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約物に関するfunaki_naotoのブックマーク (175)

  • ダブルミニュートにご注意 - なんでやねんDTP・新館

    ※文字そのもののユニコード位置は正確には情報パレットのモノを参照する必要があるが、この記事の一部のユニコード表記は字形パレットを参照したため正確さに欠ける。(100320追記) タテ組の文をテキストデータで支給される場合、最終的にはダブルミニュート(いわゆる「ちょんちょん」)にしなければならない部分にUnicodeの201C(Shift-JISの8167)/201D(8168)を入力してある場合と301D(8854/8780)/301F(8855/8781)を入力してある場合がある。 ご存知の方も多いと思うが、これがちょっとややこしいことになっている。 これらを入力したものを並べてみた。 3つめはShift-JISの8780と8781である(これも301D/301Fになる)。 ご覧のようにモリサワのPro書体やマティスなどUnicode3.0準拠の比較的古い書体は201C/201Dもダブ

    ダブルミニュートにご注意 - なんでやねんDTP・新館
  • 読点(、)はどこに打つか?句読点の使い方2[絵文録ことのは]2004/01/08

    ネットで文章を書いていると、句読点や記号(「約物」という)の使い方は避けて通れない問題ではあるにも関わらず、その使い方はあまり指摘されることがないようだ。そのため、前回の記事はいろいろと参照していただく結果となった。なお、前回は特に使用頻度の高い話に限ったので、例えば、ハイフン(‐)とマイナス(-)とダーシまたはダッシュ(――)と長音(ー)は違うのだというようなところまでは突っ込まなかったのでご了承いただきたい。 そのなかでnaru33さんからのコメント。 「、」をどこに入れたら読みやすいかについても何か基準があるのでしょうか? 「、」を、どこに入れたら読みやすいかについても、何か基準があるのでしょうか? 自分はわりと、後者のようにいっぱい入れちゃう派です。 読点「、」つまり「テン」の打ち方は非常に重要だ。しかし、それは他の記号以上に「ルールなき世界」でもある。「こうでなければならない」と

  • 句読点の使い方 [絵文録ことのは]2004/01/06

    ネットで多くの人が文章を書くようになったが、学校であまりきちんと教えてくれないのが句読点や「約物」(記号)の使い方である。もちろん、「。」「、」「・」や「カギカッコ」『二重カギカッコ』くらいは大丈夫だろうが、それ以外の記号については混乱もあるようだ。もちろん、「こうでなければならない」というわけではないのだが、ネットでの目安を思いついた範囲でまとめておこうと思う。 文章の終わりの「!」「?」のあとに句点は不要 × これはすごい!、どうして?。 ○ これはすごい! どうして? なぜなら、!(感嘆符)も?(疑問符)も、それ自体が句読点の一種だからである。原稿用紙に書く場合は、文末の!や?のあとに空白を一文字分空けるのが基ルール。電子文書なら、全角または半角の空白を明けておくといいだろう。なお、文中で使う場合は空白を添える必要はない。 「……」を「・・・」で代用しない まあ私的な文章で使う分に

  • http://kohitsujibunko.at.infoseek.co.jp/kyousitsu.html

    句読点のつけかた 「、」が読点。「。」が句点。 句読点は、文章の息つぎのようなものです。読点がないと息が苦しくなるし、ありすぎると息があがってしまいます。 × 読点がないと、息が、苦しくなるし、ありすぎると、息が、あがって、しまいます。 また読点をつける場所によって、文の意味が違ってしまいます。 彼は、裸のまま光っている電球を見つめていた。 彼は裸のまま、光っている電球を見つめていた。 書いた後に声を出して読んでみると、読点の間違いを見つけやすいでしょう。 戻る 書きだしは1文字あける 文の書き出しや改行したときは、1文字あけましょう。 会話文のカギカッコは、昔の小説などは1文字あけていましたが、今はあけずに詰めて書くことも多いようです。 戻る 改行のしかた 改行のない文章は、文字の塊みたいで威圧感を与え、読者は読もうという気持ちが萎えてしまいます。適度に改行す

