タグ

実験に関するfujimon76のブックマーク (25)

  • 木星の衛星エウロパの黄色い模様は「塩」だった

    こちらの画像は、NASAの木星探査機「ガリレオ」に搭載されていた光学観測装置「SSI」を使って撮影された、木星の衛星「エウロパ」の姿。左は自然な色合いを再現したもので、右は表面の特徴がわかりやすくなるように色合いを強調したものとなります。 エウロパに向かって右側には、赤茶色をした何もの線条が走っています。反対の左側に線条はあまり見られず、かわりに「Tara Regio(タラ地域)」と呼ばれる黄色っぽいエリアが広がっています。 ガリレオが撮影したエウロパ(左:自然な色合い、右:色合いを強調)カリフォルニア工科大学の大学院生Samantha Trumbo氏らによってまとめられ、6月12日に公開された論文によると、エウロパのタラ地域には塩化ナトリウムが豊富に存在していることが判明しました。 「NaCl」の化学式で示される塩化ナトリウムは、私たちが日頃摂取している塩の主成分であり、地球の海水に

    木星の衛星エウロパの黄色い模様は「塩」だった
  • 実験に裏打ちされた人の購買行動をうながす価格設定のテクニックとは?

    物やサービスを売って最も大きな利益をあげるためには、「最適な価格」を探し出す必要があります。さまざまな実験結果をもとに、人間の心理を活用して購買行動につなげる効果的な価格設定の方法をCXL Institute創業者のピープ・ラジャ氏が提示しています。 Pricing Experiments You Might Not Know, But Can Learn From https://conversionxl.com/blog/pricing-experiments-you-might-not-know-but-can-learn-from/ ◆比較しやすくするためのおとりプラン MITの学生に対して、The Economist誌の購読プランにいくつかの種類を設け、どれが最も選ばれるかを調べる実験が行われました。 最初の実験では、Aプラン「オンライン版」(59ドル)、Bプラン「印刷版」(12

    実験に裏打ちされた人の購買行動をうながす価格設定のテクニックとは?
  • 魚も鏡の自分を認識 大阪市立大が発見 | 毎日新聞

    魚類も鏡に映った姿を自分だと認識できることを示す実験結果を、幸田正典・大阪市立大教授(動物社会学)らの研究チームが明らかにした。論文が8日、米科学誌プロス・バイオロジー(電子版)に掲載される。この能力はチンパンジーやゾウ、イルカのほか、カラスの仲間でも知られているが、魚類での確認は初めて。幸田教授は「常識を覆す発見だ」と話している。 チームは、太平洋やインド洋に生息するベラ科のホンソメワケベラ(体長約10センチ)を放した水槽に鏡を設置し、行動を観察した。最初の2~3日は鏡に映る姿にかみつこうとしたが、数日たつと鏡の前で踊るような行動をした。自分の姿だと確かめる行動とみられ、チンパンジーやゾウでも同様の動きが知られている。さらに数日後には鏡をのぞき込む仕草が増えたという。

    魚も鏡の自分を認識 大阪市立大が発見 | 毎日新聞
  • 極小重力下で原子を「物質の第5の状態」において観察する実験が実施される - GIGAZINE

    絶対零度からごくわずかだけ温度が高い超低温の環境で原子を第5の状態「ボース=アインシュタイン凝縮」に置き、その状態を観察するという実験がドイツの研究チームによって実施されました。実験では高度約250kmまで上がる気象観測ロケットが用いられ、6分程度にわたる極小重力環境下で100を超える観察が行われています。 Space-borne Bose–Einstein condensation for precision interferometry | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-018-0605-1 For The First Time, Physicists Created a 'Fifth' State of Matter in Space https://www.sciencealert.com/bose-einstein-c

    極小重力下で原子を「物質の第5の状態」において観察する実験が実施される - GIGAZINE
  • 「ドラゴンボール」重力室の効果を再現、高い重力下で運動能力が向上 中部大学

    「ドラゴンボール」重力室の効果を再現、高い重力下で運動能力が向上 中部大学 大学ジャーナルオンライン編集部 中部大学工学部ロボット理工学科の平田豊教授らは、人の運動学習能力が、重力を地上の重力加速度1Gを上回る過重力にすると高まることを実験で確認した。人気アニメ「ドラゴンボール」では戦闘のための運動能力を高める修行場所として20Gといった過重力を受ける“重力室”が登場する。今回、実際の実験で運動学習能力の一部が高まることを確認した。 さらに、過重力をかける代わりに明るい視覚環境下で訓練すると、より早く学習することも確認した。これまでの結果から、重力や視覚などの定常的な環境刺激の増加が、これらの信号を受取る小脳におけるシナプス可塑性(信号の伝達効率)を促進しているとみている。 今回の成果は、アスリートに限らず一般人が新たな運動能力を身に付けるための効率的練習環境を整える参考になる。過重力を作

