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ブックマーク / diamond.jp (15)

  • 漁師を束ねた「ファーストペンギン」のシングルマザーを救った恩人経営者の器

    つぼうち・ちか/1986年、福井県生まれ。株式会社GHIBLI代表取締役として「船団丸」ブランドを展開する。名古屋外国語大学を中退後、山口県萩市に移住。翻訳事務所を立ち上げ、同時に企業を対象にしたコンサルティング業務を開始。2010年に任意会社「萩大島船団丸」代表に就任。農林水産省から6次産業化の認定を受け、漁獲した魚を直接消費者に届ける自家出荷をスタート。漁業関係者の注目を集める。2014年に「萩大島船団丸」を株式会社化しGHIBLIを立ち上げ。翌年から事業の全国展開を開始し、各地に「船団丸」ブランドが拡大している。2016年にはフォーブスが、特筆すべき活躍をしたアジアの30歳未満の30人を紹介する「30 UNDER 30 Asia」に選出。日経ビジネスにおいても、2017年、日に最も影響を与える「次代を創る100人」に選ばれた。テレビ番組への出演も多く、日テレビ系列ドラマ「ファース

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  • 出版流通で“中抜き”を実現、京都にある「街の小さな書店」の挑戦

    よこた・ますお/1965年福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。主な著書に、『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』、『評伝 ナンシー関「心に一人のナンシーを」』、『仁義なき宅配 ヤマトvs佐川vs日郵政vsアマゾン』、『ユニクロ潜入一年』など。『潜入ルポamazon帝国』(小学館)では、新潮ドキュメント賞、 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞の作品賞を受賞。台湾版「潜入 亞馬遜」(人文思潮社出版)も発刊。最新刊『「トランプ信者」潜入一年』(小学館)では、「山美香記念国際ジャーナリスト賞」を受賞。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネ

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  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

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    gurosu
    gurosu 2021/04/09
  • このサイトについて | ダイヤモンド・オンライン

    サイト概要 ダイヤモンド・オンライン(DOL)は、出版社のダイヤモンド社が提供するビジネス情報サイトです。ダイヤモンド編集部が独自に取材した深掘り記事やオリジナル特集に加えて、外部のジャーナリストや学者、団体と連携したコンテンツを提供することでビジネスパーソンのオンとオフをサポートします。DOLでは無料会員・有料会員(ダイヤモンド・プレミアム)の会員制度を設けています。会員制度の詳細についてはこちらをご確認ください。 最新記事や話題の記事はSNSでの受信もできます。 X(旧Twitter)     Facebook ダイヤモンド・オンライン編集スタッフ 【ダイヤモンド編集部】 編集長(Editor in Chief) 浅島 亮子(Fusako Asashima) 副編集長(Deputy Editor) 臼井 真粧美(Masami Usui) 大矢 博之(Hiroyuki Ooya) 片田江

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    gurosu
    gurosu 2019/04/09
    良い記事
  • 「貧困による教育格差は幼少期から」日本初のデータでわかった学力・生活習慣格差

    1981年生まれ。東京都出身。明治大学政治経済学経済学科卒業、一橋大学大学院経済学研究科修了。経済産業省産業構造課課長補佐などを経て、現職。独立行政法人経済産業研究所コンサルティングフェローを兼務。専門は、公共経済学、計量経済分析など。主著に『徹底調査 子供の貧困が日を滅ぼす 社会的損失40兆円の衝撃』文春新書(共著)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 驚くほど深刻化する子どもの貧困」 日は先進国35ヵ中8番目 日では、社会の格差や貧困層の拡大が深刻化している。 日の相対的貧困率は先進国35ヵ国中8番目の15.6%(2015年)と高い水準にある。相対的貧困とは、必要最低限の衣住は確保できるものの、その地域や社会において「普通」とされる平均的な生活

    「貧困による教育格差は幼少期から」日本初のデータでわかった学力・生活習慣格差
    gurosu
    gurosu 2018/03/15
  • アイスランド再生への知恵(2)小学生のうちから力を入れる実践教育とは?