  • 会話記号の成立年代について質問致します(藪野直史): ことば会議室

    高校の国語教師をしている者ですが、 現在我々が用いている、会話記号であるかぎかっこ 「 及び 」 二重かぎかっこ 『 及び 』 は、いつ成立したものでしょうか。同様な記号を他国では見かけないことから、日独自のものかと思われますが、成立年代及びルーツをお教え願いたく、質問致しました。 浄瑠璃や詩吟、伝統邦楽楽譜等に似たような記号を見かけたようには思い、ネット上の日語関連のサイトに質問しても答えが得られません。 よろしくお願いいたします。 岡島昭浩 さんからのコメント ( Date: 2003年 12月 05日 金曜日 20:55:18) 大熊智子「引用符を用いた会話文表記の成立」『東京女子大学日文学84』 (1995/09)を探しています。 おっしゃるように、近世期の似た符号(庵点)と関連づけた論でした。 岡島昭浩 さんからのコメント ( Date: 2003年 12月 18日 木曜

  • http://wwwsoc.nii.ac.jp/buntairon/SiS/SiS52/SiS52Hara.pdf

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  • http://f1.aaa.livedoor.jp/~imada/tachiyomi/tanbou03.html

  • 横書きの「くの字点」 - くうざん、本を見る

    『日語の研究』2-2が届いた。p87で使われている「くの字点」と、p99,p100,p130の「くの字点」が違う形なのに気付いた。 横書きの「くの字点」には、「/\」型*1と「\/」型があるが、今回のはともに「\/」型なのだが、形が違う。 言ってみれば、p99等のが「く」を寝せて伸ばしたのに対し、p87のは「へ」を裏返して伸ばした感じ*2。 *1:「へ」を横倍角にして印刷してあるものを見かける。縦書きの時に「く」を縱倍角にするのと同じ方法。 *2:濁点付きの「くの字点」は「べ」を裏返したものではない

    横書きの「くの字点」 - くうざん、本を見る
  • 踊り字 - Wikipedia

    漢字のように見えるが、あくまで反復記号の一種であって漢字ではなく、固有の読みはない。 同じ漢字を重ねるときに、2文字目以降の文字の代用として用いられる。 時時 → 時々(ときどき) 刻刻 → 刻々(こくこく) 明明白白 → 明々白々(めいめいはくはく) 赤裸裸 → 赤裸々(せきらら) 代代木 → 代々木(よよぎ) 複複複線 → 複々々線(ふくふくふくせん[注釈 1]) 小小小支川 → 小々々支川(しょうしょうしょうしせん) 「公演会々場」のように使われることもある。特に、結婚や葬式に関しては、同じ漢字を直接繰り返すことは、再婚や不幸の繰り返しを連想させ縁起が悪いため、「結婚式々場」、「告別式々場」と表記することが多い。 二字以上の熟語を重ねるときにも使うこともある。 部分部分 → 部分々々 後手後手 → 後手々々 一歩一歩 → 一歩々々 南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏 → 南無阿弥陀仏々々々々々

    踊り字 - Wikipedia
  • ちょんちょんの使い方(使われ方)まとめ。

    いわゆる「ちょんちょん」*1は日語の引用符です*2。 DTPの普及以降、誤用が急増しています。 「ちょんちょん」がフォントのキャラクタに存在しているかどうかという問題はさておくとしても、では、正しい使い方(使われ方)をまとめて記述した資料があるかというと、意外にも見あたりません。校正や組版の解説書でもほとんど無視されています。 そこで、以下にちょんちょんの使い方(使われ方)をまとめておきます。典拠となるものがあまりないので、個人的見解みたいなものですが、多くの書籍や雑誌がこのようなルールに則って作られていることは間違いありません。これが正解と信じてもらっていいと思います。 縦組みのでは。 まず、縦組みのを前提として、「ちょんちょん」の表記は1です。2のようなものは間違いです*3。2は広告でよく見かけますが、マネする必要はまったくありません。 縦組みのの中の横組み部分(キャプションと