    「ドラゴンボール」重力室の効果を再現、高い重力下で運動能力が向上 中部大学
  • 原発に代わる巨大エネルギー源、「黒潮発電」が実用化へ | AERA dot. (アエラドット)

    黒潮は台湾東方沖の太平洋から琉球諸島の西を通り、日列島東岸をかすめて北上、房総半島沖で東に向かう濃紺の大海流だ。その流量は地球上の全河川の合計の30~50倍といわれ、幅約50キ… 続きを読む

    原発に代わる巨大エネルギー源、「黒潮発電」が実用化へ | AERA dot. (アエラドット)
  • 核融合実験炉「ヴェンデルシュタイン 7-X」が高温・高密度プラズマの世界記録を達成

    by Max-Planck-Institut für Plasmaphysik マックスプランク・プラズマ物理学研究所が開発するヘリカル型核融合実験炉「Wendelstein 7-X(ヴェンデルシュタイン7-X)」が、より高温でより高密度のプラズマ生成し、より長いパルス長を実現した点でテラレーター型核融合炉の世界記録を達成しました。究極の発電技術である核融合発電の実現に向けて、とても良好なスタートを切ったとのことです。 Magnetic configuration effects on the Wendelstein 7-X stellarator | Nature Physics https://www.nature.com/articles/s41567-018-0141-9 Wendelstein 7-X achieves world record | Max-Planck-Inst

    核融合実験炉「ヴェンデルシュタイン 7-X」が高温・高密度プラズマの世界記録を達成
  • 惑星内部の謎を解き明かす ダイヤモンドの実験でわかった意外な結果

    惑星内部の謎を解き明かす ダイヤモンドの実験でわかった意外な結果 The Hardest We've Ever Pushed Matter 銀河系はあまりに広く、遠く離れた木星や天王星などの星の内部の検証は不可能かに見えます。しかし、高価ですが身近なある物体で意外な検証が可能のようです。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」は、ダイヤモンドの実験で判明した惑星内の環境について解説しています。 ダイヤモンドが宇宙の謎を解明? ハンク・グリーン氏:この数世紀の間、科学者たちは物質が圧力にさらされることで起こる現象を研究し続けてきました。地球や土星、太陽の深層部など、私たちが今まで訪れることができなかった場所の化学反応を具現化することができるかもしれません。 そこでダイヤモンドの助けを借りて、すでに銀河系でも何が起こっているかを確認できる可能性が出てきました。 圧力と

    惑星内部の謎を解き明かす ダイヤモンドの実験でわかった意外な結果
  • 血友病がCRISPRを使った遺伝子治療で治った。まずはマウス実験で成果

    血友病がCRISPRを使った遺伝子治療で治った。まずはマウス実験で成果2016.12.08 22:04 福田ミホ いつか人間も、注射1で完治できるかも。 血友病は血が固まりにくくなる病気で、原因は遺伝子の異常にあります。完治する方法は現在なく、血友病患者の人は継続的に血液製剤を注射する必要があるため、大きな負担になっています。 でも最近、遺伝子のねらった部分を効率良く編集できる技術「CRISPR/Cas9」が開発され、血友病治療にも使われようとしています。ペンシルバニア大学の研究チームは米国血液学会年次会議で、CRISPRを使って血友病の原因となる遺伝子異常を修正する方法を発表しました。 血友病には大きくわけてAとBのふたつのタイプがありますが、今回実験の対象となったのは「血液凝固第IX因子」が正常に働いていない「血友病B」です。論文の第一著者Lili Wang博士を中心とする研究チーム

