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発見に関するfujimon76のブックマーク (18)

  • 触れた物を黄金に変える「ミダス王」の死の真相を記した石碑が発見される - ナゾロジー

    ミダス王を倒した「失われた王国」の正体とは?石碑が発見されたのは、昨年のことです。 地元に住む農家の男性から、「古墳近くの運河で、意味不明の文字が彫られた石碑を見つけた」との報告がありました。 それを受け、シカゴ大学の考古学研究チームが現場に行ってみると、石碑は半分ほど水に浸かった状態にありました。 コンヤ平原から見た古墳/Credit: Photo courtesy of James Osborne石碑を引き上げ後、詳しく分析してみると、記載された文字は古代アナトリア地方で使われた「ルウィ語」と特定されました。 ルウィ語はインド・ヨーロッパ語族の一つで、紀元前16世紀〜紀元前7世紀までの資料が見つかっています。主に「楔形文字」とアナトリアの「象形文字」を組み合わせて使われていました。 以前、別の遺跡で発見された「ルウィ語」を示す石碑/Credit: Oriental Institute

    触れた物を黄金に変える「ミダス王」の死の真相を記した石碑が発見される - ナゾロジー
  • 地球外生命への期待が高まる…! 土星の衛星で生命の誕生を告げる「有機物質」を新発見 - ナゾロジー

    Point ■土星の衛星「エンケラドゥス」に、生命の構成要素であるアミノ酸の基礎分子が発見される ■衛星の地下海洋から地表に噴出したプルームの中に、窒素や酸素を含有する水蒸気や氷粒として確認 ■窒素や酸素が化学反応を起こせば、アミノ酸が作られる 昨年6月、土星の衛星エンケラドゥスに有機高分子が初めて検出されたニュースが天文学界を沸かせました。それからは「地球外生命を探すならエンケラドゥス」と言われるほど、その発見に期待が寄せられています。 そして今回、ベルリン自由大学の研究により、土星の衛星「エンケラドゥス」に生命の存在を示唆する有機物質が新たに確認されました。 データを提供したのは、アメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)によって開発された土星探査機「カッシーニ」です。 さらに、発見された物質は、地球上で誕生した生命の基礎物質でもある「アミノ酸」の構成分子であることが判明し

    地球外生命への期待が高まる…! 土星の衛星で生命の誕生を告げる「有機物質」を新発見 - ナゾロジー
  • ほぼ宇宙と同年齢!? 宇宙最古の星が発見される - ナゾロジー

    Point ■これまでの観測記録を破る最高齢の星が天の川銀河から発見された ■星の年齢は鉄の含有量によって計測されるが、これまで最高齢とされた星は2018年11月に報告されたもので、鉄含有量は太陽の11750分の1だった ■今回発見された星は鉄含有量が太陽の150万分の1で、桁違いに低く、宇宙とほぼ同年齢と言えるほどに古い星だという これまでの観測史上で最高齢となる星が、天の川銀河の中から発見されました。 天の川銀河では、半年ほど前にも史上最高齢と言われる星が発見されていたのですが、僅かな期間でこのご長寿ランキングは大幅に塗り替えられることになりました。 星の年齢測定で決め手となるのは鉄の含有量です。鉄は星の核融合からしか作り出すことができないため、鉄が少なければ少ないほどその星は古いという判断が下せます。(金属量と星の年齢について詳しく知りたい人は、こちらの記事を参照してください) 地球

    ほぼ宇宙と同年齢!? 宇宙最古の星が発見される - ナゾロジー
  • 6600万年前に小惑星が地球に衝突し恐竜が絶滅した際の化石が発見される

    6600万年前、メキシコのユカタン半島付近に巨大な小惑星が落下し、その影響で地球上から多くの動物たちが死滅しました。そんな「地球上の多くの生命が終わりを迎えた瞬間」の化石を、科学者たちが発見しました。 66 million-year-old deathbed linked to dinosaur-killing meteor | Berkeley News https://news.berkeley.edu/2019/03/29/66-million-year-old-deathbed-linked-to-dinosaur-killing-meteor/ Dinosaur fossils discovered from the day an asteroid hit the Earth https://www.usatoday.com/story/news/nation/2019/03/2

