経験のなかったプ・ジヨン監督に出会えたのも、女性労働者の問題をうまく表現できる人物であることを見抜いたためである。 大手スーパーマーケット
昨年九月一二日に、文京区本郷にある大月書店本社前で、全国争議団の仲間たちと、全国結集行動の一環として、社前闘争を行ってまいりました。大月書店に対しては事前に、この日に団体交渉申し入れに行くこと、そして、大月書店社長中川進が在社していることを、要求する要請文を送信しておりました。 ずいぶん遅れた、闘争報告にて、申し訳ありません。 この日、まず数名の人間で下見に行ったところ、なんとまあご丁寧なことに「団交拒否通知」が、大月書店本社ビルの正面玄関にでかでかと貼ってある始末でした。 言葉を交わさないうちから、緊張感が増す中で、私たち、福岡地区合同労働組合の仲間たちや、全国争議団の仲間たちが、シュプレヒコールを上げ、大月書店ビルの入り口に近づこうとすると、玄関のガラス戸を挟んで、社内に数名の人影が現れました。どうやら社員と思しきこの数名と私たちの間で、まずは言葉のやりとりがありました。 「団体交渉の
手持ち式カメラ・オブスクラ 手持ち式カメラ・オブスクラの使い方 カメラ・オブスクラ(ラテン語: camera obscura、「暗い部屋」の意味。カメラ・オブスキュラ、カメラ・オブスクーラとも)は、写真の原理による投影像を得る装置で、実用的な用途としてはもっぱら素描などのために使われた。写真術の歴史においても重要で、写真機を「カメラ」と呼ぶのはカメラ・オブスクラに由来する。最初に「カメラ・オブスクラ」という言葉を用いたのはヨハネス・ケプラーとされる[1]。 原理[編集] カメラ・オブスクラの原理 原理はピンホールカメラと同じである。すなわち、被写体の各点で乱反射した光線のうち、空間にあるピンホールの一点を通る光線のみを選び出し、平面に投射することで射影された像を得る、というものである。 概要[編集] 原始的なタイプのカメラ・オブスクラは、部屋と同じくらいのサイズの大きな箱を用意し、片方に小
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