    血友病がCRISPRを使った遺伝子治療で治った。まずはマウス実験で成果
  • ワイヤレスでマウスの脳を操作、光遺伝学にブレークスルー

    ワイヤレスでマウスの脳を操作、光遺伝学にブレークスルー2016.12.06 19:046,374 福田ミホ 心や行動の仕組みの研究が一気にはかどりそう。 ニューロンに光をあてることで脳を直接操る、光遺伝学という分野が今急速に進んでいます。脳のねらった部分を刺激できることで、たとえばうつの改善に役立ったり、記憶を消したり、回復させたりといったいろんな研究に利用されているんです。2010年には、画期的な研究手法を表彰するNature Methodsの「メソッド・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。 その光遺伝学の進歩を強力に後押ししそうな研究について、スタンフォード大学のAda Poon准教授がIEEE Spectrumで解説しています。Poon氏によれば、現在の光遺伝学の大きなネックになっているのは、マウスの動きを邪魔せずに脳に光をあてる方法がなかったことです。 現在よくみられる方法は、マウス

    ワイヤレスでマウスの脳を操作、光遺伝学にブレークスルー
  • 北大、長年の謎となっていた氷の表面融解のメカニズムを解明

    北海道大学(北大)は10月19日、長年の謎であった氷の表面融解のメカニズムを解明したと発表した。 同成果は、北海道大学 低温科学研究所 村田 憲一郎助教らの研究グループによるもので、10月17日付けの米国科学誌「米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)」オンライン版に掲載された。 氷の表面は0℃以下であっても、擬似液体層と呼ばれる薄い水膜で覆われている。この現象は「表面融解」として150年以上前から知られている。最近の研究により、擬似液体層は2種類存在し、両者共に過飽和水蒸気が氷表面に析出して生成することが明らかになったが、これらの結果は、これまで考えられてきた「氷表面が自発的に融解してその上を均一に濡らす」という表面融解の古典的描像とは異なるもの

    北大、長年の謎となっていた氷の表面融解のメカニズムを解明
  • かぜ薬は、がん治療に効果あり。北海道大学の研究で判明

    完治しにくいがんが、手頃なかぜ薬で治るかも。 がんの治療って、それ用に保険が必要になるくらいお金がかかるみたいです。でも北海道大学の研究で、安価なかぜ薬が難しいがん治療にも役立つらしいことがわかってきました。 北海道大学大学院医学研究科の田中伸哉教授・篠原信雄教授の研究チームは、ヒトのぼうこうがん細胞をマウスのぼうこうに移植して実験を行いました。移植から1カ月半ほど後に分析すると、がんが肺などの臓器に転移していて、転移したがん細胞ではアルドケト還元酵素という物質が多くなっていることが確認されました。実験の結果、このアルドケト還元酵素が、ぼうこうがんの細胞の動きや抗がん剤への抵抗力を強くしていることがわかったんです。 そこで研究チームは、アルドケト還元酵素の働きを邪魔するフルフェナム酸という成分をがん細胞に投与する実験を行いました。するとがん細胞の動きが止まり、抗がん剤の働きも回復できること

    かぜ薬は、がん治療に効果あり。北海道大学の研究で判明
    fujimon76
    fujimon76 2016/10/18
    必要な薬効成分が入ってる市販薬は少ないみたいなので、ちゃんとお医者さんに行ってね。
  • 精子だけで赤ちゃんができる? 英大学で研究進む - BBCニュース

    いつか卵子を使わずに精子だけで赤ちゃんができるようになるかもしれないことが、英バース大学の研究で明らかになった。研究は初期段階にあるが、マウス実験で健康な赤ちゃんの誕生に成功したという。

    精子だけで赤ちゃんができる? 英大学で研究進む - BBCニュース
    fujimon76
    fujimon76 2016/09/15
    SFの世界ですなぁ。
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 無重力で「高速宙返り」するとどうなるの? 驚きの結果が明らかに… | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    地上で何度も 宙返をしたり体をグルグル回転 させると、めまいや吐き気がしますよね。私も子供の頃はそれが面白くて何度も試しました。しかし、それを 宇宙(微重力下)でやったらどうなる のでしょう? そんな子供時代の疑問を解決するために、ISS(国際宇宙ステーション)に滞在している 宇宙飛行士が体を張って実験 してくれました。 今回の実験を行なったのは、イギリスの ティモシー・ピーク宇宙飛行士 。彼はISSですでに6ヶ月近くを過ごしているので、すでに無重力環境での生活には慣れきっています。そして彼は 無重力下で宙返りをした後にめまいが起きないかどうか を試すために、同僚のティモシー・コプラ宇宙飛行士に体を回してもらいます。 動画を見ると、かなり高速で宙返りをした後でもピーク宇宙飛行士は「 全然普通だよ 」と 余裕の表情 です。人も「アメージング!」と若干驚いていますが、いったいピーク宇宙飛