    6600万年前に小惑星が地球に衝突し恐竜が絶滅した際の化石が発見される
  • 地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    アフリカ・コパナン金鉱の地下1.4キロの深さに生息する線虫類(2018年12月10日提供、資料写真)。(c) AFP PHOTO / Gaetan Borgonie(Extreme Life Isyensya, Belgium)/HANDOUT 【12月12日 AFP】海底をおよそ2500メートル掘り下げた地下に、数十万年から数百万年にもわたって存在してきた可能性のある微生物を含む、広大な「生命体の森」が存在するという発見が米ワシントンで開かれた米国地球物理学連合(American Geophysical Union)の会議で発表された。 【特集】海の珍しい生き物 地底の極端な温度や気圧にもかかわらず豊富に存在するこの生命体は、これまで存在が知られてこなかった。何も摂取せずに岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きており、動きは遅く、まるでゾンビのような状態で存在しているという。

    地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 「兵庫県立人と自然の博物館」の標本から新種発見も、すでに絶滅か…「菌従属栄養植物」 神戸大の研究グループ(1/2ページ)

    神戸大大学院理学研究科の末次健司特命講師らの研究グループが、兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市)に保管されていた標の中に、光合成をせずに根で土中の菌などから栄養を取り込み成長する「菌従属栄養植物」の新種があることを発見し、13日発行の国際学術誌「Phytotaxa(ファイトタクサ)」で発表する。新種は「コウベタヌキノショクダイ」と命名されたが、すでに絶滅している可能性が高いという。 同館によると、コウベタヌキノショクダイは平成4年に神戸市西区の森林で菌従属栄養植物の調査をしていた植物研究家の中西收(おさむ)さんらが発見。全長約1センチで1個体だけしか発見されず、当時は同じ菌従属栄養植物の「ヒナノボンボリ」だと考えられていた。 昨年末に同館を訪れた末次特命講師が標を解剖して調査したところ、おしべの数からタヌキノショクダイの仲間であることが判明。花びらなどの形や色がこれまで発見されたも

    「兵庫県立人と自然の博物館」の標本から新種発見も、すでに絶滅か…「菌従属栄養植物」 神戸大の研究グループ(1/2ページ)
  • ピョートル1世が「ヒゲ」に課した税金の支払い証明の「髭コイン」が大量に発見される

    ロシアで古い建物の跡地から髭の描かれた銅製のコインが大量に発見されました。このコインは、かつてピョートル1世が髭を生やした男に課した税金「ヒゲ税」の支払い証明として機能していた「髭コイン」だそうです。 'Priceless' 300-year-old coin that men had to buy to avoid the Russian 'Beard Tax' found in Pskov  | Daily Mail Online http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-6095311/Priceless-300-year-old-coin-men-buy-avoid-Russian-Beard-Tax-Pskov.html ロシア・プスコフの17世紀の建物の跡地で、考古学者たちが調査を行いました。 地下から大量に見つかったコインを

    ピョートル1世が「ヒゲ」に課した税金の支払い証明の「髭コイン」が大量に発見される
  • 予言から80年以上実在が証明できなかった“幻の粒子”「マヨラナ粒子」が発見 ~より安定動作する「トポロジカル量子コンピュータ」の実現につながる一歩 - PC Watch

    予言から80年以上実在が証明できなかった“幻の粒子”「マヨラナ粒子」が発見 ~より安定動作する「トポロジカル量子コンピュータ」の実現につながる一歩 - PC Watch
  • 色ってどんな風に発見されるの?

    時には偶然に、時には狙って。 18世紀初頭、ドイツの化学者ヨハン・ヤコブ・ディースバッハは研究所での仕事中、コチニールカイガラムシから赤い顔料を作ろうとしていました。コチニールカイガラムシとは小さな虫で、その抽出物は物から口紅まであらゆるものを染めます。ディースバッハ氏はこの洋紅色の抽出物をミョウバン、硫酸鉄と炭酸カリウムと化合すれば彼が望むような淡い赤色を作れると仮説を立てました。しかし、そこには問題が…。同氏が使った炭酸カリウムには異物が混入しており、顔料の化学組成を変えてしまっていたのです。ディースバッハ氏は知らず知らずのうちに、赤色よりも遥かに価値のある色を作っていたことに。それは、深い海のような青色でした。 プルシャンブルー何世紀もの間、青は自然からは少量しか見つからない非常に希少な顔料だと考えられてきました。同名の変成岩から作られたラピスラズリのような顔料は、貴重な金属である