    ちょんちょんの使い方(使われ方)まとめ。
  • 「。」の謎。 - 黌門客

    昼から大学。雨降って、道悪し。どこまで続くぬかるみぞ。 泥がはねて、ズボンが汚れた。 べつにどうでもよいのだが、きのう買った『ミーツ・リージョナル』特集記事の名が、ほぼ「。」で終わっていることが気になった。「屋巡りは『わっしょれ〜』。」、「書店マニア。」、「憧れの? 屋ライフ。」「京阪神 古道場。」など。句点を附けることが、そんなに流行っているのだろうか。 何がしかの効果を狙って、「。」を附けたものとしては、糸井重里氏の「おいしい生活。」(1982)あたりが最初なのかと思っていた。が、どうやらそうではないらしいことを、飯間浩明『遊ぶ日語 不思議な日語』(岩波アクティブ新書)で知った。 「。」のもつ、語りかけるような効果は、早くから広告業界で注目されてきました。土屋信一氏の研究*1によると、一九七〇年代には広告のコピーに「、」や「。」がついている割合は五〇パーセントほどだったのが、

    「。」の謎。 - 黌門客
  • 横書き文の句読点について

    更新情報 2009-1-8 度重なる追記と修正で,文の前後のつながりなどがおかしくなっていたので全体的に文章を修正。 Googleで検索して読んだ文書を句読点関連の雑文などに追加。 2009-1-5 伝聞を基に,くぎり符号の使ひ方に詔書の句読点についてを追記。 公用文における漢字使用等についての一部を修正。 2009-1-4 国会図書館で古い書物に句読点らしきものを発見したので,句読点の起源を改正。 句読法案の原文(近代デジタルライブラリーで検索すれば画像を観れます)の発見に伴い,句読法案を大幅改正。 JIS規格の句読法(JIS検索(日工業標準調査会)でZ8301で検索すれば画像を観れます)の発見に伴い,くぎり符号の使ひ方と一般的な利用状況に追記。 一般的な利用状況に,半角カンマを使う際のマナーの理由を追記。 2006-12-29 公用文の規定として最新のものを発見したので,公用文におけ

  • 2005-07-11

    散歩中に。川のこちら側の方が絵になる光景が多い、かも。台東区側は街なんだよな。 何かモヒカン族に三点リーダの件を指摘されても「納得できる理由がないと従えない」と言う人が散見されるけど - ポリバケツブルー -番外編- といふか、「納得できる理由がないと従えない」と言う人は、では中黒の何に納得してゐるといふのか。そしてその人は自分の使ふ言葉を全て納得づくで使つてゐるとでもいふのか。 とはいへ、実際のところこれは中黒の連続で「・・・」と書くと変な頭の人*1に絡まれたり論争になつたりするだの、そのままでナントカ大賞とかに応募すると下読みの段階で篩落とされたりするかもしれないだのといつた損得レベルでのデメリットの方が大きいので使はない方が得策だといふ程度の話だらう。元来正確さが求められる表記でも何でもなく、随つて気の論争に値するほどのネタではないとオレは思ふ。勿論、だからこそ中黒なんかに拘るべき

    2005-07-11
  • 約物 - Wikipedia

    約物(やくもの、英: punctuation mark)とは、言語の記述に使用する記述記号類の総称で、専らフォントなど組版を意識して使われる用語である。 具体的には、句読点・疑問符・括弧・アクセントなどのこと[1]。 概要[編集] 元は印刷用語で、「しめくくるもの」の意。または、煉瓦・タイルなどで、縁に配置するために他と形状を変えてあるものを約物(「役物」とも書く)と称する。 約物は普通発音されないが、慣用的に用いられたり、文に意味付けを加えたり、音の表現でしかない平仮名や片仮名で表現しきれない意味付けを表現するのに使われる。 マークアップ言語とも似ているが、マークアップ言語は形式言語であるのに対し、約物の一般的な使い方としては、自然言語の一部として、それなりの約束事はあるものの厳密に規定されているわけではなく、編集者や筆者の裁量に任されている部分が多い。 最近では文字しか使えない電子メー

    約物 - Wikipedia