    無重力で「高速宙返り」するとどうなるの? 驚きの結果が明らかに… | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    fujimon76
    fujimon76 2016/06/16
    楽しい実験
  • デンキウナギがなぜ相手に飛びつくのかという理由が研究で判明

    1800年に博物学者・フンボルトが目にした「デンキウナギが馬を倒した」という光景は、それから200年以上にわたって確認されてきませんでしたが、このたび、ヴァンタービルト大学の研究者がこの状況を再現し、実際にデンキウナギが敵に飛びつく習性を確認して、逸話が当であった可能性が高まったことがわかりました。 Leaping eels electrify threats, supporting Humboldt’s account of a battle with horses http://www.pnas.org/content/early/2016/06/01/1604009113 実際に、デンキウナギが獲物に飛びつくムービーもあります。 Electric Eels Make Leaping Attacks - YouTube デンキウナギは南米・アマゾン川やオリノコ川に住む、強力な電気を起

    デンキウナギがなぜ相手に飛びつくのかという理由が研究で判明
  • 自然界の第5の力、発見か

    自然界にある4つの力といえば、重力、電磁力、原子核をまとめる弱い力、強い力。でもまだ未解明の第5の力があるとしたら? 昨年ハンガリー科学アカデミーのAttila Krasznahorkay博士率いるチームがその第5の力が働いているとしか思えない異常な放射性崩壊を発見し「Physical Review Letters」に発表する事件がありました。専門家の間では半信半疑で受け止められ、大きなニュースにもならなかったんですが、このほど米カリフォルニア大学アーバイン校のJonathan Feng教授率いる理論物理学チームが検証してみたところ、ハンガリーチームの実験と結論にはなんら欠陥が認められないことが大判明、「ガチで第5の力なんじゃ!?」と学会が騒然となっています。 自然界に第5の力が存在するのではないかという話は以前からありました。ひとつには、素粒子物理学の標準模型ではダークマター(観測可能な

    自然界の第5の力、発見か
  • アメリカのニュートリノ計画「DUNE」、実験のモデル図に地球の断面図が使われててスケールの大きさが痺れる

    アメリカのニュートリノ計画「DUNE」、実験のモデル図に地球の断面図が使われててスケールの大きさが痺れる2016.04.04 13:00 塚 紺 これ地球内部に発射って言っていいよね? シカゴ郊外にあるフェルミ国立加速器研究所は間もなく「DUNE(大深度地下ニュートリノ実験)」と呼ばれる実験を開始します。こちらのビデオでは(おそらく)非常に複雑な実験を実にわかりやすいアニメーションで説明してくれています。言っていることは分かりやすいんですが、規模が大きすぎて想像しようとすると頭が痛くなってきます。 DUNEではまず陽子を光の速さ近くまで加速させます。その想像を絶する速さの陽子のビームを準備されたターゲットにぶつけることで世界で最も強力なニュートリノのビームが作られるそうです。このビームを遠くのもうひとつの施設に向けて発射することで、2カ所でデータを集めることになっています。 どれくらい遠

    アメリカのニュートリノ計画「DUNE」、実験のモデル図に地球の断面図が使われててスケールの大きさが痺れる
  • 47NEWS(よんななニュース)

    年間エネルギー量75%以上削減!北陸ガスが新潟三条市に「Nearly ZEB」認証の事務所建設 高効率空調機など設置

    47NEWS(よんななニュース)
  • 再稼働迫るCERNの大型ハドロン衝突型加速器--陰で支えるIT技術

    Andrada Fiscutean (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2015-03-19 06:00 あるボタンを押すだけで、人類がこれまでに作った中で最も大きな装置が稼働する。スイスのジュネーブ近郊の地下約100mに設置された大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider:LHC)は数週間以内に再稼働し、再び歴史的な偉業を成し遂げようとしている。欧州原子核研究機構(CERN)では、世界がどのようにして誕生したのか、そして、ビッグバンの直後に何が起きたのかを解明するため、膨大な数の研究者たちが実験に従事している。ほとんどの場合、研究の大躍進の功績を独占するのは、物理学者である。しかし、彼らもIT要員の協力がなければ、偉業を成し遂げることはできなかったはずだ。 ITデータ&ストレージサービスグループのリーダーを務めるAlberto Pa

    再稼働迫るCERNの大型ハドロン衝突型加速器--陰で支えるIT技術