    色ってどんな風に発見されるの?
  • 「龍馬が暗殺時に携帯の刀」は本物だった 「『反り』がないのは、おかしい」の謎が解けた

    京都国立博物館(京都市)は2016年5月10日、坂龍馬の遺品と伝えられる同館所蔵の刀「陸奥守吉行」(むつのかみよしゆき)について、龍馬が京都の醤油商・近江屋で暗殺された際に携えていた実物と判明した、と発表した。刺客に襲われた龍馬がとっさに手に取り、応戦したもの。 発表をうけ、ツイッターでは「当によかったです」「それは驚きぜよ」「見に行きたい!」とさまざまな反応が寄せられている。 京都国立博物館で10月15日から開催される特別展で展示予定 刀は1931年、北海道釧路市に住んでいた坂家の子孫が、鉄でできた体部分のみ同館に寄贈。鞘や柄は火災で焼失したという。ただ、「吉行」に特徴的な文様がない、当時使われていた刀のように反っていない、といった理由から実物かどうかを疑問視する声もあった。寄付の記録も同館に残されておらず、これまで「伝」を付けて展示されてきた。 しかし2015年秋、高知県立坂

    「龍馬が暗殺時に携帯の刀」は本物だった 「『反り』がないのは、おかしい」の謎が解けた
  • カナダの少年、「マヤ文明の古代都市」を星座の星の配置から大発見 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    まさに発想の勝利とでも言うべき、素晴らしい発見が カナダの15歳の少年 によって達成されました。同国に住む ウィリアム・ガドリー君は 星座の星の配置 を地図に当てはめることで、 ジャングルに被われたマヤの古代都市を発見 することに成功したのです! 以前より中央アメリカの古代文明に興味を惹かれていたガドリー君は、星座の星の並びとマヤの古代都市の配置を観察していました。そしてある時、その 星座の星とマヤの古代都市の位置に関連性 があることを発見するのです! 22の星座の星が117のマヤの都市に一致していることを確認したガドリー君は、 23番目の星座の星の一つ に 一致する都市がない ことに気づきます。その場所は、 メキシコのユカタン半島 。ガドリー君はカナダの宇宙局に事情を説明し、当該箇所の 衛星写真を撮影 。そして、 ピラミッドと思われる古代都市の一部 の発見につながったのでした。 「

    カナダの少年、「マヤ文明の古代都市」を星座の星の配置から大発見 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    fujimon76
    fujimon76 2016/05/12
    本当にあるかどうかはまだ疑問符がつくとの事。今後の検証待ちですね。
  • 質量ゼロのワイル粒子をもつ半金属を発見 次世代デバイスの開発へ 東北大学など

    東北大学、大阪大学、ケルン大学の研究グループは、新型トポロジカル物質「ワイル半金属」を発見したと発表した。 さらに応用範囲が広いとされる、3次元空間での質量ゼロの粒子は「ワイル粒子」と呼ばれ、ディラック電子と類似するが質的に異なる粒子とされる。ワイル粒子はトポロジカル(位相幾何学的)な性質を持ち、「右巻き」・「左巻き」(カイラリティ)の異なる2種の粒子がペアで発現し、互いに衝突しなければ質量がゼロであるという性質がある。 最近、このワイル粒子を内包した新物質「ワイル半金属」が理論的に提案され、その物質合成とワイル粒子の実験的検証が強く待ち望まれていた。 今回、共同研究グループは、NbP(Nb:ニオブ、P:リン)の高品質大型単結晶の育成に成功。その結晶構造に着目し、Nb表面とP表面の電子状態を角度分解光電子分光法により検討した。その結果、ワイル半金属を特徴付ける「フェルミ弧」(「開いた」フ

    質量ゼロのワイル粒子をもつ半金属を発見 次世代デバイスの開発へ 東北大学など
    fujimon76
    fujimon76 2016/05/01
    記事を読んでも半分も理解できないけど、応用範囲は広そう。
  • 光でセシウムを細胞からくみ出すたんぱく質 名工大・東大が共同開発 新しい除染法に道

