トヨタは「ジャパン・モビリティショー2023」において「FT-3e」というSUVタイプで且つバッテリーEVとなるコンセプトを発表し「小は大を兼ねる」と表現しました。どんな車なのか早速見ていきましょう。 SUVタイプのコンセプトモデル「FT-3e」 トヨタはSUVタイプのコンセプトモデル「FT-3e」を発表した。 FT-3e(エフティー・スリーイー) 主な特徴 革新技術による新たなドライビング体験と一人ひとりに寄り添うサービスを通じて、お客様の日々の生活を豊かに彩る、次世代のBEVコンセプトモデルと同社は語る。車内外のデータやエネルギーの移動媒体として社会とつながることで、カーボンニュートラルの実現や、より良い社会づくりにも貢献するという。 デザイン トヨタ・コンセプトFT-3e 立体を構成する面や線を、極力シンプルにしながら、先進感と美しさを両立したエクステリアデザインを追求したとアナウン
新型「シティ」か ホンダ・サステナCと電動バイクは、次の時代のEVに? 公開 : 2023.10.25 15:38 リソースサーキュレーションのEV ホンダが、ジャパン・モビリティショー2023で新時代のコンパクトカーを公開した。 往年の「シティ」を思わせるフォルムのEVで、車名は「サステナCコンセプト」を名乗る。 サステナCコンセプトとポケット・コンセプト AUTOCAR JAPAN編集部 その狙いは、限りある資源の制約から解放される四輪・そして二輪の電動モビリティ・コンセプトだ。どういうことだろう? 同社の三部社長は、「モビリティには、金属や樹脂、布など、さまざまな素材が使われています。しかし、こうした素材や資源には限りがあり、今のような作り方、リサイクルだけでは、将来、モビリティを作り続けていくことが難しくなる時が来ます」と指摘。 本コンセプトは、一度使ったアクリル樹脂を再利用
現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 本当に出るの? 3年後に市販化されるレクサス「LF-ZC」の普通じゃないデザインと中身 10月25日、ジャパンモビリティショーでレクサスが2台の次世代BEVのコンセプトカーを発表しました。どちらも第一印象はザ・近未来といった感じですが、うち1台は3年後に発売されるというからすぐ先の話! 早速見ていきましょう。 2026年に市販バージョンが登場する「LF-ZC」車体構造やコンポーネントを小型軽量化、低重心かつ凝縮感あるフォルムと広い室内空間を実現した次世代BEVのコンセプトカーです。サイズ感はほぼ「IS」並み。折り紙のような独特な空力ボディのCd値は0.2以下で、市販モデルでもこのデザインが実現すれば街の景色が変わりそうな近未来感があります。 市販モデルの登場はわずか3年後! 新しい車体のモジュール構造や生産技術を採用し、「アリーン
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