タグ

望遠鏡に関するfujimon76のブックマーク (10)

  • 制御装置の故障で運用が停止されていた「ハッブル宇宙望遠鏡」が復活して観測を再開

    By NASA 姿勢を制御するために用いられる「ジャイロスコープ」(ジャイロ)の故障により運用が一時停止されていた宇宙の天文台「ハッブル宇宙望遠鏡」の修復作業が完了し、故障発覚からわずか20日後に観測作業が再開されたことが発表されました。 Oct. 27 Gyro Update: NASA’s Hubble Space Telescope Returns to Science | NASA https://www.nasa.gov/feature/goddard/2018/update-on-the-hubble-space-telescope-safe-mode ハッブル宇宙望遠鏡には6台のジャイロスコープが取り付けられており、うち3台を使って機体の姿勢変化を検知するようになっています。これまでにも度重なる故障に見舞われてきたハッブル宇宙望遠鏡は、その度に予備のジャイロを使って運用を継続

    制御装置の故障で運用が停止されていた「ハッブル宇宙望遠鏡」が復活して観測を再開
  • 野辺山観測所、共同利用中止へ 来年6月、財政難で | 共同通信

    国立天文台の野辺山宇宙電波観測所(長野県南牧村)が財政難となり、来年6月以降は外部研究者による共同利用研究を中止する可能性が高いことが2日、同観測所への取材で分かった。 国立天文台が運営する米ハワイの「すばる望遠鏡」など新型の大型望遠鏡に予算の重点が置かれた影響で、天文台の研究者による観測も含めて休止する可能性があるという。立松健一所長は「じくじたる思いだ。閉鎖せず、国の科学研究費などで継続できるように努力したい」と話し、2022年3月までの共同利用継続を目指している。 野辺山観測所は1982年に開所。電波天文学の発展に大きく貢献した。

    野辺山観測所、共同利用中止へ 来年6月、財政難で | 共同通信
  • 宇宙望遠鏡「ケプラー」休止モードへ 燃料ほぼ尽き、今後データを転送

    これまで惑星探査で大いに活躍してきた、「ケプラー」宇宙望遠鏡。そのケプラーの燃料がほぼ尽き、「休止モード」に入ったことがNASAから発表されました。 ケプラーは2009年に打ち上げられ、恒星の明るさの変化を利用した「トランジット法」にて数多くの系外惑星を観測。その中には、生命の存在が可能と思われる「ハビタブル惑星」も多数存在します。 今後、ケプラーは8月に復帰し地球へとアンテナを向け、最新の観測データを送信します。このマヌーバ(操作)に必要な燃料がまだ残っているかどうかは不明ですが、これに成功すればさらなる「K2ミッション」の継続が予定されています。 なお、NASAはすでに新型惑星探査衛星「TESS(トランジット系外惑星探索衛星)」を打ち上げています。 Image Credit:NASA ■NASA put its famous planet-hunting telescope to sl

    宇宙望遠鏡「ケプラー」休止モードへ 燃料ほぼ尽き、今後データを転送
  • ケプラー宇宙望遠鏡が発見した「地球に似た惑星」は、実は存在しないかもしれない:研究結果

  • 神戸新聞NEXT|総合|銀河の起源解明へ 世界最高水準の光赤外線望遠鏡が完成

    銀河の起源の解明などを目指し、南米チリ・チャナントール山(5640メートル)の山頂にある標高世界一の「東京大学アタカマ天文台(TAO)」に設置する世界最高水準の光赤外線望遠鏡が完成し、東京大天文学教育研究センターが28日、体を仮組みした東亜外業東播工場(兵庫県播磨町)で報道陣に公開した。 同センターが1998年にスタートしたプロジェクトで、同天文台には2009年に口径1メートルの望遠鏡を設置した。今回設置予定の望遠鏡は建設費約70億円で、口径6・5メートル、高さ15メートル、総重量は3枚の鏡を含めて200トン。 同山頂は砂漠地帯にあり、赤外線を吸収する大気中の水蒸気の影響を受けにくい。これまで観測が難しかった波長の赤外線を捉え、惑星誕生の過程や新たな銀河の観測が期待できるという。 体は解体して輸送し、今夏に現地で組み立てる。19年初めにも試験運用を開始する予定という。同センターの宮田隆

    神戸新聞NEXT|総合|銀河の起源解明へ 世界最高水準の光赤外線望遠鏡が完成
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 世紀の発見「重力波」解明へ。宇宙望遠鏡の試験機「リサ」が実験成功 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    昨年12月に打ち上げられた、ブラックホールなどから発せられる 重力波 を観測する 重力波望遠鏡の試験機「リサ・パスファインダー」 。ESA(欧州宇宙機構)は7日、その試験機が 高いパフォーマンスを示した と発表しました。今後、NASAとESAは3機の衛星を運用して宇宙空間に 巨大な重力波望遠鏡 を構築する予定です。 重力波といえば、今年2月に 米国の観測所「LIGO」 が初観測に成功したことでも話題になりましたね。 空間の歪みが伝播 する重力波は約100年前にアインシュタインによって予言されていた現象で、 ブラックホールの合体など巨大な天体活動 から発生します。 リサの中には金とプラチナでできた2つの立方体が内蔵されています。これらは真空容器の中で無重力により自由状態で浮遊しており、その 位置のずれを高精細なレーザー観測で測定 。もしずれていれば、重力波が伝播したことがわかるという仕組

    世紀の発見「重力波」解明へ。宇宙望遠鏡の試験機「リサ」が実験成功 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 暗黒物質:分布捉えた…すばる望遠鏡で観測 - 毎日新聞

  • 国立天文台 アルマ望遠鏡で宇宙の巨大爆発から「星の材料」を観測 | レスポンス(Response.jp)

    自然科学研究機構、世界で初めて国際天文施設「ALMA(アルマ:アタカマ大型サブミリ波干渉計)望遠鏡」の観測により、宇宙で最も激しい爆発現象、ガンマ線バーストの発生に伴う分子ガスの放射を検出することに成功したと発表した。 6月12日付の科学雑誌「ネイチャー」に掲載された、国立天文台チリ観測所 廿日出文洋特任助教のチームは、アルマ望遠鏡により二つの銀河で発生したガンマ線放射が2秒以上続く、ロング・ガンマ線バーストを観測した。約43億光年の距離にあるうお座のGRB 020819Bの母銀河を47分、約69億光年の距離にあるペガスス座のGRB 051022の母銀河を71分、それぞれ観測した。 観測した母銀河は、新しい星を活発に作り出している領域で、星の材料となる分子ガスが多く存在していると考えられていた。高い感度をもつアルマ望遠鏡により、世界で初めて一酸化炭素の分子ガスから発せられる電波を観測するこ

    国立天文台 アルマ望遠鏡で宇宙の巨大爆発から「星の材料」を観測 | レスポンス(Response.jp)
  • 1