    名古屋工業大学と東京大学の研究チームは12月14日、光のエネルギーを使ってセシウムイオンを細胞からくみ出すたんぱく質を世界で初めて作成したと発表した。放射性セシウムの新しい除染方法につながるとしている。 生物の細胞膜にある「ポンプ」と呼ばれるたんぱく質の穴から、光のエネルギーを利用してセシウムイオンを外に運び出す仕組み。従来の研究では、水素イオンよりも重い荷電粒子を決まった方向に光で輸送することは不可能とされていた。 しかし名古屋工業大学が2013年、海洋性バクテリアからナトリウムイオンをくみ出すたんぱく質を発見し、東京大学と共同で構造を解析。アミノ酸を変異させ、通り道を広くしたことで、ナトリウムイオンより重いセシウムイオンを運ぶポンプを設計した。 11年の東京電力・福島第1原子力発電所の事故以来、水中に含まれる放射性のセシウムイオンが問題になっており、セシウムを吸着する従来の除去方法に対

    光でセシウムを細胞からくみ出すたんぱく質 名工大・東大が共同開発 新しい除染法に道
  • 地球でもっとも観測しづらいツノシマクジラ、世界初の撮影に成功

    地球でもっとも観測しづらいツノシマクジラ、世界初の撮影に成功2015.11.05 12:426,395 海洋生物学者の国際チームは、世界でもっとも未知なるクジラの一種「ツノシマクジラ」の撮影に初めて成功しました。ツノシマクジラは、マダガスカルから沖に抜ける途中に目撃されています。 ツノシマクジラは、日で発見されたヒゲクジラの一種。鯨類研究の第一人者、故・大村秀雄さんにちなみ、英名では「Omura's whale」とよばれています。とても希少なため、この地球に何頭いるのか科学者たちもはっきりとわかっていないそうです。 「長年、ほんのわずかなツノシマクジラの目撃例はあったものの、何も確認できなかった」と、ウッズホール海洋研究所の報道発表でSalvatore Cerchioさんは言っています。「ツノシマクジラは辺境に姿を現わすと見られ、体長が10〜12メートルと小さく、大きな潮も吹かないため見

    地球でもっとも観測しづらいツノシマクジラ、世界初の撮影に成功
    fujimon76
    fujimon76 2015/11/06
    まだまだ地球には未知の発見があるんですね。
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 「切った時に涙が出ないタマネギ」ハウス食品が開発 辛みもなし、オニオンスライスも水さらし不要で

    切っても涙が出ません──タマネギの調理時におなじみの涙。これを引き起こす成分がほとんどないというタマネギを開発したと、ハウス品グループ社が発表した。水さらさずに生しても辛みも感じないという。 タマネギを切ると涙が出る催涙成分はタマネギの辛みのもとでもある。これは「アリイナーゼ」「催涙成分合成酵素」という2段階の酵素反応で生成することを2002年に同社が発見(論文はNatureに掲載、13年にはイグ・ノーベル賞を受賞)。このどちらかの酵素の働きを抑えれば、タマネギの催涙成分が抑えられる可能性があることになる。 研究グループは、重イオンビームの照射で突然変異を起こす方法を使い、アリイナーゼの働きがとても弱いタマネギの作成を目指した。育てたタマネギを同社社員20人が試評価したところ、全員が催涙性と辛みを感じないと評価し、切った後の催涙成分が少ないことも分析が確認できた。 普通のタマネギと

    「切った時に涙が出ないタマネギ」ハウス食品が開発 辛みもなし、オニオンスライスも水さらし不要で
    fujimon76
    fujimon76 2015/03/31
    重イオンビームでこういう使い方も出来るんやね。辛くない玉ねぎは欲しいな。
  • 東京大学附属図書館、旧図書館の設計者が明らかになったことを発表

    2015年3月10日、東京大学附属図書館が、関東大震災で焼失した旧図書館の設計者が明らかになったことを発表しました。2014年に、アカデミックコモンズ(仮称)新営工事敷地で、旧図書館のレンガ基礎の解体作業中に発見された金属製の箱の中に、表面に明治23年起工「帝国大学図書室」、裏面に工事に関わった建築技術者達の氏名(工事監理に「山口半六」、設計に「久留正道」)が刻印された金属プレートが入っていたとのことです。同館の発表によると、旧図書館の設計者は、創建当初の資料がないため、これまで特定できていなかったとのことです。 アカデミックコモンズ(仮称)新営工事中における旧図書館に関する発見について(附属図書館) (部計画課)(東京大学, 2015/3/10) http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/news/topics/topics_z1601_00002.html 東京大学附属

    東京大学附属図書館、旧図書館の設計者が明らかになったことを発表
  • お知らせ : 京都新聞

    fujimon76
    fujimon76 2014/12/03
    なんかロマンを感じる。
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