    株式会社博報堂イノベーションラボ研究員。慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。卒業とともにノキア・フィンランドに入社。以来9年間、ユーザエクスペリエンスのエキスパートとして世界各国で フィールドワークの実施とディレクションを行い、製品・サービスの企画開発に携わる。2008年にノキアを退社。以降、フリーのコンサルタントとして国内外の企業の商品ならびに戦略開発を行ってきた。2010年より博報堂イノベーションラボに参加。一児の母。 明るい未来のつくりかた アイスランドは、金融危機による財政破綻で社会・生活の「断絶」を経験した。人々はどのように立ち上がってきたのか。その「断絶」と「再生」のプロセスを エスノグラフィーの手法を用いて学び、東日大震災による社会の「断絶」から真の復興に向かうための考え方や仕組みづくりの示唆を得ていく。 バックナンバー一覧 アイスランドでは20年以上にわたって、初等教育

  • 昔楽しんだゲームの最新作を、親になっても安心して子どもに与えてもらえる、そんなビジネスがしたい――岩田 聡・任天堂社長インタビュー|コンテンツ業界キャッチアップ|ダイヤモンド・オンライン

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 いわゆるソーシャルゲームが台頭する中、ヒット商品の不足や超円高で苦戦を強いられていた任天堂が復調の兆しを見せ始めた。昨年1

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  • シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

    シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今
  • 南海トラフ地震「死者最悪32万人」をどう読むか専門家も恐れる“絶望視”に潜む危険性――東京大学総合防災情報研究センター長・田中淳教授に聞く

    およそ1ヵ月前、東海、東南海、南海地震などが同時発生する「南海トラフ巨大地震」について恐るべき被害想定が発表された。特に衝撃だったのは、最大級マグニチュード(M)9.1の地震が発生した場合、最悪のケース(冬・深夜、東海地方が大きく被災)では死者が最大32万3000人に達するというものだ。昨年の東日大震災では津波到達までの時間が約30分~1時間程度だった一方、南海トラフ地震の想定では津波到達までわずか数分程度という地域もある。 この想定を絶望的に受け止める地域住民も少なくないなか、私たちはこれから防災対策にどう取り組むべきか。今回の想定発表に携わった中央防災会議・南海トラフ巨大地震対策検討作業部会副主査を務める東京大学総合防災情報研究センター長・田中淳教授に、この最悪の想定を発表した真意と、望まれる防災対策について聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) なぜ最悪の被害想定を発

  • 追跡!AtoZ ~いま一番知りたいテーマを追う!超リアルドキュメント | ダイヤモンド・オンライン

    最終回 犯行時間わずか32秒! 映画のような鮮やかな手口でダイヤを奪う謎の国際強盗団「ピンクパンサー」を追え! NHK「追跡!AtoZ」取材班 映画顔負けの鮮やかな手口で世界中のダイヤを奪う国際強盗団「ピンクパンサー」。4年前には銀座の宝石店が襲われ、わずか32秒で2億円のティアラ… 2011.5.20 第67回 【密着・村上龍&瀬戸内寂聴】「自分のメッセージを、より広く深く届けたい」電子書籍革命の作家たち NHK「追跡!AtoZ」取材班 電子書籍革命で読書のスタイルは劇的に変わろうとしている。その中で追跡チームが注目したのは、村上龍氏と瀬戸内寂聴。大震災を経て、被災者とも向… 2011.5.13

    追跡!AtoZ ~いま一番知りたいテーマを追う!超リアルドキュメント | ダイヤモンド・オンライン
    gurosu
    gurosu 2012/09/06
    「追跡AtoZ」の内容をウェブ向けに再構成したもの。言語教育の記事は、サッカーや教育の現場など事例が豊富で面白かった。
  • 技能継承に悩むベテラン技術者に、報告書が書けない若手。「伝えられない社員」がなぜ増えているのか?

    毎回、担当ディレクターが取材内容をもとに執筆、番組内容を再現。 記事の後半では、元社会部記者で「週刊こどもニュース」のお父さん役も務めた番組キャスターの鎌田靖解説委員が、「キャスター日記」として取材を振り返りながら総括する。 ◎番組ホームページは、こちら 追跡!AtoZ ~いま一番知りたいテーマを追う!超リアルドキュメント 政治から犯罪、社会問題まで、読者がいま一番知りたい話題を徹底追跡。その背景に迫ることで、時代を読み解いていく。NHKで放送中の同名ドキュメンタリー番組をウェブ用に再構成してお届けします。 バックナンバー一覧 いま、企業や学校で、自分の考えを整理して書いたり話したりする“言語力”の低下が叫ばれている。報告書をまとめられない若手社員、何がしたいのか筋道立てて話せない学生など、若い世代をはじめ、ベテラン技術者やプロサッカー選手まで、社会全体に“言語力”で苦労する人が増えている

  • 若者が海外留学をしたがらない原因は、日本企業の内向き体質にある

    出口治明 立命館アジア太平洋大学(APU)学長 1948年、三重県美杉村生まれ。 京都大学法学部を卒業後、1972年、日生命保険相互会社入社。 企画部や財務企画部にて経営企画を担当する。 ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006年に退職。 同年、ネットライフ企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。 2008年4月、生命保険業免許取得に伴いライフネット生命保険株式会社に社名を変更。 2012年、上場。社長、会長を10年務めた後、2018年より現職。 訪れた世界の都市は1200以上、読んだは1万冊超。 歴史への造詣が深いことから、 京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。 おもな著書に『哲学と宗教全史』(15万部突破)、『生命保険入門 新版』(岩波書店)、『仕事に効く教養としての「世界史」I・II』(祥伝社)、『全世界史(上)(下)

    若者が海外留学をしたがらない原因は、日本企業の内向き体質にある
  • ごめんなさい。原子力安全神話は僕たちが形成した

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 今の学生は素直すぎる。 とても危機的なほどに 授業が終わると同時に、耳にイヤフォンを差し込んだまま、学生の一人が近づいてきた。 「質問だけどいいでしょうか」 「もちろん質問はいいけれど……」 僕は言った。 「どうして授業中に質問しないのかな」 「だって誰も質問しなかったので」 「誰かが質問するまではできないということ?」 「場の空気がありますから」 あっさりと言われて、僕はため息をつく。 「でもその『場の空気』は、あなたたちが作っているんだよ」 「それはそうですが、最初の一人はま

    ごめんなさい。原子力安全神話は僕たちが形成した
  • 【第1回】 「東北の問題は、東北だけの問題なのか?」 被災地から「新しいリーダー」を生み出す渡辺一馬|ダイヤモンド・オンライン

    社団法人wia代表理事/経営コンサルタント。 大学卒業と同時に経営コンサルタントとして独立。以来、社会起業家の育成や支援を中心に活動する。 2009年、国内だけの活動に限界を感じ、アジア各国を旅し始める。その旅の途中、カンボジアの草の根NGO、SWDCと出会い、代表チャンタ・ヌグワンの「あきらめの悪さ」に圧倒され、事業の支援を買って出る。この経験を通して、最も厳しい環境に置かれた「問題の当事者」こそが世界を変えるようなイノベーションを生み出す原動力となっているのではないか、という着想を得、『辺境から世界を変える』を上梓。 2011年6月末より、東北の復興支援に参画。社会起業家のためのクラウドファンディングを事業とする社団法人wiaを、『辺境から世界を変える』監修者の井上氏らとともに9月に立ち上げた。 twitter : @tetsuo_kato 「非・被災地」は何を学ぶのか――「東北」から

  • 妹尾堅一郎・東京大学特任教授インタビュー”アキバのプロデューサー”が明かす「秋葉原再開発プロジェクトの真相」

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 “アキバの変容”に、「秋葉原再開発計画」がもたらしたものは大きい。同プロジェクトは、秋葉原にビジネスパーソン、女性を含む一般客、外国人観光客を新たに呼び込んだと評価されている。一方で、批判の声も少なくない。“再開発は、オタクを排除するものだ”と──。プロジェクトの中心人物が、真相を激白する。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 河野拓郎) 妹尾 堅一郎(せのお けんいちろう) 1953年東京都生まれ。東京大学特任教授(知的資産経営総括寄付講座、東大イノベーションマネジメントスクール実施責任者)。一橋大学大学院MBAなどの客員教授を兼任。NPO法人産学連携機構理事長。慶應義塾大学経済学

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